2015年10月8日木曜日

虫が見えれば側に行く

昨日の続き 

(サンちやんは、夜になると、餌の容器の側で待っています。それで、容器を何で認識するのか、実験しています。)

二つの餌の容器に、虫が入っているか分らないと、容器の側には行かず、容器と容器の間で待っていました。
次の日も、容器と容器の真ん中で、待っていました。
間にいても、虫はもらえると学習したようです。

実験としては、どちらかを選んで欲しいので、今回は虫が見えるようにしました。

一つの容器は、人参の葉のみ少し入れ虫はいない事が分り易くした。(左)
もう一つの容器は、約1㎝の幼虫のみ入れた。(右)
 (一匹は壁にいて、二匹は底にいます。ほとんど動きませんが、少し動いた可能性はあります。
  容器は下に模様があり半透明、全体も蒸気でクモリガラス状になっています。)

いつもと同じ位置に置きました。今回はラベルは反対側として中が見えるようにしました。
どの地点で虫と分るか観察したかったですが、ちょっと目を離した時に来てしまい、その観察はできませんでした。
結果
今回は、虫だけの容器にとても近づき、目は輝きジッと虫を見つめています。↓
容器は、下は半透明になっていますが、はっきりと見えているようです。 ↓
嬉しそうな表情ですね。
 得意そうに幼虫とシジミチヨウを食べて、さっと帰りました。 

感想
 虫が分れば、容器に近づきました。 
 虫はほとんど動かず、動いても極微動です。容器は半透明ですから、視力は悪くないと
 思います。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    アマガエルは動くものにも反応しますが、根本的に餌になるものの形も認識しているようですね。
    やはり目はいいようですね。確かに高いところで立体的に暮らしているのですから距離感とか分からないと生きていけませんよね。

    お転婆様の所にやってくるのも明かりに来る虫を狙いに行くのも考えての事なんですね。

    ただ、肉食の動物はある程度そういう傾向があるようで、明かりにはカマキリ類も狙いに来るしヤモリも狙ってきます。

    雑木林でも蛾を狙って樹液の出る木にオオゲジが来ますしハラビロカマキリなんかも来ます。

    本能的に分かるんでしょうか。樹液はともかく人口的な明かりは生物の進化してきた長い歴史に比べればほんの最近の出来事だと思うのですが。

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    1. 目が悪ければ、同じ場所に帰れないし、虫だって捕って食べられないと思います。
      二階の屋根から下をジッと見て安全確認して飛び降りますから、それなりに視力はあるのかもしれませんね。

      以前フク、ライト、ダークに、マグロの刺身を食べさせようと、糸に付けて揺らしましたが無視、細い草の先に付けて揺すっても無視されました。
      草の先に付けて食べるなら、草の実も風に揺れれば食べる事になってしまいます。動く物を全て食べていたら、大変な事になります。
      野生で大人のカエルが、小さななカメムシが目の前を歩いて行くと、構えてジッと見ましたが、直ぐに無視したのを見ました。
      また、馴れていないカエルの目の前にイモムシを置くとほとんど動かないのに食べました。
      いろいろな場面を観察していると、アマガエルは単に動くだけでなく、その動き方の様子や形など、いろいろな情報をキャッチして、考えて選択して食べていると思います。

      今回の実験で、思っていたより状況を総合して考えている事や、視力も良いと思いました。

      時にはウッカリミスもあり、食べてしまい出す事もありますが、考えないで食べていたら、「食べては出す」の繰り返しばかりです。

      飼育しているアマガエルは、「もらえる物は食べられる。」と飼い主を信じるようになったのだと思います。

      .>人工的明かりは・・・・最近の出来事・・
       そうですね。進化は案外早く進むのかもしれません。生物は昆虫などのレベルの生き物も、学習した事が伝えられて行くようです。

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