今日は朝から暖かでした。
敷地内にいるのは、マッ君だけです。
マッ君を紹介します。
マッ君は、今年生まれのオスです。7月初め頃よりデッキのカエルハウスや花壇のトウモロコシにいたと思われますが、特徴がなく個別判断はできず、はっきりとは分りません。
8月の中頃、皆がハウスから壁に引っ越した頃から、マッ君も壁に移りました。
それから、毎日ほぼ同じ所にいましたが、良く太って来ました。
肩の筋肉も膨らんで見えて、キンニクマンのようです。良く鳴く男の仔なので、「マッチョ」から「マッ君」と呼んでいました。 ↓
長雨が続き皆痩せていても、マッ君だけは朝早く帰って来て、はち切れそうです。
寒くなり、サンちゃんはエサを援助しても痩せてしまったと言うのに、この姿↓
(水分を吸収すると太って見えますが、マッ君は違います。夕でも太っていますし、お風呂に入っているのを見た事はありません。)
2回イモムシを与えましたが、次の日に来ませんでした。
自分でエサを捕る自信があるのでしょう。
今日は、高らかに歌い脱皮もして何処かに行きました。
マッ君はエサ捕りも上手、居場所にもきちんと帰り、寒さにも強く、名前の通りにたくましいアマガエルです。マッ君の遺伝子は受け継がれて欲しいです。
今日のデッキ ↓
干し柿を吊るしました。冬支度が始まってます。
敷地内にいるのは、マッ君だけです。
マッ君を紹介します。
マッ君は、今年生まれのオスです。7月初め頃よりデッキのカエルハウスや花壇のトウモロコシにいたと思われますが、特徴がなく個別判断はできず、はっきりとは分りません。
8月の中頃、皆がハウスから壁に引っ越した頃から、マッ君も壁に移りました。
それから、毎日ほぼ同じ所にいましたが、良く太って来ました。
肩の筋肉も膨らんで見えて、キンニクマンのようです。良く鳴く男の仔なので、「マッチョ」から「マッ君」と呼んでいました。 ↓
長雨が続き皆痩せていても、マッ君だけは朝早く帰って来て、はち切れそうです。
寒くなり、サンちゃんはエサを援助しても痩せてしまったと言うのに、この姿↓
(水分を吸収すると太って見えますが、マッ君は違います。夕でも太っていますし、お風呂に入っているのを見た事はありません。)
2回イモムシを与えましたが、次の日に来ませんでした。
自分でエサを捕る自信があるのでしょう。
今日は、高らかに歌い脱皮もして何処かに行きました。
マッ君はエサ捕りも上手、居場所にもきちんと帰り、寒さにも強く、名前の通りにたくましいアマガエルです。マッ君の遺伝子は受け継がれて欲しいです。
今日のデッキ ↓
干し柿を吊るしました。冬支度が始まってます。
お転婆様
返信削除私も今日、干し柿を吊しました。ブログをあけたら、なんと干し柿の写真。なんだかうれしくなって、ついコメント欄をひらいてしまいしまた。
お転婆様宅は壮観ですね。ウチはカワイク7つだけ。もう少し作ろうとは思っていますが、狭いベランダで洗濯物とバッティングするので苦労しています。
マッ君、たくましい!
生まれた翌年の繁殖には参加できるのでしょうか。お転婆様宅のミニ田んぼでカップル成立したら…などと考えるだけで楽しいですね!
あまがえる大好き様
削除青空と柿のオレンジ色が綺麗でしたので、関係ないのに載せたくなりました。
ウチも60ヶほどです。私の家は軒下がなく干す所がないので、毎日外に出したり入れたりで大変なのです。それで少しだけにしています。
この干し柿に、カエルたちに丁度良い大きさのハエがやって来て、追うのが大変です。
もう少し前に来てくれたら、大歓迎したのに。(笑)
マッ君は今までに合った事のないたくましいカエルです。他の仔たちが寒くて帰れなくても、マッ君だけは帰っていました。また他のカエルが寒くてしょんぼりしていても、ぐっと頭を上げて平気な顔をしていました。
特に寒さに対しては、特別な遺伝子を持っているように思いました。
アマガエルの繁殖年齢は、文献によると1~2~3歳とあり、多くは2歳以上だそうです。
私の2年間の観察でも、2歳以上が多いと思いました。
若いカエルは鳴き声も高く下手で、メスが選んでくれません。再来年を期待しましょう。
マッ君なら、モテモテだと思います。 (笑)
お転婆様
返信削除コメリや高速のパーキングに大量にいたアマガエル達もよく見ると体格差がかなりありました。
マッ君みたいな肉体派のもいましたが、寒くなると消えていたので見かけ倒しだったのかもしれません(笑)
中にはいぼいぼのうす茶色の巨大なアマガエルもいました。アマガエルの最終形態なんでしょうか。
シュレーゲルアオガエルではありませんでした。
青い空に橙色の柿、秋ですね。
スクワイヤー様
削除今年は、コメリとコンビニにいるアマガエルを見る事はできませんでした。
来年また見に行きます。
アマガエルは、吸水すると太って見えますが、マッ君はそれと違う肉体派でした。畑でガリガリの痩せガエルを見ました。人間と同じように、体型は様々のようです。
デッキのハウスにいるカエルは、寒くなると長風呂になりますが、マッ君は一度もお風呂にいたのを見た事はありません。寒くても朝早く帰って来て、平気な顔をしていました。 特別の体を持っているようです。
「進化」はこのように「寒さに強い」などの優れた遺伝子を持った個体が現れ、当然生存競争に勝ち、生き残って行くのだろう、と思いました。
本によると、両生類の成長は年と共に僅かになって行くが、年を取るとそれだけ大きくなるとありました。巨大ガエルは長齢なのでしょうか。
伊那は秋も深まって来ました。
お転婆さま
返信削除お疲れさまです。毎日、充実した内容をアップしていただき、大変勉強になっています。ありがとうございます。
ところで、マッくんの体形で少し気になったのですが、ずっと「このサイズ」ですか?
痩せたり太ったりの増減はありますか?
竹内様
削除マッ君とはっきり個別認識できるようになったのは、8/24の壁にいるのを発見してからです。
8月末ころから雨が続き、デッキのアマガエルたちは、痩せてきました。
その頃でもマッ君だけは痩せなかったのではっきりと覚えています。
そして、雨の朝はみんな帰って来るのが遅れます。多分エサが食べられないので、ギリギリまで頑張るのだと思います。
その事が立証できたのは、雨の朝ライトが、まだ外灯で虫を狙う姿勢でいた事でした。
雨の朝もマッ君だけは早くに帰っていました。つまり雨の日も夜食べられているので、朝までに帰られるのだと推測しています。良い餌場を知っているのか、虫捕りが上手なのだと思います。
マッ君は痩せたのは見た事ありません。どんどんと太りたくましくなる一方でした。
マッ君は、昨年遅生まれのウサ君と比べると小さいですし、8/24日頃は、サンちゃんと同じ位の大きさでした。 色からも今年生まれと思います。
(サンちゃんは、今年普通の時期の変態(6月中頃とはっきりしています。)
それが、10月中頃には、サンちゃんより一回りも大きくなりました。
長くなりましたが、ずっとキンニクマン&お相撲さんで、痩せた事はありません。
今朝体長が測れましたので、ブログでご報告します。