(サンちゃん容器の認識実験のつづき)
サンちゃんは、餌をもらう時、虫の入った容器の前で待っていました。
私は、視力など知りたくて、色々と実験して来ましたが、サンちゃんは、それが嫌になったようです。
10/10 虫をもらいに来ましたが、虫入り容器選びは、途中で放棄してしまいました。(昨日のブログ)
次の11日は、物置の傘立にいましたので、そこから来るのを観察する事にしました。↓
サンちゃんは、目の前の虫の容器は分っているはずなのに、見ようともせず出口に行きました。↓
出口で私を意識して待っています。 側に、はっきりと虫が見える容器を置きましたが、無視です。↓
このまま動かないので、虫をあげました。
13日、 はっきり分るような大きなイモムシと、動く蜘蛛を入れた容器を近くに置きました。↓
いつものようにやって来ましたが、虫入り容器は見えているのに見ようともしません。
(画像はイメージです。切って貼ってあります。)
こちらに背中を向けて、います。
容器から虫を出してもらう事は解っているのに、なぜ背中を向けているのでしょう。?
初めのうちはこちらを見ていました。↓
(9/24 私の方をガン見しています。表情が違います。疑っているのでしょうか。)
最近は後を向いていますが、表情は穏やかで、私を信じているようです。↓
慣れると後を向くのは、ライトちゃんもそうでした。 理解できない不思議な心理です。
もう虫の入った容器には、興味を示しません。
サンちゃん 「苦労して容器なんて選ばなくても、虫はくれるよ。」
「虫の容器と虫をもらえる事は関係ない。」と理解したようです。
ズル賢い ! 降参です。
サンちゃんは、餌をもらう時、虫の入った容器の前で待っていました。
私は、視力など知りたくて、色々と実験して来ましたが、サンちゃんは、それが嫌になったようです。
10/10 虫をもらいに来ましたが、虫入り容器選びは、途中で放棄してしまいました。(昨日のブログ)
次の11日は、物置の傘立にいましたので、そこから来るのを観察する事にしました。↓
サンちゃんは、目の前の虫の容器は分っているはずなのに、見ようともせず出口に行きました。↓
出口で私を意識して待っています。 側に、はっきりと虫が見える容器を置きましたが、無視です。↓
このまま動かないので、虫をあげました。
13日、 はっきり分るような大きなイモムシと、動く蜘蛛を入れた容器を近くに置きました。↓
いつものようにやって来ましたが、虫入り容器は見えているのに見ようともしません。
(画像はイメージです。切って貼ってあります。)
こちらに背中を向けて、います。
容器から虫を出してもらう事は解っているのに、なぜ背中を向けているのでしょう。?
初めのうちはこちらを見ていました。↓
(9/24 私の方をガン見しています。表情が違います。疑っているのでしょうか。)
最近は後を向いていますが、表情は穏やかで、私を信じているようです。↓
慣れると後を向くのは、ライトちゃんもそうでした。 理解できない不思議な心理です。
もう虫の入った容器には、興味を示しません。
サンちゃん 「苦労して容器なんて選ばなくても、虫はくれるよ。」
「虫の容器と虫をもらえる事は関係ない。」と理解したようです。
ズル賢い ! 降参です。
お転婆様
返信削除後ろを向くのは安心しているんでしょうかね。それとも興味ないふりをしているとか??
飼育のものはむしろ振り向いたりくるっとこっちを向いたりしますので不思議ですね。
そう言えばアマガエルの色の話で室内で飼うと緑色になれないというのを見た事がありますが、もしかしたら気温が下がると物陰に隠れる上に日も短くなり角度も浅くなってあまり日光に当たらないというのがあるのではないかと思いました。
でも緑色のも同じ環境でいるんですよね。
やはり体調=色調なんでしょうか。
スクワイヤー様
削除「興味ないふり」、これは私も考えました。
以前犬を飼っていましたが、興味ないふりをして横を向いているのに、目はチラチラとこっちを見て、尾は嬉しそうに振っていました。
これと似た行動かなと思いましたが、アマガエルがこのような高度な感情があるのでしょうか。?
もしあったとしても、なぜ興味ないふりをするのか、不思議です。
振り向いたり、くるっとこっちを向くのは、デッキの良く馴れたカエルは、たまにあります。畑のカエルはそんな余裕はなく、一目散に逃げます。
>後ろを向くのは安心している
これは、私は思いつきませんでしたが、そうですね。
以前ヘビが近くにいた時、ヘビの方を姿勢を低くしてジッと見ていました。
後を向いて、のんびりとした表情でいるのは、安心していると思います。
安心していてくれるなら、容器は選んでくれなくても、嬉しいです。
ご意見、ありがとうございました。
>室内で飼うと緑色になれない
そんな事もあるんですね。デッキのカエルも成長して灰色っぽくなると、それから緑にならないカエルがいます。このカエルたちは、壁にいて日光には当っていません。
今日蔭の壁にいるマッ君は、まだ緑色です。この仔は9月は陽に当たっていました。
体調や温度と皮膚の色は関係あると思いますが、詳しい事は、謎がいっぱいで分りません。