2014年10月4日土曜日

家で生まれたカエル

家で産卵(7/6)と救出したオタマジャクシ157匹は、131匹がカエルになり分散して行きました。 最終は、9月15日71日間かかりました。 最後の方のカエルは、とても小さく育つとは思えませんでした。10mm位で全体の大きさは、タマちゃんの三分の一くらいでした。 (普通14~17mm)

心配で自然に放す気になれなくて、5日ほど保護していましたが、餌を食べません。手遅れになるといけないので、畑に放しましたが、生きられなかった子もいました。
 
昨日庭に17mmの小さなアマガエルがいました。アマガエルが変態した時の大きさは普通14~17mmと言われています。今17mmなので、最後の方の小さな子だったのでしよう。

これで、冬を越せるか心配です。 
オタマジャクシを助けて良い事をしたと思いましたが、冬を越せないなら助けない方が良かった、とも思います。厳しくても、自然に任せる事が大切なのかも知れません。

屋外の洗濯機の排水口に小さなアマガエルがいました。近づいても逃げないので、手を出すと、自分から乗って来ました。

 初めて合う子ガエルが手に乗りジッとしているのは珍しい事です。毎日、私を見ていたのかも知れません。

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