コメントで、クロちゃんとヤエちゃんの皮膚の色の変化について、ご質問をいただきました。
コメントでは、画像が貼れませんので、ここでお答えします。(質問大歓迎です)
クロとヤエの皮膚色の変化を図で表しました。↓
クロちゃんの皮膚の色の変化。 大きさから、今年6月初め変態と推定
居場所は、デッキの手すりや床→家の壁側に移動→飾りの歯車 (夜も9月までデッキの手すり)
7/19 (推定 1ヶ月半くらい) 夜、背中に黒い模様が薄っすらと出始める。
( 夜は昼より黒い模様が出る)
7/22 緑が薄く灰色がかり、昼間もはっきりと模様が出始める
7/24 朝のためもあり、全体が黒くなる事あり
他のカエルはまだ緑のためクロちゃんと名付ける。
7/26 灰茶に黒模様となる
8/5日~24日まで昼間不明も壁や歯車にいた可能性大 (糞があった)
夜は手すりにいる。夜は少し緑がかった黒
8/24~ ほとんど灰色に黒模様
8/30 たまに緑がかる日がある。朝や木にいる時、夕には灰色に黒になる
9月~
冬眠まで ほとんど灰茶に黒模様で、緑がかる事もほとんどなくなる
9月からは、夜も緑にならない
ヤエちゃんの皮膚の色の変化
今年、6月初めに変態と推定
居場所 初め手すり(アサガオの葉あり) 8月中~壁の歯車に移動 夜は庭に出る
7/26 (1ヶ月半くらい) 綺麗な黄緑一色 お腹の模様でヤエちゃんと後になり判明
8/13(2ヶ月少し) 極薄っすらと模様出始める
8/21 居場所が歯車に換わる 背中の黒い模様が少し濃くなる
8/24 居場所が換ってから、急速に緑は灰色がかり黒の模様濃くなる
9/8 (3ヶ月) 全体の緑がさらに薄くなり、灰色がかってくる
9/18~ ほとんど灰茶に黒模様になり、緑はなくなる。
クロとヤエの皮膚の変化と、庭にいるアマガエルは同じ大きさでも緑が多い事などから、昼間の居場所が強く影響していると思える。
次は、ハナとエルを比較します。
コメントでは、画像が貼れませんので、ここでお答えします。(質問大歓迎です)
クロとヤエの皮膚色の変化を図で表しました。↓
クロちゃんの皮膚の色の変化。 大きさから、今年6月初め変態と推定
居場所は、デッキの手すりや床→家の壁側に移動→飾りの歯車 (夜も9月までデッキの手すり)
7/19 (推定 1ヶ月半くらい) 夜、背中に黒い模様が薄っすらと出始める。
( 夜は昼より黒い模様が出る)
7/22 緑が薄く灰色がかり、昼間もはっきりと模様が出始める
7/24 朝のためもあり、全体が黒くなる事あり
他のカエルはまだ緑のためクロちゃんと名付ける。
7/26 灰茶に黒模様となる
8/5日~24日まで昼間不明も壁や歯車にいた可能性大 (糞があった)
夜は手すりにいる。夜は少し緑がかった黒
8/24~ ほとんど灰色に黒模様
8/30 たまに緑がかる日がある。朝や木にいる時、夕には灰色に黒になる
9月~
冬眠まで ほとんど灰茶に黒模様で、緑がかる事もほとんどなくなる
9月からは、夜も緑にならない
今年、6月初めに変態と推定
居場所 初め手すり(アサガオの葉あり) 8月中~壁の歯車に移動 夜は庭に出る
7/26 (1ヶ月半くらい) 綺麗な黄緑一色 お腹の模様でヤエちゃんと後になり判明
8/13(2ヶ月少し) 極薄っすらと模様出始める
8/21 居場所が歯車に換わる 背中の黒い模様が少し濃くなる
8/24 居場所が換ってから、急速に緑は灰色がかり黒の模様濃くなる
9/8 (3ヶ月) 全体の緑がさらに薄くなり、灰色がかってくる
9/18~ ほとんど灰茶に黒模様になり、緑はなくなる。
クロとヤエの皮膚の変化と、庭にいるアマガエルは同じ大きさでも緑が多い事などから、昼間の居場所が強く影響していると思える。
次は、ハナとエルを比較します。
お転婆さま
返信削除詳細な情報をご用意くださり、ありがとうございました。大変勉強になりました。
やはり住環境の影響が大きいようですね。体色変化の写真は、ヤエちゃん、クロちゃんの成長の写真でもありますね!懐かしいです。
そんな彼らも冬眠に入りつつあり、寂しい限りですが、春先に元気な姿で戻って来て欲しいです。
冬眠の場所はご近所だと思いますが、どのあたりで眠っているのか、非常に興味があります。心当たりはございますか?
また、どうやって冬眠するのか(あの可愛い手で、どうやって土を掘るのか)も興味があります。ご存知でしたら、お願いいたします。
竹内様
削除今回、質問していただいた事により、写真を整理して、新しい発見がありました。明日はハナとエルの変化を書きますので、お時間があれば見て下さい。
10月末まではいると思っていましたが、急に冬眠してしまい、寂しいです。春を楽しみに待ちます。
冬眠の場所は、家のカエルは、全く見当がつきません。昨年、名前を付けて観察したアマガエルは、一匹だけ今年の春にきましたが、その後田んぼに行ったのでしょう、それから帰って来ませんでした。多分そのカエルは、敷地内で冬眠していたと思います。 庭の花壇で、それらしい穴がないか、探しましたが、分りませんでした。ただ、違うと思うのですが、クロちゃんが吸水していた鉢植えのパンジーの横に、少し土が掘った後がありました。いたら可哀そうなので、デッキ下に、鉢のまま埋めるつもりです。
畑では、春に越冬した小松菜を抜いたら、根と一緒に冬眠していたアマガエルが出てきた事がありました。本によると、「陽が当たると、暖かくなり、覚醒してしまうので、日蔭でする」とありました。小松菜の中は、陽が当たらず、根が生きているので凍る事もなく、温度も、水分も比較的一定に保たれているのではないかと考えます。 土は、耕してあるので、柔らかく潜り易いのだと思います。ここは、マイナス10℃以下になり、雪は少ないので、土は20㎝も凍ります。
どうやって土を掘るか見た事がないので分りません。
たしか、「アマガエルとくらす」の本に「足で土をかき出し、お尻から入る」とあったような気がします。(今本を貸してあるのではっきり分りません)
彼らは、隙間や穴に入る時は、穴や隙間を覗いた後、くるっと方向転換して、お尻から入るのを見ました。そんなかなと想像しています。
竹内様
削除追伸
昨日のお返事で、「鉢植えに掘った所があった」と書きましたが、今朝クロちゃんいましたので、あれは、冬眠の跡ではありませんでした。早とちりですみませんでした。
また、冬眠の場所ですが、畑では、サツマイモ堀をしたら出てきたのを思い出しました。2011年11/2のブログにありました。また、庭では、晩秋に、デッキ下の花壇で草取りをしていたら、土の中から出てきたのを思い出しました。二匹とも直ぐに行方不明になりました。
畑や花壇の植物のある所で冬眠している気がします。
忘れていて、申し訳ありませんでした。