2015年6月1日月曜日

孵化始まる

  5/31  21:30   プールは12匹のアマガエルがいましたが、
4~5匹が普通のサイズのアマガエルで時々鳴くだけです。
他のアマガエルたちは、小さくほとんど鳴いていませんでした。

5/30日結婚を経験したフとYと言うオス ↓ 今夜も鳴き始めのリーダーでした。



5/30日 家で産卵がありましたので、これからその様子を「オタマジャクシ日記」として書きます。

オタマジャクシ日記 

5/31  産卵後1日目 (30時間) 卵~細長く魚のような形に変わってきました。↓

6/1 産卵後2日目  水温 17(朝)~25(日中)℃
  多くのオタマジャクシは、まだ受精膜の中にいます。 ↓ 

早いのは、孵化しました。 
卵膜から出る事を孵化と言います。
孵化すると、刺激すると泳ぎますが、ほとんどは、何かに口でつかまってジッとしています。↓

 

2 件のコメント:

  1. スクワイヤー2015年6月1日 22:34

    お転婆様

    随分早いペースで成長するのですね。早春に産卵するアカガエルやヒキガエルはもっとゆっくりです。水温が関係しているのかもしれませんが。

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    1. スクワイヤー様

      早いペースで驚いています。
      水温を保つように、夜はビニールハウスに入れ、日中は外の日蔭に置いています。

      ヤマアカガエルは、本によると変態まで3ヶ月とありますが、私の家の田んぼでは、アマガエルと同じで1ヶ月半~2ヶ月で変態しています。
      本は、早春に生まれた場合の事が書いてあるのではないかと思っています。
      水温は関係すると思います。

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