2016年6月6日月曜日

カラス

昨年、田んぼで稲を作っておられる方から、「最近カラスが多くなりオタマジャクシを食べている。」
との情報をいただきました。

それでも私の家の近くの田んぼでは、カラスはそんなには見なかったのですが、最近になり良く見るようになりました。
↓この画像には22匹のカラスが写っていますが、30~50匹ほど集まって交代に田んぼの土手から、田の中の物を食べています。
 
 電線に止まって休んでは、
 
 田んぼの土手や田の中に入り、オタマジヤクシを食べます。
 
 カラスは、田んぼの中に入る時は、足が泥に沈まないように、稲を倒してその上に乗るのです。
写真を撮りたいですが、とても警戒心が強く少し近づいたり、カメラを向けると、飛び立って逃げてしまいます。
 最近オタマジヤクシも大きくなり、捕まえ易くなったのではないでしょうか。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    カラスも生きる為にやっているのでしょうが、大抵は人間の価値基準からして裏目に出て嫌われる事が多いですね。

    たまに弧を描く鳶に絡んでいたりするのを見たりします。

    あの頭の良さを(人間から見て)良い方向に使えないのでしょうか。

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    1. スクワイヤー様

      カラスは自然に行動しているだけですが、畑のトマトを突いたりするので、どうしても好意的に思えません。カラスにしてみれば、野生の実を食べるのと同じ感覚だと思いますが。

      そして集団で来ると少し不気味になります。トンビなども追っかけたり、遊びの能力も持ち頭の良さは感心しますが。

      >あの頭の良さを(人間から見て)良い方向に使えないのでしょうか。
      面白い発想ですね。
      鵜飼いのように、木の高い所の実を採って来るように教えたりできたら、労働力となったり、ペットとして飼いたくなりますね。

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