2016年5月12日木曜日

水溜りのオタマジャクシ ピンチ

 5月1日のブログで、道路脇の水溜りにカエルのオタマジャクシがいた事を書きました。
5月8日には、大きくなっていました。何のカエルのオタマか分りませんが、アマガエルではありません。群れていましたので餌があるのかと、散らして見ましたが、何もありませんでした。
ただ集まっていたようです。
 
 昨日11日は大雨でしたので心配になり見に行きました。
そのオタマのいる水溜りの所が通行止めになっていました。
 水があふれて流れ出ていましたが、オタマジャクシは流れに逆らって泳ぐので流される事はないと思います。水は濁っていてオタマジャクシは数匹しか見えませんでした。 
 通行止めになり、この雨はオタマにとっては幸いと思いましたが・・・。 
  この水溜りにいます。 ↓
 野次馬根性で崩れた現場を見に行きました。 ↓この木はどこから流れて来たのか分りませんでした。
今日12日 再び見に行くと、オタマのいる水溜りが工事車両の通り道になっていました。
当然犠牲は出ていました。(左上画像)
これから天気が良くなり水が少なくなると、より犠牲は多くなりそうです。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    見た所、赤みが強く見えはしますが、うちのアカガエルのオタマジャクシに似ている気がします。
    また、アカガエルのオタマジャクシが干上がりつつある水溜まりに居たのも見た事があります。
    オタマジャクシが無事育つのは本当に大変なんですね。

    うちのアカガエルのオタマジャクシは第一号がカエルになったのでリリースしてきました。
    無事育って欲しいです。

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    1. スクワイヤー様

      私もアカガエルのオタマではないかと思っています。

      あのような水溜まりでは、干上がってしまう事もあるでしょう。田んぼでも、中干しがありますからその時に犠牲になるオタマも多いと思います。

      先日町民の森で見たヒキガエルのオタマも大変な数でしたが、あのうち何匹が変態して1年を越えられるのでしょうか。カエルになれるのは本当に運の良い事なのでしょう。

      スクワイヤーさんに育てられたアカガエルも大変運の良いカエルでした。無事に育つと良いですね。

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