2016年5月26日木曜日

水溜りのオタマ 6匹に

 昨日の続きです。
水溜りに産卵されたオタマジャクシたち、様々な災難に遭いながらも、昨日まで約30匹位残っていました。

今日(26)水と餌を持って行くと、 ↓
 
大型トラックのわだちが複数あり、見るも無残な状態になっていました。
すれ違いのためと思いますが、手前で待てばここを通らなくても、行けるのに。
石で囲い、草が浮かんでいてただの水溜りでない事は分ったと思いますが・・・。、

少し泥状態の所が残っていましたが、オタマの姿は見えません。それでもと網ですくって見ると、
6匹だけ生き残っていました。
連れてきました。 ↓
オタマジャクシは、田んぼでは違う種や大きさの違うオタマも一緒にいます。
我がミニ池は狭いので、お互いにストレスになってはいけないのて゜、連れて来たアカガエルのオタマを小さい容器に入れてからミニ池に入れました。変態中のオタマもいますので、草を入れてあります。↓
 
 ヤマアカガエルもオタマは可愛いです。 ↓
昨日のコメントで、両性類の減少について、ネットの情報を紹介して下さっています。
科学技術の進歩、便利さを追求する世の中になっています。
自然や野生の生き物にも目を向けるゆとりが欲しいものです。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    随分災難の多いオタマジャクシ達ですね。せめて生き残ったオタマジャクシ達は立派なカエルになって欲しいです。

    見たかんざではオタマジャクシは他の種類に対しては全く興味がないのかマイペースで動いているように見えました。



    ところで、うちの近所からアマガエルの鳴き声を聞く事がありました。
    周りには畑はあるものの水源がないのに不思議です。
    うちのが脱走した訳でもありませんでした。
    まさか誰か他にも飼っているんでしょうか。

    返信削除
    返信
    1. スクワイヤー様

      あの道路脇の水溜りでは無理でした。
      早くに引っ越しをさせれば良かったと悔やまれます。
      引き取った6匹は大切に育てます。

      アカガエルのオタマは、アマガエルとは違い臆病ですね。
      昼間は草の下に隠れています。
      オタマジャクシは、異種でも気にしないのですね。ネットの情報では、大きさがとても違う場合は同じ水槽で飼わない方が良いとありましたので、念のため分けました。

      また鳴いていると言う事は、どなたか飼育しておられるのか、それとも畑に棲みついているのかもしれません。水源もない所にいると言う事は、遠くから来たのかも知れません。
      以前息子が帰省して、車のトランクを開けると、中にアマガエルが入っていました。知らないうちに、車に乗ってしまい、遠くに運ばれる事もあるのだと思いました。

      削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。