2016年5月27日金曜日

ヒキガエルのオタマ 2

4/15 町民の森の水溜りにヒキガエルが産卵してありました。 (4/15 ブログ)
5/5   オタマジャクシとなり、ものすごい数で、ウヨウヨと泳いでいました。(5/5ブログ)
5/15 日 成長していましたが、数はずい分減りました。
前回は水溜りの底の土はオタマで見えませんでしたが、かなり見えています。↓

5/27 今日、産卵から43日目となったのでそろそろ上陸しているかと、見に行くと ↓
 
 前回見た時から、12日経過していますが、オタマの大きさも、数もあまり変わらないように見えました。あまり大きくならないのは、水が冷たいか餌がないからでしょう。
      画像の拡大率は3枚とも違いますので、形のみ参考にしてください。
 まだ上から見ただけでは後足は分りません。少し膨らんでいるようには見えました。

餌がないようなので持っていけば良かったと思います。
餌を与えに行きたいですが、ここは1070mある山中、大変な悪路の林道を来なくてはなりません。
私は恐くて運転できないし、安全な道から歩けば往復2時間ですが、一人では熊が恐くて来れません。
今までは夫にお願いして軽トラックで来ています。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    熊がでるのですか?それは怖いですね。彼らの身体能力は人間をはとたるかに上回ってますからかないっこありません。

    ヒキガエルのオタマジャクシは大量にいてまた大量の子ガエルが上陸したのを見た事があります。
    飼育した限りでも丈夫で成長も早く落ちた個体もいましたが、3匹位でした。

    室温で約1ヶ月の上陸だったのでやはり温度が原因でしょうか?

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    1. スクワイヤー様

      長野県では、最近2名の方が山菜採りで熊に襲われ死亡しています。山に行くと木に爪跡などあり恐いです。

      あのヒキガエルが上陸するのを見たくて、夫にお願いして連れて行ってもらうのですが、そう何回も頼めません。

      上陸は何時ごろになるのか、何時行けば見られるかと、悩んでいます。

      常温で1月ですか。あの水溜りは常時冷たい水が少し入り込み、とても冷たいのです。
      かなり遅れそうですね。

      あの水溜りには、餌になるような物はありませんでした。
      何を食べているのか不思議です。

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