2015年9月26日土曜日

シコナ 「鷹の山」

雨が続き痩せたカエルは、少し援助をする事にしました。
少しだけ援助し、自分でも捕りに行ってもらう予定でしたが、思いどおりにはなりません。
援助したいフクちゃんは、食べてくれず、自分で食べられるサンちゃんは、頼りっぱなしです。

タカちゃんの事は、9/13日のブログ「安全重視派」で書きました。
8月中より、壁飾りの歯車で過ごしていると書きましたが、以前の写真を見ると、8/5以前からハウスにいた事が分かりました。

お風呂が大好きな仔でした。

 夜は、ほとんどデッキの外灯附近にいました。 ↓
 
デッキから出ないので、虫が来なくなると、痩せてきました。 餌は与えない方針でしたが、少しだけあげる事にしました。 ↓

 9/19  ピンセットから食べてくれたのは、このタカちゃんが初めてでした。

それから毎日、最初に食べた附近で待っています。
待っていれば可愛いので毎日あげるようになりました。

餌はどの位あげて良いか分りません。あげればいくらでも食べます。
シジミチョウ3~4匹、蜘蛛2~3匹位はペロリ。その後も餌をやる所から離れません。

4日経ち22日、大変な事になっていました。  ↓
シコナ(相撲) 「鷹の山」 でデビューできます。

餌の量をコメントで、Sさんから教えていただきました。
次回紹介します。

3 件のコメント:

  1. お転婆様

    先の書き込みと矛盾してしまうかもしれませんが、サシが大量羽化した時アマガエルは食べるだけ食べましたが、さすがにお腹一杯になると食べなくなり、頭の上をハエが止まっても全く反応しなくなりました。

    それでも時間が経つうちにハエは0になりましたので空腹になり次第食べていたのだと思います。

    食べる気が無い時はピンセットで与えても食べません。

    あと育ち盛りのカエルと大人のカエルでは食べ方が違うんじゃないでしょうか。

    子ガエルだったら一日一匹でも餓死しないけれどある程度食べさせても大丈夫な気がします。
    全くの推測ですが。

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    1. スクワイヤー様

      「矛盾」 私も、早速経験しました。
      今まではいくらでも食べて、まだ帰ろうとしませんでした。
      昨夜サンちゃんは、小さな蜘蛛1匹のあと大きなハエを食べたら、逃げるように居場所に帰ってしまいました。
      「お腹でも痛くなったかな」と少し心配でした。
      同じように、タカちゃんまで、少し食べると口を開かなくなりました。

      日により違う事が分りました。

      ヒトも、成長期と老年期では摂取カロリーがかなり違いますし、同じ年齢でも、食べる量はかなりの差がありますから、カエルも同じですね。

      繁殖期のオスは食べないそうです。
      また季節の差もありそうです。
      野生の生物は、食べられる時と食べられない時があるため、一日に食べる量は、ヒトと違いかなりの差があるのでは、と考えるようになりました。

      今回スクワイヤーさんに餌の事を教えていただき、いろいろと考えられ、解ってきました。
      「餌の量は、そのカエルの年齢や状態、季節、虫のカロリーや容量など、複雑に関係しているので、差がある。」

      餌の量は、スクワイヤーさんに教えていただいた情報と、そのアマガエルの状態を見ながら、与えて行きます。

      何回も、教えて下さいましてありがとうございました。

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  2. 先の書き込みと矛盾してしまうかもしれませんが、ハエが大量羽化した時、アマガエル達は食べるだけ食べましたが、さすがにお腹一杯になると食べなくなり、ハエが頭に止まっても無視していました。

    それでも時間はかかりましたが、ハエは最終的には0になりましたのでお腹が空き次第食べていたのだと思います。

    食べる気が無い時はピンセットで与えても食べません。

    あと育ち盛りの子ガエルと大人のカエルでは食べ方が違うんじゃないでしょうか。
    餌は一日一匹でも餓死しないけれどそれ以上与えても大丈夫なんじゃないかと思います。
    あくまで推測ですが。

    アマガエルを飼育していて楽なのは餌が毎日なくても大丈夫だし、食べる時はがっつり食べるし、もし少なくても大丈夫な点だと思います。

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