2016年9月15日木曜日

飼育ケースが気になる

 デッキで過ごしている大人のカエル(ハナビ・ミッキー・ダック)は皆元気です。

 ハナビは、夜になると飼育ケースの周りをウロウロし中を覗いたり↓
 虫の容器に貼りついて、おねだりもします。 ↓
 
 ダックは一度飼育ケースの中に入っていた事もありました。↓
  (夜間3匹が留守の時、開けていたので入りました。)

飼育ケースは気になるようです。

話変わって、
 冬に部屋で過ごしていたカッコは、8月から行方不明ですが、未だに姿を見せません。
以前カッコがいた所に別のカエルがいるようになりました。 ↓

4 件のコメント:

  1. お転婆さま

    ハナビちゃんも、ダックちゃんも、たぶん、飼育ケースの光景を見ていたのだと思います。ご飯もさることながら、カエルハウスより安全なスペースであることを知っていたのではないでしょうか?

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    1. 竹内様

      ハナビは虫は一時もらいに来なくなりましたが、最近は毎日飼育ケースのネットや虫容器で待っています。
      ダックは手すりの外灯で待っていましたが、8月中頃からは手すりにはいなくなりました。時々飼育ケースの近くをウロウロしています。昼間はゴム手のお布団で寝ているカエルです。

      一度飼育ケースに保護し、解放した仔ガエルが戻って来て中に入っていた事もありました。その他にもネットに摑まり中を見ている仔ガエルが何匹もいました。

      ハナビとダックは私から虫をもらった経験が多くありますので、飼育ケースの前に良くいる私も気になっているのではないかと思っています。
      もちろん飼育ケースの中に3匹いますから、気になるのでしょう。

      私は、「安全なスペースと思う。」との考えは浮かびませんでしたが、興味は持つのだと思いました。

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  2. お転婆さま

    私が「安全なスペース」と表現した理由は2つあります。

    もともと玄関付近は、彼らに共通して『安全』という認識があったと思います。ひとの往来は、天敵を遠ざけることを知っているのでしょう。

    あと、アリちゃんたちが食事等でお転婆さんと一緒に移動していることも知っているハズです。

    いずれにせよ、飼育ケースの入居希望者は少なくないと思いますが、お転婆さんの感触はいかがでしょう?

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    1. 竹内様

      今年は特に玄関脇の物置にいるカエルが多いです。
      夏は少し暑いですが、雨風は当らず、水も用意してあるので、ここほど安全な所はなく、彼らはそれが分るのですね。
      人間は敵でないと完全に思っていて、ハナビなど背中を押しても動きません。ゴム手のダックもゴム手を揺すっても平気でいます。野生のカエルは直ぐに逃げるのに不思議です。
      玄関脇が「安全」と認識するのが不思議です。

      毎晩、3匹を一匹づつ手に乗せて運んでいますから、何処かで見ているかも知れませんね。特にハナビは飼育ケースの上にいて、私が玄関から出て行くと虫を期待している様子ですから、入居希望かも知れません。

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