2016年9月10日土曜日

目は口ほどにものを言う

昨夜の食後の休憩時の事です。
ミカは食事場で休み、ナシも休憩にケースに入ろうとしています。 ↓

ミカがナシを発見、急いでナシの近くに接近。気付いたナシは振り返ります。 ↓  
 ナシ 「ナニカヨウ ?」    ミカ 「・・・・ ヨウッテホドデハ・・・」 モジモジに注目して下さい。
 ナシ 「 モウネルワ。」  ↓ (ナシの目をこすり、手を中に入れる動作を見て下さい。)
ミカ 「カエロウ」  ↓

ナシ 「マダイイタイコトアルノ。? 」 

ミカ 「コワッ。 」 
これは私の想像で実際は違うかも知れません。場所は上にいる方が有利です。
ミカとナシが仲良くしているのは見た事ありません。
その後、20:05 ナシは孤独が好きなようです。 ↓ 
 

5 件のコメント:

  1. お転婆さま

    ナシちゃんとミカちゃんの行動を見ていると、何かしらのコミュニケーションの存在を感じます。私たちが聞こえない周波数帯で、発音していたら面白いなと。

    ところで、最後の写真に地味にアリちゃんが登場し、ナシちゃんの方向に身体が向いているのが面白いです。

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    1. 竹内様

      3匹の行動を見ていると、かなり他ガエルの行動を気にしている事が分りました。
      カエル同士のコミュニケーションは音声(人が聞こえない週周波も)と態度、目で表しているように思います。
      先日ブログに書きましたが、首を伸ばして高い所を見いてるような姿勢は、「争わない、譲る。」のポーズのような気がしています。一方姿勢を低くして相手をジッと見るのは、「関心ある。何 ? 譲れない。」相手を見ないのは、「関心ない。」の意思表示と仮説を立てて観察しています。

      アリは、ナシが動いていたのでジッと見ていましたが、鉢に行き居眠りです。餌がもうもらえないと感じると、居眠りをしたいようです。

      昨夜10日は、ミカがケースの入口で居眠りをしていると、アリもその側で居眠りをし、ミカが鉢に移動すると、アリも鉢に行きました。ブログには書きませんが、画像はありますので、ご希望ならUPします。

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  2. お転婆さま

    それは、非常に興味深い行動です。ぜひぜひ、画像アップをお願いいたします。

    あと、お転婆さんの仮説は、私もそのような気がします。限られた空間で一緒に育てていることで、彼らに内在する色んな能力が表に出てきているように感じます。

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    1. 竹内様

      食後はいつも鉢に行くアリが、ミカが出入り口にいれば、同じ所で居眠り、その後ミカを追って鉢に。ミラー現象でしょうか。ミラー現象はネットで勉強中ですが、とても面白いです。ミラーニューロンはアマガエルにもあるように思えてきました。

      画像見て下さい。

      また今夜も面白い事が起きました。
      アリはミカを振ってナシの所に。するとミカ(オス)は珍しく鳴きました。アリを呼んだのではないでしょうか。その後も床をウロウロしていました。ミカだけ外のケースに移動しました。

      アリとナシはラブラブで、二人の中を割く事も出来ず、まだ部屋にいます。
      私はもう眠りたいのに困りました。

      限られた空間で、一緒に育てると新しい発見もできるのですね。

      以前「カッコは、突然警戒モードに入る。」と書きましたが、今のところ、3匹は警戒モードに入る事はありません。幼いうちから接しているからでしょうか。

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    2. 竹内様

      最初の返信で、
      「アリちゃんが登場し、ナシちゃんの方向に身体が向いているのが面白いです。」
      と書いて下さいましたが、この時アリの心はナシに向いていたのかも知れません。
      ちょっとした動作も見落としてはいけないと思いました。

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