ミニ池から避難させ保護しているチビガエルの中の2匹は、まだ尾がある状態でしたので餌は食べていなかったと思います。
初めての餌を食べられるか、とても心配で悩んでいました。
餌やりは、プラのケースに小さい虫をいれ、19~21時のみ入ってもらいました。
しかし、虫に驚き逃げている状態で食べているか心配でした。 ↓
昨日の昼間見ると、みんなぷっくりしています。
畑にいるカエルより、ぷっくりです。
可愛いです。糞もしてあります。↓
この仔はもう自然に出して良さそうです。↓
みんな食べているようです。(朝はぷっくりしていますが、夕方は少しほっそりします。)
飼育ケースは朝は、日光に当てます。
午後になり暑くなると日蔭に入れ、30℃超えると濡れタオルをかけます。
覆っている防風ネット4mmはナイロンなので、熱くなってしまいます。
濡れタオルを一枚かけると、一番暑い時間帯も30℃以下になりました。↓
夜は、外灯を入れて置くと、沢山の小さい虫が入っていて、チビガエルはしっかり狙っていました。
飼育は今のところ問題なく、無事に自然に帰せそうです。
初めての餌を食べられるか、とても心配で悩んでいました。
餌やりは、プラのケースに小さい虫をいれ、19~21時のみ入ってもらいました。
しかし、虫に驚き逃げている状態で食べているか心配でした。 ↓
昨日の昼間見ると、みんなぷっくりしています。
畑にいるカエルより、ぷっくりです。
可愛いです。糞もしてあります。↓
この仔はもう自然に出して良さそうです。↓
みんな食べているようです。(朝はぷっくりしていますが、夕方は少しほっそりします。)
飼育ケースは朝は、日光に当てます。
午後になり暑くなると日蔭に入れ、30℃超えると濡れタオルをかけます。
覆っている防風ネット4mmはナイロンなので、熱くなってしまいます。
濡れタオルを一枚かけると、一番暑い時間帯も30℃以下になりました。↓
夜は、外灯を入れて置くと、沢山の小さい虫が入っていて、チビガエルはしっかり狙っていました。
飼育は今のところ問題なく、無事に自然に帰せそうです。
はじめまして。
返信削除私は兵庫県の阪神間に住んでいます。
近隣の宅地化で畑や田んぼがどんどん無くなり大好きなカエルの姿を見る機会が少なくなり危機感を覚え、田んぼが干上がる前に救出作戦を実行するようになりました。
今またオタマがを10匹ほど保護し、そのうち1匹が尻尾が無くなったようなので夕方にアブラムシを入れてみました。(アブラムシはエサとしてどうなのかしら?)
お転婆さまにならってしばらく保護しようと思います。
こちらで色々学ばせて頂けること、本当に有り難いです。
少しずつ過去の記事を読ませていただいていますが、エサやりのコツなどをお教えいただけると嬉しいです。
関西は猛暑が続きます。明日から濡れタオルを実行します!
変態婆さん(家族からはこのようなあつかいです 笑 )
匿名様
削除はじめまして。お転婆と申します。
ようこそお越し下さいました。
ブログを見ていただき、コメントを下さいましてありがとうございます。
やはり田んぼが無くなりカエルの姿を見る機会が少なくなっているのですね。
私の近くでは、なくなってもいますし、まだ田んぼは作っていて合唱はしているのに、アマガエルが育たなくて、田んぼで見なくなってしまいました。
危機感を感じています。
田んぼの中干しで、オタマジャクシが犠牲になるのは、残念ですよね。
救出なさったとの事、とても嬉しく思います。
私は、変態したばかりのカエルを飼育するのは、二年しか経験がなく、まだ勉強中で的確なアドバイスはできませんが、今している方法をご紹介します。
アマガエルの尾が無くなるのは、個体差もありますが6日後
位でした。なかなか食べない個体もいるようですが、10日目位までに食べ始めないと良くないそうです。
アブラムシは色々と種類もありますが、緑色でやや大き目のアブラムシは食べました。初めての餌には良いと思います。
初めての餌やりは、沢山の虫の中に入れたり、大きくて元気に跳びはねる虫は恐がって食べられませんので、少し動く小さな虫を少しづつ入れると良いと思います。食べるのも下手で時間がかかりますので、気長に待って上げて下さい。
小さな虫とは、2~4mm程度で軟らかそうな虫を選びます。ショウジョウバエや蜘蛛・バッタ類・コオロギ類・ヨコバイ・ウンカ・イモムシ・蛾などです。これらの2~4mmの幼齢のを探し、捕まえるのはなかなか大変です。
蛾(お米などに付く小さいもの)やヨコバイは羽を切って与えていますが、羽を切ると死んでしまう事が多いので難しいです。
捕獲の方法は、捕虫網を草の上の方で振って捕まえます。
しかし、大きなバッタや蟻・蜂などの危険な昆虫も入ってしまいますし、仕分けているうちに逃げてしまったり、つまむと死んでしまいなかなか捕獲できません。
夜外灯を飼育ケースの中に入れ、外に出しておくと小さい虫は寄ってきて、食べています。
食べさせてはいけない虫は、蟻、羽蟻、蜂、毒のある虫、鋭い顎やツノの様な武器のある虫、穀物や実など食べる虫、ヒシバッタのように硬い虫や甲虫類などです。
どうしても大変な時は、羽のないショウジョウバエやコオロギを購入する方法もあります。
色々と工夫しながらしていますが、ここで説明するのは難しいので、ブログで紹介します。
お急ぎと思いますので、出来るだけ早くUPするようにしますが、暫らくお待ちください。
濡れタオルはお勧めです。一度試して見て下さい。