今朝は、2℃ 日中は15℃、20時は9℃ 田んぼの合唱もなく、プールは、一匹もいませんでした。
桜は満開になりましたが、桜とアマガエルの写真は撮れませんでした。
前回の「アマガエルの名前の付け方」に、質問をいただきました。
質問の内容
「 背中の模様で判別するのですね。夏の緑の時期はどうされているんでしょう?
お腹の横の縞模様や後ろ足の模様なんかは個体によって違うようですが。」
ご質問ありがとうございます。
おっしゃる様に、お腹の横や脚、口やお尻の模様で判別します。
そのために、緑のカエルは、左右両方の写真を撮ります。↓
これは同じカエルです。↓ お腹の太く茶色の線が、真ん中でとぎれています。
これが特徴になり、個体を区別します。谷間のようなので「タニちゃん」とか。
探せば何処かに、特徴があり、判断できます。
左右が撮れないプールの場合
デッキのカエルは、馴れていて撮る余裕がありますが、プールの場合は、馴れていないので、背中だけの撮影にしています。
その場合でも、背中や脚の何処かに、特徴があります。
① イボ (小さなブツブツ) 肉眼では分かりませんが、画像にすれば、判断できます。
② 足の模様 (背中はなくても、足はある場合が多い) これも全く同じ模様のカエルはいません。
③ 緑の濃淡模様
肉眼では、見えなくても、画像にすると、濃淡の模様がある場合があります。
これは、茶色になった時の模様と同じで、判断できます。
この子は、「カザグルマ 」と名付けました。↓
④ 線模様
背中に線があるカエルがいます。
肩から、斜めに下がる線が多いですが、二本あったり、S字の様に曲がっていたりして、僅かに違います。
はっきりしない時は、横の模様などと、組み合わせて考えると、判断できます。
「ヒダリニホンのクロテン」などとややこしい名前になります。↓
口で言うのは、簡単ですが、多くの写真から、特徴を見つけ判断して行くのは、結構大変です。
警察の方の苦労が分かるような気がします。
カエルの写真で、個別を判断してくれる、パソコンのソフトの開発が待たれます。
できても、高価になり買えませんが。
桜は満開になりましたが、桜とアマガエルの写真は撮れませんでした。
前回の「アマガエルの名前の付け方」に、質問をいただきました。
質問の内容
「 背中の模様で判別するのですね。夏の緑の時期はどうされているんでしょう?
お腹の横の縞模様や後ろ足の模様なんかは個体によって違うようですが。」
ご質問ありがとうございます。
おっしゃる様に、お腹の横や脚、口やお尻の模様で判別します。
そのために、緑のカエルは、左右両方の写真を撮ります。↓
これは同じカエルです。↓ お腹の太く茶色の線が、真ん中でとぎれています。
これが特徴になり、個体を区別します。谷間のようなので「タニちゃん」とか。
探せば何処かに、特徴があり、判断できます。
左右が撮れないプールの場合
デッキのカエルは、馴れていて撮る余裕がありますが、プールの場合は、馴れていないので、背中だけの撮影にしています。
その場合でも、背中や脚の何処かに、特徴があります。
① イボ (小さなブツブツ) 肉眼では分かりませんが、画像にすれば、判断できます。
② 足の模様 (背中はなくても、足はある場合が多い) これも全く同じ模様のカエルはいません。
③ 緑の濃淡模様
肉眼では、見えなくても、画像にすると、濃淡の模様がある場合があります。
これは、茶色になった時の模様と同じで、判断できます。
この子は、「カザグルマ 」と名付けました。↓
④ 線模様
背中に線があるカエルがいます。
肩から、斜めに下がる線が多いですが、二本あったり、S字の様に曲がっていたりして、僅かに違います。
はっきりしない時は、横の模様などと、組み合わせて考えると、判断できます。
「ヒダリニホンのクロテン」などとややこしい名前になります。↓
口で言うのは、簡単ですが、多くの写真から、特徴を見つけ判断して行くのは、結構大変です。
警察の方の苦労が分かるような気がします。
カエルの写真で、個別を判断してくれる、パソコンのソフトの開発が待たれます。
できても、高価になり買えませんが。
お転婆様
返信削除この日も冷え込みましたね。夜の気温は3℃でした。アマガエル達の餌を調達しなければならなかったので一応、庭に出てみたのですがヨトウムシが活動していました。ある意味アマガエルより寒さに強いんじゃないでしょうか。
しかも成長が早く、すぐ与えないとアマガエル達が食べられるサイズを超えてしまいそうです。
庭でガーデニングをしている人は要注意の昆虫ですね。
今回は助かりましたけど。
点のあるアマガエルなんて居るんですね。アマガエルが集まるコメリの窓のアマガエル達も痩せていたり太っていたり色が違っていたり色々なのがいました。もちろん、餌の多さや環境で色は変わるんでしょうけど。
ヒキガエルも色の濃淡がありますが、アマガエルはより個性的な気がします。
緑の状態でも斑の時の下地があるんですね。なんか時計の液晶画面みたいですね。
スクワイヤー様
削除ヨトウムシは、マイナスになる真冬の畑で野菜を食べて、プリプリしています。ヨトウムシも凍らないと思います。
大人のアマガエルは、良く見ると、どこか違っていて、個別判断できると思いますが、それを覚えるのが、大変なのです。
何とか覚えていても、以前撮影した中から、探し出す事が大変なのです。
根負けして、諦める事しばしばです。
また折角撮っても、ピントが合ってないと、判断できません。夜に懐中電灯片手に撮るのでピンボケも多くなります。
(ヘッドランプは、カメラが邪魔になりダメです。)
そして幼いカエルは更に特徴が無い上、動くので、初めから諦めています。