昨夜プールにいて、名前が分らなかった水生昆虫です。
コメントでSさんが、ヒメゲンゴロウではないか。と教えて下さいました。
(クリックで画像は大きく出来ます) ↓
撮影のため水から出すと、飛行して驚きました。
Sさんに画像を確認していただきました。
ヒメゲンゴロウではないか、との事です。
コメントより
検索してみると『わりとどこにでもいるゲンゴロウで、活動時期も他のゲンゴロウよりも早く、春先に水の引かれ始めた水田では高い確率で見ることが出来ま す。水田を土用干しているときなどは周辺の水たまりでも見ることが出来ます。』という記述があり、また大きさも10~12mmとあるので画像を見た限りで はヒメゲンゴロウではないかと思うのですが・・・
ちなみにゲンゴロウの幼虫は大あごを獲物に突き刺し毒液と消化液を送り込むそうです。
大型のゲンゴロウの幼虫はオタマジャクシを積極的に狙うそうですが、小型のものは不明です。成虫より、幼虫がオタマジャクシには脅威になるそうです。
以上コメントより
Sさん ありがとうございました。
コメントでSさんが、ヒメゲンゴロウではないか。と教えて下さいました。
(クリックで画像は大きく出来ます) ↓
Sさんに画像を確認していただきました。
ヒメゲンゴロウではないか、との事です。
コメントより
検索してみると『わりとどこにでもいるゲンゴロウで、活動時期も他のゲンゴロウよりも早く、春先に水の引かれ始めた水田では高い確率で見ることが出来ま す。水田を土用干しているときなどは周辺の水たまりでも見ることが出来ます。』という記述があり、また大きさも10~12mmとあるので画像を見た限りで はヒメゲンゴロウではないかと思うのですが・・・
ちなみにゲンゴロウの幼虫は大あごを獲物に突き刺し毒液と消化液を送り込むそうです。
大型のゲンゴロウの幼虫はオタマジャクシを積極的に狙うそうですが、小型のものは不明です。成虫より、幼虫がオタマジャクシには脅威になるそうです。
以上コメントより
Sさん ありがとうございました。
お転婆様、検索してみると『わりとどこにでもいるゲンゴロウで、活動時期も他のゲンゴロウよりも早く、春先に水の引かれ始めた水田では高い確率で見ることが出来ます。水田を土用干しているときなどは周辺の水たまりでも見ることが出来ます。』という記述があり、また大きさも10~12mmとあるので画像を見た限りではヒメゲンゴロウではないかと思うのですが・・・
返信削除ちなみにゲンゴロウの幼虫は大あごを獲物に突き刺し毒液と消化液を送り込むそうです。
大型のゲンゴロウの幼虫はオタマジャクシを積極的に狙うそうですが、小型のものは不明です。
スクワイヤー様
削除ゲンゴロウも多くの種があり驚きました。
いろいろと調べましたが、なぜかヒメゲンゴロウを見落とし、分らなくて諦めていましたが、教えていただき、判明してスッキリしました。
ありがとうございました。
ゲンゴロウは、アマガエルの敵と目くじらを立てていましたが、絶滅危惧種である事を知り、少し考えが変りました。
生き物全て大切にしなければと思います。
しかし、オタマジャクシは襲わないで、蚊の幼虫などにして欲しいです。
ヒメゲンゴロウを見ていて、可愛くなってきました。
昆虫も面白いですね。
スクワイヤーさんは、博学です。
ありがとうございました。
お転婆さま
返信削除水生昆虫に関する恐怖体験があります。
小学校低学年の頃、自宅近所の水辺で遊んでいたときの事件です。おそらくゲンゴロウと思われる生命体を捕まえたところ、いきなり指を噛まれ、激しい痛みとともに広範にしびれたことを覚えています。数分間、しびれていたと思います。
水生昆虫は凶暴ですよね、最悪です。
あまがえるは脊椎動物です。家までの道のりを覚えるし、社会性もある。そんなあまがえるが、水生昆虫ごときに狙われるなんて、なんだか理不尽に思えます。
立体方向に移動できる分、クモに狙われるリスクもあります。
大型の昆虫がいれば、ひとも食べられてしまうのでしょうね。
脊椎動物以外の生き物に捕食される脊椎動物は、小型の魚類とあまがえるくらいかも知れません。
お転婆さん、今年もあまがえるさんたちを守ってあげてください。
竹内様
削除肉食昆虫の多くは、噛んだ相手が麻痺するような科学物質を、出すのでしょうか。私は、蜂に刺されると、すごく腫れる体質で、蚊も他の方より腫れます。マツモムシも噛むそうです。
水生昆虫は、恐いですね。注意します。
蜘蛛も、大きいのいます。
アマガエルは、なぜ「逃げる」事しか、出来ないのか。可哀そうです。
守ってあげたいですが・・・・・。プールは広くて難しそうです。
ハッポースチロール箱のオタマジャクシは、出来るだけ救出したいと思っています。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
私を噛んだ奴は、神経毒を持っていたように思います。
もう、35年くらい昔のことですが、よく覚えています。噛まれた後、肘まで突き抜ける痛みを感じました。それも、日常生活で感じたことのない痛みでした。
それ以来、私、水生昆虫NGです。
お転婆さんが仰るとおり、「逃げる」ことしかできないあまがえるは、私もかわいそうでなりません。
「逃げる」ことしかできない分、攻撃性も低いのかも知れません。
弱い分、他者の力を借りて安全を確保する知恵(というか適応性)を身につけたのかも知れません。
竹内様
削除水生昆虫も恐いですね。
私は、イラガの幼虫に刺された事がありますが、とても痛かったのを覚えています。
逃げる事しかできないのに、逃げようとしないアマガエルがいるのが、不思議です。 必死で逃げるアマガエルもいますが。
軒下にくるツバメも約2m以上は、近づくと逃げますし、ヒナがいる時に、近づくと、顔に向かって突進して威嚇します。
逃げないアマガエルがいると言いましたが、それは私(人間)に対してで、
ヘビやイタチ、サギなどの天敵に対しては、どのような行動をするのか、分かりません。
一度、ぬいぐるみで試しましたが、無視されたり、後を向いて嫌がりましたが、動こうともしませんでした。
私のイタズラと解っていたのだと思います。
こんなに弱い生き物なのに、どうして生き続けていられるのかも、不思議です。トノサマガエルは、絶滅危惧だそうです。
やはり、人間の力を借りる知恵が勝ったのだと思います。
皆さん暖かく見守ってあげて欲しいです。
お転婆さま
返信削除「つばめ」で思い出しましたが、以前、お転婆さんが「つばめがいる間は、デッキにあまがえるが来なかった」とお話してくださりました。やはり、鳥類全般に対する警戒はあるのでしょう。
つばめも、あまがえるも、警戒する距離はあるのでしょう。ただし、あまがえるの方が、人という生き物を知っているのかも知れません。
そうそう、(あまがえるのネタではありませんが)生き物が「ひと」や「同種」をどのように見ているのか、生物学者の方から興味深い話を聞いてきました。
コミュニケーションの話題になりますので、「フタバとヤマオ」関連記事につなげてご報告いたします。
衝撃的であり、感動しました。(既に、ご存知の情報でしたら・・・ごめんなさい)
竹内様
削除我が家の庭には、鳥は、カエルが来る6月からは、来ないので、安心しているのかも知れません。
(我が家は木が無く、狭いので、来ません。)
隣の空き地には、そこを縄張りにしているモズがいます。今日も、長い事いて、私は気になりましたが、庭に来る事はありません。
庭に来るアマガエルは、人間の生活を利用している生き物の中で一番人間を、信頼している様に思えます。
「生き物が・・どのように見ているか」 とても興味があります。
そのお話は、知りません。楽しみにしています。
お転婆さま
返信削除下記コメントし忘れました。
トノサマガエルが激減した理由のひとつは、吸盤がなかったからです。
深い側溝に落ちると、這い上がれません。
そこで、うちの大学の近くにある研究所では、脱出アイテムや用水路の研究がなされています。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=30434
http://www.naro.affrc.go.jp/nkk/introduction/chart/06-04/
竹内様
削除吸盤を持ったアマガエルは、すごいと改めて思います。
紹介して下さいました論文読みました。
梯子を登るトノサマガエル可愛いです。トノサマガエルは苦手でしたが、アマガエル同様に、大切にしてあげたいと思いました。
この様な研究や、対策がなされている事、嬉しく思います。
ありがとうございました。
お転婆さま
返信削除研究所ひとつ取っても、農業や環境保全など具体的かつ身近な問題に取り組んでいるところから、税金を使って何をやっているのか良く分からんところまでいろいろです。
でも、農業技術から生態学までやっている農村工学研究所、琵琶湖博物館など淡水の生き物の研究や保全活動をやっている施設などは、お転婆さんのご興味と重なるかもしれません。
政府には、ハイテク神話に踊らされることなく、ローテクを駆使して、もっと身近な問題解決に力を入れて欲しいと思います。
例えば、かえるが暮らしやすい田んぼの設計とか、安心して暮らせるかえるハウスの開発とか・・・なんてね(笑)
竹内様
削除私の周りでも、自然がどんどんと、コンクリートで固められています。
その目的が、さっぱり解らない事もあります。
その上、そのコンクリートに、鹿の絵が描かれていたりします。美しい大自然の中、そんな絵は邪魔なだけです。
そんな事に、税金をかけないで欲しいと、いつも思っています。
生き物の研究・保全をしている施設は、とても興味があります。
政府が、ハイテクばかり力を入れ、それに踊られている国民も責任があるように思えます。
「リニアモーターカーの速度が速くなった、世界で一番」と、そんな事を威張っていないで、小さい生き物も、安全に暮らせる日本を、誇りにして欲しいです。
田んぼの数が減る限り、アマガエルも減り続けると思います。
今のうちに保護を考えて欲しいです。