2017年5月10日水曜日

夜間テント閉鎖に戻す

アリとナツは、虫を食べ放題にすると、23時までに食べに来なくなりました。
以前は23時までに来ない時はビニールテントを閉めて虫は与えませんでしたが、夜間開放(放し飼い)としてからは、深夜1~3時ころ出て来て衣装ケースの虫箱に乗っています。仕方ないのでケースを少し開けると中に入り虫を食べてまた居場所に戻りますが、私が監視していないと中の虫が部屋に出てしまい私は堪りません。
毎日深夜の餌やりで大変になってしまいました。

それで、22時までに食べに来ない日は、外に餌場を作りそこに入れる事にしました。
    外の餌場  ↓
 
  ネットの中に虫を20匹ほど入れてあります。↓
 
 5月7日の22時 アリをここ↑に入れて見ましたが、まだ夜は寒く急激な温度変化は良くないと考え、また可哀そうになり部屋に連れて戻りました。

食べ放題になってからは、2~3日おきに過食し後は動かずの悪循環で少し太ってきました。
 
 
 野生のアマガエルを観察していると、毎日満足には食べられないので、毎日動き健康的と考えます。
虫は以前のように制限しできるだけ毎日動くようにする事にしました。
虫を制限すれば放し飼いはできませんので、23時までに虫を食べに来ない日はビニールテントで閉鎖する事にしました。
 今夜は食べに来そうです。

夜間の気温が上がったら夜は外の餌場に入れる予定です。
環境や飼育方法を変えるのは良くないと思いますが、試行錯誤は続きます。

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