2017年4月25日火曜日

ミカ行方不明

 今日の気温は20℃近くまで上がりました。
それなのに冬眠明けのカエル発見は3号でストップ、それから見ません。
また野原での鳴き声もあまり聞かれません。例年より少なく感じます。一度田んぼに水が入り「コロコロコロ」と言うラブコールが聞こえていましたが、また田んぼの水がなくなり聞こえなくなりました。

梅の木の下に潜ったミカも出て来ません。
とうとう待ち切れずに掘って見ましたが、姿はありませんでした。
土の中ですから天敵はいないと思いますし、温度も湿度も問題はなかったと思います。数メートルの近くのラッキョウ畑では何の保護もなしに冬眠できていました。

ミカは生きている可能性はあります。冬眠時10月末~11月初めに自分の好きな所に移動したか、早くに目覚めて何処かに移動したかも知れません。

昨年のミカです。 ブランコを楽しんだのはミカだけでした。 ↓

10/29日 このお尻の画像が最後となりました。 ↓
今回の経験から飼育していたカエルの冬眠を自然に任せる事は検討が必要になりました。

生きている事、再会できる事を祈ります。

2 件のコメント:

  1. お転婆さまへ

    ご無沙汰しています。
    久しぶりにお邪魔してブログを読ませていただくとミカちゃんが行方不明と。
    飼育していた子の姿が確認できないと心配ですよね。
    私は飼育していた2匹を晩秋に庭に放し、冬眠できたかもわからなく
    て無事を祈る日々でした。
    そのうちの1匹が昨日元気な姿を見せてくれ、飛び上がるほど嬉しかった!
    もう1匹が気がかりですが、無事を信じて姿を探しています。
    きっとミカちゃんも冬眠から目覚めて元気なのだと思います。

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    1. nao様

      お久しぶりです。
      またカエルたちと過ごせる季節になりましたね。

      ミカに合う事はできませんでした。自然(野生)では過酷な場所でも元気に冬眠できていますので、ミカが冬眠中に死んでしまったとは思えません。何処かで元気にしているような気がします。また合えるかも知れませんので探します。

      秋に庭に放した1匹に合えたなんて凄いです。私はデッキで過ごしたカエルに合える事は極まれです。最近3~4年は1匹も見ていません。私の地方は冬眠から覚める時期には田んぼに水が入っているため、直ぐに行ってしまうので合えないのだと考えています。田んぼに行ってしまうと無事に帰ってくるのは減り、また同じ所に戻ってくるカエルも少なくなるから合う事はまれになってしまうと推測しています。
      冬眠から覚めて再び合えるのは感動しますよね。
      良かったですね。私も嬉しいです。

      投稿ありがとうございました。

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