2017年4月2日日曜日

野原の虫たち

野原では、ナズナ・ホトケノザ・タンポポ・オオイヌノフグリ・タチツボスミレと咲き、花壇ではカタクリの花も咲いています。

 今日から昆虫も多く見られるようになりました。
名前は分りませんが虻かな? ↓(ヒラタアブのようです。)
 
ヒシバッタは沢山います。 ↓ 
カマキリ 10mm位です。 ↓
ツマグロオオヨコバイ ↓
寒い冬を耐えて生き抜いてきた虫たち、まだアリやナツに与える気にはなりません。

4 件のコメント:

  1. お転婆様

    我が家ではプリムラが野鳥にやられたのか丸坊主になてってしまいました。
    でも花は咲いたので良かったです。

    虻はヒラタアブですかね。幼虫はアブラムシを食べるので人間にとって役に立つ昆虫だと思います、

    カマキリの幼虫がもういるのですか?庭の椿に卵があるのですが、まだ孵った様子はありません。

    今朝、一番若かったメスのアマガエルが死んでしまいました。

    冬の間もたまに出てきていましたが、冬眠から明ける前は痩せてしまい、跳ね方もぎこちなくひっくり返ってしまったりしていました。
    気温が低いためだと思っていたのですか、部屋に入れても元気がなく、水苔の破片が目に入ってもそのままでした。昨日は喉の動きもなくなってたまにお腹を膨らませたり凹ませるような動きをしていましたが、今朝もう動かなくなっていました。

    2013 年の7月に捕まえて来たので3年と8ヶ月の付き合いでした。恐らくその年に上陸した子ガエルだとたので長生きさせられなくて残念です。
    飼い方も悪い面があったのかもしれません。

    昨年11月に年長のメスが死んでしまったので残るはオス一匹になりました。

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    1. スクワイヤー様

      プリムラを野鳥が食べるのは初めて知りました。
      ホウレンソウや小松菜は食べられるので、キラキラテープで脅しています。

      ヒラタアブを検索しました。間違いなくヒラタアブと思います。幼虫はアブラムシを食べてくれるとは驚きました。カエルの餌にはしないで歓迎する事にします。
      ありがとうございました。

      カマキリも調べましたが、孵化はまだのようですね。
      あれはカマキリの幼体と思いますが、違うのでしょうか。
      不思議です。

      メスのアマガエルさんの死は残念でしたね。
      私はまだ長くて2年しかお付き合いした事がありません。
      約4年間もお世話をされたのですから、悲しいお気持ちお察しいたします。

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  2. お転婆様

    画像はどう見てもカマキリの幼虫ですね。早く出てきてしまったのでしょうか?

    ヒヨドリはプリムラの葉等も食べるようです。冬場は食料難難でしょうがショックでした。

    残されたオスは単独飼育になってしまい、これがカエルにとって良いのか悪いのかちょっとわかりません。
    野生下ではバラバラに暮らしている個体もいれば大挙して明かりに来る虫を狙ってアマガエルだらけの場合もあります。

    餌の取り合いの喧嘩はもうありませんが、カエル会議も見られなくなりました。

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    1. スクワイヤー様

      あれはカマキリですよね。カマキリの巣は野原にありますので観察して見ます。

      私の畑には小松菜やホウレンソウなどが沢山ありますので、家の側の花壇のプリムラを食べる必要はないのでしょう。

      カエルは野生ではほとんどが単独行動ですので、一匹でも大丈夫のように思いますが、二匹が側にいるところを見ると、複数いた方が安心できるように思ってしまいます。これは人間の考え方かもしれません。

      アリとナツも餌になると取っ組み合いの喧嘩をします。ナツが一方的にアリにしかけます。餌意外ではお風呂に一緒に入ったり、食後の散歩は他カエルの後をつけたりと仲良くしているように見えます。
      実際のところは分りませんね。

      取っ組み合いの喧嘩をすると「困ったもんだ。」と思いますが、見られなくなるのも寂しいですね。

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