2016年8月2日火曜日

アマガエルが育たなかった田

 今年は、近くの田で6月中旬になっても、亜成体の姿はなく、オタマジャクシさえいませんでした。
農家の方も「アマガエルがいない。」と言います。

それで他の田んぼを見に行くと、変態後間もないアマガエルやオタマがいました。
私の住む地区のどの田で育ち、どの田は育たなかったか調べました。

調査期間は(6/22~26)   観察は田の周りを歩き、オタマや上陸ガエルがいるか見る。
数えてはいないので数は大よそで正確ではない。 
番号11の田は、7月末になり上陸ガエルがいた。番号10は7月もいなかった。

 多くいた田は、亜成体やオタマがウヨウヨいた。
中程度いた田は、ウヨウヨまで行かないがかなり~そこそこいた。
いなかった田は、まとまっている田全部で1~3匹のみ、 ほとんどいない。
  (いなかった田は見落としもあると思い、農家の方にも聞き確かめた。)
 
アマガエルが多くいた田  番号 1,2,3 
  田の枚数は2~3枚と少なく、人家から離れていた。  ↓
                    (↓建物は人家でない。)
 
 アマガエルやオタマが中程度いた田   番号4~9 人家は近くにある。
田の枚数も4は一枚 5,6,7は集まっている。 8,9は3~4枚
 
 アマガエルもオタマも見なかった田   番号10、11   
田は10枚以上集まってあり、周りは開けている。
カラス・サギが多い。10の田は天竜川に近いのでサギが多い。 田には足跡が沢山見られた。
    

 農家の方の証言や田の足跡からも鳥の害の可能性は高い。
番号11の田では、6月中よりカラスがいなくなり、7月末に上陸ガエルが見られた事から、6月末まで育たなかった理由は、カラスが原因と考えられる。
10の田は、7月もアマガエルの姿はなかった。サギが多くいると言う。

アマガエルが育った田は近所の方の証言で、カラスが田の中にいる事はなく、田により消毒や稲の栽培方法は変わらないとの事でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。