今日田んぼで、今まで見た中で一番小さいカエルを発見しました。
あまりの可愛さに家に連れて来てしまいました。 ↓
まだ四肢が肌色で、尾の痕の膨らみがあるので、変態して一週間は経たないと思います。↓
メジャーを動かした時、カエルの体にちょっと触ると、倒れて全く動かなくなりました。 ↓ 目も開いたまま。
どうやら死んだふりらしいです。 顎の下は動いていて息はしています。 ↓
30秒位して、自分から元気に起き上がりました 。
アマガエルが死んだふりをすると、ブログなどで何例も見ましたが、図鑑や学術的な本にはあまり書かれていません。ただ擬死を調べると、両性類も見られるとあります。
私は見た事がないので、半信半疑でしたが、やはり死んだふりとしか考えられません。
アマガエルは擬死をする。
ヒノキとミッキーはいつもの場所でご機嫌です。
あまりの可愛さに家に連れて来てしまいました。 ↓
まだ四肢が肌色で、尾の痕の膨らみがあるので、変態して一週間は経たないと思います。↓
メジャーを動かした時、カエルの体にちょっと触ると、倒れて全く動かなくなりました。 ↓ 目も開いたまま。
どうやら死んだふりらしいです。 顎の下は動いていて息はしています。 ↓
30秒位して、自分から元気に起き上がりました 。
アマガエルが死んだふりをすると、ブログなどで何例も見ましたが、図鑑や学術的な本にはあまり書かれていません。ただ擬死を調べると、両性類も見られるとあります。
私は見た事がないので、半信半疑でしたが、やはり死んだふりとしか考えられません。
アマガエルは擬死をする。
ヒノキとミッキーはいつもの場所でご機嫌です。
お転婆さま
返信削除いかがお過ごしですか?伊那谷は雪が積もっていますか?
さて、あまがえるの“死んだふり”を取り上げているブログを見つけました。
https://ele-middleman.at.webry.info/200704/article_67.html
このブログで“死んだふり”をしている仔も、まだ小さい(幼い)と思います。
“死んだふり”は、子どものあまがえるに見られる現象なのでしょうか?
竹内様
削除今年は今までに経験した事がない暖冬です。
雪は一度薄っすらと白くなっただけで直ぐに融けてしまいました。
生活するには楽ですが、土の中に貯蔵しておいた人参や大根が腐り始め残念です。
ご紹介いただきましたブログ見ました。可愛らしいです。
この仔も幼いようですね。
私が見た“死んだふり”は、変態して2週間もしないと思われる幼いアマガエルだけです。
この症例と田んぼで1回、私のミニ田んぼで2回の計4回記憶にありますが、全て変態後間もないアマガエルだけです。変態して1ヶ月以上たち、分散して我が家に来る頃まで成長した仔や大人のアマガエルでは見た事はありません。
“死んだふり”が見られる頻度ですが、捕まえるなどの行為をした時だと思います。そのような行為は出来るだけしないようにしていますので、良く見られる行動なのかは分りませんが、あまり見られない珍しい行動ではないかと推測しています。
“死んだふり”の時は、意識があるか失神した状態なのか知りたいと思います。
ありがとうございました。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
伊那谷も雪が積もっていないのですね。確かに、雪がないと移動は便利かも知れませんが、お野菜が腐ってしまうのは残念です。
さてさて、やはり、“死んだふり”は幼い仔に特有に見られる反応のようですね。
お転婆さんのご指摘のように、意識があるのか、怖くて失神しているのか、どちらなんでしょう?私も興味があります。
また、次のシーズン、何かお気づきのことがありましたら、ぜひ、お知らせください。
ブログの再開を楽しみにしております。
竹内様
削除長い間、寒い中で工夫して生活してきましたので、急に暖かくなると不便な点もあるものなんですね。
“死んだふり”は、大人のカエルにはないと結論付ける事は出来ませんが、幼い時に多いと思います。
大人の様に素早く逃げられないので、最後の手段として遺伝子に組み込まれているのだと思います。
また“死んだふり”を観察できましたら、ブログでご報告します。
今年2月に、夫は庭でカエルの鳴き声を聞いたそうです。
今年はカエルの目覚めも早いかも知れません。
今年もよろしくお願いします。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
もう初鳴きがあったんですね!
かえるさんたちに会えるのが待ち遠しいです。
こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます。
竹内様
削除暖かい地方では冬にも暖かい日に鳴く事はある、と本にはありましたが、こちらで2月に鳴き声を聞いた事はありませんでした。
今年は暖冬ですが、春は楽しみです。
ありがとうございました。