2013年8月31日土曜日

仲良しカエル その後 

8月29日のブログで、仲良しカエルの事を書きました。
昨日30日も、仲良く過ごしました。↓

今日は、朝のうちは、一匹は餌台の上にいました。 ↓

 天気予報は天気が荒れるとの事、雨風が強くなると何処かに行ってしまうので、
避難場所として、カエルハウスを置きました。 上にいたカエルはハウスの蔭に移動していました。 ↓


二匹のカエルは以前からここにいたので、撮ってあった画像をチェックすると、一匹は、
8月1日からいる事が分かりました。

この二匹を比べると、同じカエルでした。  ↓口元の黒い皮膚の模様で判断します。
 
 もう一匹もかなり前から見かけましたが、撮影を始めたのは、24日からです。
それからほぼ毎日ここに居ます。 ↓(8月24日)

名前を付けたいのですが、背中に模様が無いので考え中です。

5 件のコメント:

  1. お転婆さま

    この写真は、ヤマオとフタバと思っていましたが、2012年ではなく2013年の日付になっているのを見て驚きました。

    偶然、同じ場所で、同じような出来事が起きたということでしょうか?

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    1. お疲れ様です。
      最近アクセスの数が増えていますが、協力して下さっているのかな、と思っていました。(笑) 古いブログまで見て下さりありがとうございます。

      これは、2013年の事で、ダイちゃんとカイちゃんです。
      二匹は、ヤマオとフタバの様にベッタリではありませんでしたが、好んで側で過ごしていました。8月の終わり頃から仲良くなり、一緒にいる事が多くありましたが、冬眠の近くになり、カイが移動しました。

      偶然同じ場所で仲良しさんが生まれましたが、あの小鳥の止まり棒が、仲良しさんができ易いのかも知れません。
      しかし、嫌なら近くの小鳥の巣箱などに移動する事は可能ですから、場所がなくて仕方なく一緒にいたのではありません。「近くにいたい。」との思いがあっての事と推測しています。

      記憶力が悪いので、何日一緒にいたかは、はっきりと覚えていません。
      今日夜までに調べて、この返信覧でご報告します。

      話は変わりますが、「肥満と溺死」の件ですが、いろいろと調べると、変態時は死亡率が高いそうです。先日ミニ池を引っ越す時に、やはり死骸は数匹は見つかり、痩せたカエルでした。
      肥満と死亡は、今回は関係ないようです。申し訳ありませんでした。

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    2. 竹内様

      ダイとカイについて
      ダイの方が少し大きく、カイは少し小かったです。
      年齢、性別は分りません。

      カイは、8月1日から画像があり、ダイは8月17日から画像があります。
      あの頃は、カエルが多かったので全て撮影してはいません。もう少し前からいた可能性はあります。
      8/17日から二匹は近くで過ごし、8/29日からは、あの小鳥のとまり棒で接近して過ごしています。9/6~20日の間、カイは来なかったようですが、再び9/21日から10/2日まで近くで過ごしています。

      カイは、10/2日から別の所(デッキの西あたり)で別のカエルと仲良くしていました。10/21までいて冬眠したと思います。

      ダイは、暫らく一匹でとまり棒にいましたが、寒くなり巣箱の上のハウスで別のカエル(コトリちゃん)と10/28日まで仲良く過ごし冬眠したようです。
      寒くなると、ハウスに入る事が多くなりますが、その場合は、みんな仲良しになります。
      仲良しと言うより寒いから別の所に移動したくなくているのだと思いますが。

      私も調べて、二匹が仲良くしていた期間が長く驚きました。やはり好んで二匹は一緒にいたと思います。

      今年、しつこく嘆いていますが、カエルがいません。これでは仲良しさんどころか、ブログの存続も厳しいです。
      夫も「カエルが畑に全くいない。」と言います。
      今年、一生懸命育てたカエルも皆何処かに行ってしまいました。

      寂しい限りです。

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  2. お転婆さま

    詳細にご説明くださり、誠にありがとうございました。

    日々、生存競争の中でストレスにさらされているあまがえるにとって、ゆとりができることなど皆無に近いと思います。でも、「マズローの欲求5段階説」ではありませんが、安全が確保できる空間を手に入れると、今まで感じ得なかった感情や欲求が生まれるのかも知れません。

    私の大きな関心は、そこにあります。

    私たちの生活圏のすぐそばに、私たちと同じように「仲良しさん」をつくる生き物がいることを、科学的な言葉で証明したいと思います。そして、そういう生き物の暮らしを奪うような生活を、我々は続けて良いものか、私は世に問うてゆきたいと考えています。

    このような思想を持つようになったきっかけは、まさに「あまがえるのお話」に登場する彼らのエピソードなのです。

    (あまがえるが少なくなったという現象ですが、見えないところでヘビの数が増えているとか、そのような天敵の暗躍は考えられませんでしょうか??)

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    1. 竹内様

      「マズローの欲求五段階説」知らなくて、調べました。

      アマガエルを複数飼育されている方は、野生のアマガエルとは違った行動に、気付いておられるかも知れませんね。

      アマガエルレベルの生き物が、仲良しさんを欲求するとは、思いませんでした。しかも、相手を選ぶ事です。
      この事は多くの方は知らないと思います。
      竹内先生の「科学的言葉での証明」とても期待しています。

      私のブログがきっかけになった事は、とても光栄です。 
      私のブログから、アマガエルなどの生き物に感心を持って下さる方が増える事はとても嬉しいです。
      私自身、アマガエルの減少を少しでも遅らせて、アマガエルとの楽しい触れ合いをしたいと思います。

      ヘビですが、減っているそうです。
      7/24日、ご近所の方との飲み会がありました。私が話題にした訳ではありませんが、「ヘビも減っていて見ない。」と言ってました。私も、例年なら田で数匹は見るのに、今年は一匹だけです。
      しかし、減っている様に感じても、田にオタマやカエルがいないので、田に来ないだけで、何処かにいるかも知れません。

      天敵では、カラスの増加だと思います。
      田を作っておられる方が、「すごく増えて大群でオタマを食べている。」と教えてくれました。多数のカラスが毎日食べたらかなりの被害になると思います。我が家にも来るようになり、トマトなど被害に遭っています。
      隣の駒ヶ根市でカラスを追う対策をしていると聞きました。それが追われて来たのでは、とも思います。追うのではなく、そこで処理して欲しいです。

      それから、畑にカエルがいないので、ウンカと小さいバッタがものすごく増えました。 歩くと、雪が舞うように飛び立ちます。カエルのためには嬉しいですが、野菜を食べるので困りました。

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