2013年8月24日土曜日

外は見えなくても分る

 一昨日36℃の猛暑なのに、私は留守をして濡れタオルサービスができませんでした。
  ヒノキは熱かったらしく、滑車から、玄関脇の物置の棚に移動していました。
そのことを記憶していたのでしょう。 昨日も物置の棚の奥の方にいました。 ↓ 
夜のお出かけの時刻は、暗さで決めているはずです。ヒノキのいる場所から外は見えず、早くから真っ暗になりました。暗さの判断ができません。
さて、こんな時は何時に出かけるのでしょう。?

やはり、いつもの時間18:30頃、ライトが点くと物置から出てきました。 ↓
凄いです。外が見えなくても、外の暗さが分ったのです。 夜の行動開始は、目で見る暗さだけではなさそうです。

今日は、26℃ 涼しかったです。ヒノキは滑車で一日ぐっすり寝ていました。 ↓
15:55  あれ ?  ヒノキがもう外にいます。こんな早い時間に外にいるのは、初めてです。
 さては寝過ぎて、寝ぼけて早くに出かけてしまったのかな ? ↓
でも、ここでジッと動きません。 ↓ この姿勢は「待つ」の姿勢です。
居る場所は少し替えましたが、ライトが点くまで我慢です。 ↓
ライトが点きました。 嬉しそうに出かけて行きました。
暗い所にいても、明るい所にいても、お出かけは外の暗さで出発します。
現在人間が見えなくなる暗さは、18:30~40です。夏至の頃は19:20 カエルのお出かけもどんどん早くなってます。

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