2013年8月15日木曜日

四肢を広げた歩行

これは、昨日の朝4:45の画像です。 この時いつもと違う姿勢の歩行を見ました。
 
 それは、、四肢を広げてお腹を手すりにつけたベターとしたままの歩行なのです。ヒノキだけでなく、チビカエルもこの姿勢で歩行していました。
 垂直な面を登る時はこの姿勢をしますが、それはお腹を付けて、落ちないようにするためです。
しかし手すりは平面なので、この姿勢は必要ありません。
今年初めて見ましたから、この姿勢は平たんでは、あまりしないのです。
 

 いつもの歩行の姿勢と比べて見ます。
 左が通常の姿勢、右が四肢を広げた、ベターとした姿勢の歩行です。
   上から見た所

  横から見た所
 

実際に見るとかなり違います。
この姿勢は歩き難そうで時間もかかります。それなのになぜ、こんな姿勢で歩くのでしょうか。?
 昨年に、この歩行に気がついたのですが、解らないままです。
だだ、今朝は夜露でデッキがかなり湿ってました。 もしかして、水をお腹で吸っていたのかな。?

 

しかし、濡れていてもベターとした姿勢をしない時もあります。↓
この時はもう十分水を吸って必要なかったとも 考えられます。
 これから観察して行きます。

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