2012年9月2日日曜日

人工物が好き

今日は、防災訓練のため早起きをしました。
5:15分 ちょうどミッキーが帰る途中でした。 「おかえり 無事で良かったね。」  ↓
 
ミッキーは、他のカエルより帰宅時間が遅いです。

久しぶりでカシマも来てくれました。↓


庭の小鳥箱に2匹のちびケロがいました。 ↓
カエルは普通木で過ごすと図鑑に書いてあります。
でも、家の周りの木には、カエルはいません。
人工物が好きなようです。 

人間の近くにいた方が、敵から身が守れると、長ーい歴史で学習して遺伝子に組み込まれたのでしょうか。?
先日、山でライチョウを見ました。数メートル近づいても、全く気にしない様子でした。これも、人間は敵でないと、遺伝子に組み込まれているのだと思います。

2 件のコメント:

  1. お転婆さま

    お疲れさまです。

    仕事の合間に、息抜きで昔の記事を読むことがありますが、今回のブログを見てびっくりです。

    私が常々主張している説と同じことが、既に2012年9月2日のブログに書かれているではありませんか!!

    お転婆さんの観察眼と感性は、すごいと思いました。

    あらためて、敬意を表します。

    人工物には、ほどよい隙間や物陰がありますし、何より、材料表面が加工されているからよじ登りやすいですよね。

    そのような便利なものが、ひとの生活圏にあり、ひとの往来がヘビなど天敵を遠ざけています。

    それを学んだあまがえるは、ひとの生活圏で暮らすようになるのでしょう。

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    1. 竹内様

      古いブログまで読んで下さり、嬉しいですが、今になって見ると、その時感じた事を思いつきで書いていて、反省点が多くあります。

      この記事の事などすっかり忘れていました。
      書いている本人は、あまり理解していないようです。(汗)

      ヤマオとフタバがいた鳥の巣箱の支柱は、鉄のパイプでできています。
      昨年シジュウカラが子育てしていた時に、シマヘビがそのパイプに登ろうとしていましたが、ツルツルなので登れませんでした。
      今から考えると、それが解っていたのでしょうか。?

      私の家のログは、表面がザラザラしていて、登り難いようです。
      特に下りる時は慎重で、落ちたのも2回見ました。

      便利な物は利用しようとする、プールも利用する、アマガエルの脳は柔らかいですね。

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