2018年10月9日火曜日

仲良しの秘訣

昨日のつづき (巣箱で過ごすアマガエルたち)

ミーヤはコトリとベルがいる巣箱の穴に入るのですが、狭いので自ら出て行く行動が度々見られます。

10/1   穴にベルとミーヤがいましたが、やはりミーヤは出ていきました。
この日はコトリはいなかったので、過ごせたはずですが。

10/3 、4、5、7日もベル1匹しかいなかったのに、ミーヤは巣箱の上で過ごしました。
ミーヤはいつもこの位置で穴の様子を窺っています。
  10/4  ↓
 
  10/7 ↓ 
(ミーヤは、私が見ていない時に穴に入ろうとしたかも知れません。)


10/8  早朝は穴にコトリとベルがいて、巣箱の上のいつもの場所にミーヤがいました。
  6:20  ミーヤが巣箱に入ろうとしています。入口にはコトリとベルがいて、
  ミーヤは頭を入れて中に入ろうと踏ん張りますが、入れません。 ↓

仕方なく出て行きました。
ミーヤが入ろうとした時、コトリとベルは下がらず、2匹でしっかりガードしていました。
入れたくなかったようです。↓

 その後、ミーヤは巣箱の裏に行きました。いつもの位置と違うのに注目です。↓

コトリとベルは夜まで仲良く過ごしました。

 この2匹の仲良しの秘密は、位置関係、すなわち並んで過ごすからではないでしょうか。
初めは、上下に重なっていますが、暫らくすると左右に並びます。
お互いが楽に過ごせるように工夫しているのが、仲良しの秘訣だと思います。

10 件のコメント:

  1. あまがえる大好き2018年10月11日 15:23

    お転婆様

    3匹の関係とても面白いですね。この先どうなるのか興味深いところですが、冬眠時期も近づいてきちゃいましたね。

    今回のブログとは関係がないのですが、いつかお尋ねしたいと思っていながら、長いこと聞きそびれていたことがあるのですが。

    野生ガエルで、短距離の移動でもけして歩かずに、ジャンプで移動する個体はよくいるものなのでしょうか?
    ゲンキは、わずか1、2センチ動きたい時にも跳んで移動します。ハンティング目的の時は大ジャンプしますが、それ以外の目的で大きく移動したい時には、2、3回に分けてピョン、ピョーンと行きます。方向転換もジャンプでピョンです。ゲンキが歩かない、もしくは歩きたくないのは、指ががきちんと広げきれないところに原因があるように思えるのです。壁に張り付いている時、きちんとパー出来ているのはおよそ2つ。どの手足と決まっているわけではないのですが、残りはパーとグーの中間になってしまいます。ハンティングの時には飛距離はそこそこ出るものの、目測が狂って失敗することも多いのですが、指の問題で蹴り出しの方向が定まらないのか…とも思っています。
    野生ガエルを見る機会も少なく、しかも逃げるわけでなく、落ち着いて動いている状態など見るチャンスが全くないので、知りたかったのです。

    体調が良く、お時間のある時でかまいませんので、お教えいただけましたらと思っております。
    よろしくお願いいたします。

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    1. あまがえる大好き様

      私は、アマガエルの行動の中で、この仲間同士の関係に興味があります。
      野生の状態で、偶然ではなく意思で仲間の近くで過ごそうとする個体がいますが、その相手は決まっていて、誰でも良いわけではないようです。
      今回、ベルとコトリは並んでいるのが仲良しの秘訣と書きましたが、それだけではなく相性が大きな要因と思います。

      ミーヤは仲間に入りたくて何回も試みましたが、先日は完全に拒否され、さすが来なくなりました。また書きますね。

      質問の件ですが、私は野生と言ってもデッキで過ごしているアマガエルは良く見ますが、畑や野原の個体はあまり観察していませんので正確ではありませんが、感じた事を書きます。

      まず、畑や野原で見るアマガエルはジッとしているか、私に驚いて逃げる時に発見するので、ピョンピョンとジャンプで逃げる事が多いです。しかし、まれに歩いているのも見た事はあります。

      デッキで見るカエルは、朝帰って来たり、居場所を少し移動する、夕方出かけるところを見ていますが、歩くのとジャンプの割合は、ジャンプの方が少し多いかも知れません。 急ぐ時はピョンピョンですが、ゆっくり歩いているのも良く見ます。特にデッキの手すりは歩いています。手すりの幅は10㎝位ありますので、充分にジャンプできる幅です。もちろん壁は歩いています。平らな床でも歩いているのも見ます
      部屋で飼育している仔たちも同様で、餌を見つけると、急いでジャンプで来たり、猫科の動物のようにノソリノソリ近づいてくる事も多くありました。

      >短距離の移動でもけして歩かずに、ジャンプで移動する個体はよくいるものなのでしょうか?
      これは、はっきりとは分りませんが、急がないでちょっとの距離は歩く場合が多いのではないでしょうか。ジャンプは敵に見つかり易いですから。

      これから野生のアマガエルを見たら、歩行の様子も観察して見ます。

      ゲンキくんの、ジャンプばかりは珍しいと思います。指が全部完全に開かない個体は見た事ありません。目測が狂い失敗もあるなら指になにか問題があるのかも知れませんね。
      げんきくんは、あまがえる大好きさんに飼育されて、本当に良かったですね。

      また何か話題がありましたら教えて下さい。今は、何を観察して良いか分らない状態なので、話題の提供は助かります。

      よろしくお願いします。
      ありがとうございました。

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    2. あまがえる大好き2018年10月12日 12:59

      お転婆様

      ご丁寧なご返信、ありがとうございます。

      ゲンキの手足の半分グーは、正確には7割程度の開き、というところでしょうか。
      吸盤は指先にあるのだから、それ程大きな問題ではないのでは?と思っていましたが、少し濡れていた壁に張り付いていた時、しっかりパーで開いている手を中心にズルズルと体が回転してしまうのを見て、吸盤は指をきちんと広げてこそ力を発揮するものなのか、と思いました。ズルズルすべっても指を開き直すことがないので、ゲンキにとっては反射的に出来ることではないのかもしれません。
      歩かないのは指のせいかどうかはよくわからないものの、近頃はやっぱり指かな…と思っていました。

      ミーヤちゃん、上の巣箱に入らないのなら、やはり一緒に入りたいのかもしれないですね。
      冬眠までわずかでしょうが、お話の続き、楽しみにしています。

      ありがとうございました。

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    3. あまがえる大好き様

      7割程度でも影響があるかも知れませんね。
      >開いている手を中心にズルズルと体が回転してしまう・・・
      このような状態は見た事はありません。吸盤は指をきちんと広げて発揮できるのですね。
      全く歩かないなら指のせいかも知れません。
      でも、歩かなくても移動や動作はできるのですから、辛い事や不自由な事もないと思います。げんきくんは幸せガエルです。

      ミーヤは、何回も穴に入ろうとしたり、その近くから離れなかった事から、穴に入りたかったと思います。
      もう一つの私の作った巣箱は見向きもしませんでした。
      ミーヤは来なくなり、今朝は巣箱は一匹もいません。10℃と気温が下がったためと思います。
      冬眠の時期が迫っていると感じます。

      寂しくなります。

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  2. お転婆さま、おはようございます!

    巣箱をとりまくアマガエルたちのレポート楽しく読ませていただいています。(*^.^*)

    ミーヤくんが穴に入ろうとしているところ、かわいすぎて涙が出ました。

    写真からその様子を想像できてしまって…。ちょっぴり切ない…。

    ミーヤくんのぷっくり体型もたまらないです。(^ρ^*)

    ベルちゃんとコトリちゃんはアマガエル版ピンクレディかな❤

    ところで突然変な質問ですが、巣箱を置いたとき、鳥は入ってきませんでしたか?

    もう、うちの庭にはアマガエルの気配すらないのに、巣箱を置いてみたらいつかアマガエルが戻って来るかもしれない、などという思いに憑かれているのですが、何分鳥が多いので、巣箱にちゃっかり鳥が住み着いちゃったらどうしよう、なんて考えています…。置く場所とか工夫すれば大丈夫なのでしょうか…。

    またお時間のあるときに教えてください。<(_ _)>

    では、良い週末をお過ごしくださいね。

    nl

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    1. nature lover 様

      最近はこの話題ばかりですみません。
      私にとっては面白いので、つい書いてしまいます。

      ミーヤは本当に巣箱に入りたいのですね。 アマガエルは案外諦めが早い生き物と思っていましたが、ミーヤは根性があります。

      ミーヤはメタボですね。あのぷっくりお腹で、狭い穴に入るのは無理でした。今回はさすが無理と思ったのでしょうか、あれから来なくなりました。 切ないです。

      ベルとコトリはピンクレディー ? ほんとそうですね。(笑)
      ほとんどベルが左でコトリは右にいます。自然と決まったのでしょう。 可愛いです。

      >巣箱を置いたとき、鳥は入ってきませんでしたか?
      あれは、シジュウカラ用の巣箱で、春はシジュウカラが卵を産み子育てをします。シジュウカラが巣箱に来るのは4月からで、6月末には雛も育って行きます。今年はシジュウカラは子育てはしませんでしたのでアマガエルのコトリが来ました。
      シジュウカラが子育てをしていると、アマガエルは来れません。
      春の子育てが終われば巣箱には来ませんので、アマガエルがいても大丈夫です。
      あの巣箱はシジュウカラ用にしてあります。穴は28mmと小さく他の小鳥は入れません。またスズメなどはあのような低い所は来ないので大丈夫です。
      穴を大きくしたり、高くすると他の小鳥も来ますが、春の子育ての時期だけで、真夏~秋にネグラにして住み着く事はないと思います。

      小鳥が巣箱として利用するには、巣箱の大きさや穴の大きさ、置く場所など条件があるようです。
      私が後から追加した巣箱はカエル用に工夫してあります。ヘビなどの侵入時に下から逃げられるように出口を作り、穴の内側部分に添え木を当てゆったりと休めるようにし、中には木の枝を入れてあります。ですから小鳥は巣作りはしまん。
      ただし外観は巣箱に使えそうですので、見には来ると思います。

      巣箱をかなり小さくしたり、鳥の置物を置くなどして、小鳥が嫌がり見にも来ない方法もあると思いますが、私は詳しく分りません。ごめんなさい。

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    2. お転婆さま、おはようございます!

      早速の返信ありがとうございました。

      巣箱については、そもそも自分のスケール感覚が間違っていたようです…。(^^ゞ

      穴の大きさも巣箱全体も、もっと大きいという印象を持っていました。小鳥用の巣箱だったのですね。

      うちの庭には比較的大きな鳥が来ているようなので、小鳥は多分スズメぐらいかと思います。

      >小鳥が巣箱として利用するには、巣箱の大きさや穴の大きさ、置く場所など条件があるようです。
      >私が後から追加した巣箱はカエル用に工夫してあります。ヘビなどの侵入時に下から逃げられるように出口を作り、穴の内側部分に添え木を当てゆったりと休めるようにし、中には木の枝を入れてあります。ですから小鳥は巣作りはしまん。
      >ただし外観は巣箱に使えそうですので、見には来ると思います。

      なるほどです!
      実際おいてみるかどうかはわかりませんが、ヘビ対策など、参考にさせていただきます!(ヘビは庭でみかけることがあるので、見るとガックリします。ヘビのせいでいなくなったのかもしれません…。)

      いろいろ教えていただいて、ありがとうございました!
      <(_ _)>

      nl

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    3. nature lover 様

      あの巣箱は、穴が28mm高さが2m以下でシジュウカラは入ってもスズメは入らないようにしてあります。
      (シジュウカラは28mm以上で高くても巣作りはします。)
      スズメは穴が30mm、普通は高さは3mです。箱の大きさはスズメも同じです。

      巣箱に入る小鳥は限られていて、それぞれ大きさなど違うようです。
      小鳥はまず春早くに巣箱の下見にやって来ます。巣箱の周りの環境(木)高さ・箱の大きさ・穴の大きさと向き(方向)、そして巣箱の中が清潔かなども見て決めます。これらの条件に合わず気に入らないと巣作りはしません。
      小鳥に来て欲しくなかったら、これらの条件を満たさなければ良いですね。

      アマガエルの居場所はヘビ対策が一番重要と思います。
      私の巣箱の支柱は、金属性でツルツルした丸い棒にしてありますのでヘビは登り難いようです。一度ヘビが下にいた事がありましたが登れないようでした。木などにするとヘビも登りますので危険になります。

      ヘビは本当に嫌ですね。

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    4. 再び失礼します。

      お礼が遅くなってしまってすみません。<(_ _)>

      小鳥の習性やヘビ対策など、とてもためになる情報ありがとうございました!勉強になります。φ(・ω・

      何度も投稿してしまいましたので、返信などは気にしないでくださいね。

      お体大切に、良い週末をお過ごしください。

      nl


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    5. nature lover 様

      「小鳥は夏~秋には巣箱に来ない。」と書きましたが、
      先日、ヤマガラが一瞬ですが、巣箱に止まりました。直ぐ側のピラカンサの実が食べられるか見に来た様子です。実は熟れていなかったので直ぐに飛び去り、再び来る事はありませんでした。
      その時にベルは巣箱の穴にいましたので、瞬間に中に入りましたが、直ぐに顏を見せましたので、そんなには恐怖は感じていなかったようです。

      カエルの居場所にする箱の置き場所は、秋に小鳥が食べる実がなる木の側に設置するのは良くないと思いました。

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