2018年10月23日火曜日

飼育したオタマジャクシ

朝は4℃まで下がり、車のフロントガラスは薄氷が付くほどになりました。
20日にベルを確認した後、21日からは一匹も見なくなりました。

今年のミニ田んぼでは、7月5日に産卵、8月中頃より変態し始め、9月中頃に最後のオタマが変態して分散して行きました。
  ↓9/6 遅くに変態中

ミニ田んぼのチビガエルは、9月3日から庭やデッキに到着、可愛らしい姿が確認できました。

  ↓この仔は、変態して間もないです。

寝顔が可愛いです。  

しかし、チビガエルは9月14日にカエルハウスで見たのが最後で、↓
その後見ませんでした 。


結局ミニ田んぼで育てた100~150匹いたと思われるチビカエルは、我が家には一匹も残ってくれませんでした。 

6 件のコメント:

  1. シジュウカラ可愛いですね^^
    うちは巣箱はありませんが冬は野鳥のエサを用意するのでシジュウカラがよくやって来ます
    今度、巣箱を作ってみたいですが巣穴2mmほどの差で営巣する鳥が変わるのですね
    難しそうです^^;

    巣箱にいるコトリちゃんたち
    よく鳥とバッティングしないなぁとちょっと心配していました

    お転婆さんのところではケロはあまり木に登らないそうですが
    うちの庭では日中は木の上にいるケロが多いです
    まさにツリーフロッグです
    庭にいるとよく頭上から声が降ってきます
    夏も虫を食べにたまに野鳥がやって来るので木の上にいるケロが見つかってしまわないか心配でした

    今年初めて30匹くらいのオタマを育てましたが
    そのまま庭に留まってくれたチビケロは少なかったと思います
    田んぼで変態したばかりのチビケロを庭に放した時の方がずっと多く留まってくれました
    変態した場所からは遠ざかる習性でもあるのかな、なんて思っていました

    今週月曜日は暖かかったので一匹だけ見ましたがもう声も聞こえないし姿も見えません
    そろそろ冬眠準備ですね
    もう春が待ち遠しいです(笑)

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    1. にわ様

      シジュウカラも可愛いです。オスとメスが協力して子育てをする様子は微笑ましいです。

      たった2mmでスズメは入れないようです。しかし、シジュウカラもギリギリの様子で自分たちで入口を突いて穴を少し大きくする事もあります。そうするとスズメが入りますので私達はスズメを追い払うのに疲れます。

      先日珍しくヤマガラが巣箱に一瞬ですが止まりました。ベルは瞬間に中に引っ込みましたので、警戒はするようです。
      やはり鳥を警戒して木には行かないと思いましたが、にわさんのケロちゃんは木で多くが過ごすのですね。野生では木で過ごすのは当然の事ですが、警戒しないのが不思議です。やはり心配ですよね。

      ミニ田んぼでオタマを育てるのは、一つには畑や庭に留まって欲しいからなのですが、思うようには行きません。
      私も、「変態した場所からは遠ざかる習性」かなと考えています。図鑑などの情報では、「生まれた田んぼの近くに留まるカエルも多い。」と書かれているのを読みましたが、その「近く」と言う言葉は曖昧ではっきりとした数字ではないので、分りません。
      折角育てたのに遠くに行ってしまい残念です。また「繁殖時に生まれた所に戻る」も疑っています。一度は戻るかも知れませんが、そこで繁殖行動はしません。4年間、毎年何百と言うアマガエルを育てましたが、今年は最盛期は1匹も来ず、7月にやっと2~3匹来ただけです。

      庭に来て欲しかったら、遠くの田んぼから連れてくるのが良い方法かも知れませんね。情報ありがとうございます。
      そういえば、育てたアマガエルも暫らく(2ヶ月以上)飼育して放すと、庭に留まる個体は多くなりました。

      昨日は20℃と暖かくなりました。1匹、1回だけ鳴き声がしただけで、もう姿は見えません。

      もう冬眠準備に入ったのではないでしょうか。
      寂しいです。私も春が待ち遠しいです。(笑)

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  2. お転婆さま

    お転婆さまのお宅のカエルさん達はもう冬眠準備に入ったのですね。
    今年は本当に暑かったですね。
    それに加えて地震(関西)、台風と色々あった年でした。

    私は16匹のチビガエル(1匹は不注意で死なせてしまいました)を育て、10月になってから成長の順番に元の田んぼとうちの庭に放し、昨日全ていなくなりました。
    数か月育てた子は庭に留まる可能性が高いと私も感じていました。
    田んぼの中干しで多くのオタマが死んでしまうのが辛くて、オタマを保護するようになりましたが、人が育てられた子がまた野生に帰して生きていけるのか?
    「ずっと責任を持って育てるか、本に書いてあるように変態直後に元の場所に帰すのではなくて、一時期をチビガエルと暮らすことが楽しくてしていることはエゴではないのか?」と考えていました。
    育てた後のことも知りたくて庭にも放しました(もちろん留まってくれて、可愛い姿を見せてくれるのも楽しみで)

    この数年でアマガエルが増えたとご近所情報もあり、また実際育てた子が翌年翌々年と続けて姿を見せてくれ、数ヵ月育てた子が無事に自力で生きていけることが確認出来ました。(毎年姿を見せてくれるのは近隣の環境がカエルにとって良い環境と言えないからでしょうね)

    16匹育てるにはエサの調達が大変でした。
    トリニドはフル回転で繁殖です。はじめは飼育ビンでしたが、それでは間に合わず500mlペットボトルに専用培地、温度管理とカエルを育てているのかハエを育てているのかわからなくなります。
    嫌われ者のバラチュウレンジバチの幼虫、ヨトウムシも有り難い存在です。

    今はエサ調達を助けてくれる植物に何をどれくらい植えようかと考え中です。
    そして、また来年の出会いを楽しみに過ごすことにします。

    お転婆さまには体調がすぐれないのにもかかわらず、ブログを更新してくださり有難うございました。
    コトリちゃん、ベルちゃん達の行動、楽しみでした。
    またこれからもよろしくお願いいたします。

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    1. nao様

      巣箱のベル意外は、全く姿も見えず、鳴き声もしなくなりました。
      まだ土の中には潜っていなくて、低い所の物陰や、草や枯葉の下で寒さを凌いでいると思います。

      naoさんのお庭ももういなくなったのですね。

      >数か月育てた子は庭に留まる可能性が高いと私も感じていました。
      同じ見解で嬉しいです。私は3匹を2ヶ月飼育して放しましたが、2匹は残ってくれ、次の年も3匹のうち2匹はデッキに留まりました。飼育しなければ、デッキには来ても残ってはくれませんでした。
      この事から、変態して2ヶ月もすると、遠くに分散すると言う本能が薄れるのではないかと考えています。

      アマガエルを保護したり飼育するには、悩みますね。
      私も飼育しましたが、冬眠に失敗したり逃亡したりで行方不明にさせ、無責任だったと反省しています。
      現在も飼育したくて仕方ないですが、健康上の問題で諦めました。デッキにいるアマガエルも虫など与えないで、ただ見守るだけにしました。

      >この数年でアマガエルが増えたとご近所情報・・・
      何と素晴らしいのでしょう。
      >数ヵ月育てた子が無事に自力で生きていけることが確認・・・
      これも嬉しい情報です。私の行方不明の仔たちも元気でいるかも知れませんね。

      今年は異常気象でしたね。災害に遭われた皆様は大変だったと思います。一日も早く平常な日常に戻れます事を祈っています。

      16匹の飼育は、カエル館なみです。それは大変でしょう。
      私は、3匹の餌の虫捕りでも毎日1時間はかかり、ネットで購入したコオロギ・ローチの飼育で神経を使い、臭いに悩まされて、とうとう断念しました。
      畑にはキャベツでアオムシの養殖もしましたが、一度に沢山捕れ過ぎ食べ切れず、これも失敗しました。

      とにかく、アマガエルを飼育されている皆様の努力に頭が下がります。その努力があってこそ、可愛らしいアマガエルと過ごせるのですね。

      私の体調ではご心配をお掛けしました。
      もう高齢ですのでそれなりの体力行動力ですが、紅葉を見に行くのを楽しみにしています。

      いろいろな情報、参考になりました。
      こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

      ありがとうございました。

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    2. ずっとアマガエルと暮らしている皆様は本当にすごい!と思います。私は7月~10月の期間限定で正直ギブアップです。
      コオロギ・ローチの飼育も臭うのですね。
      ハエの培地は初めはそれほど臭いませんが、次第にキツくなります。
      自然のエサは仰るようにすごく繁殖する時とパッタリいなくなったりで不安定ですね。
      猛暑の真夏などは外でエサを探すのは不可能に近いですから、家族に呆れられてもエサの飼育は不可欠です。

      お転婆さまのアマガエルさん達はお家に集まり、人が近づいてもさほどストレスにならなかった仔でしたね。
      ナツちゃんは間違いなくお転婆さまとの生活を選んでいたように思います。
      それに対してうちの仔達は田んぼから強制的に連れてこられ、プラケースの中だけで外の世界を知らず、様々なことを経験し学ぶ機会がありません。
      それがある日突然野生に帰されても生きていけるのは、アマガエルには素晴らしい適応能力が備わっているからだと思います。

      今春は5匹もアマガエルが姿を見せてくれました。(繁殖期になると姿が見えなくなりました)
      1匹も出会えない年もあったのに、今までにない多さで本当に嬉しかったです。
      私の所よりはるかに条件の良い環境ですから、きっとお転婆さまのアマガエル達も元気でいることでしょう。

      手元からアマガエルがいなくなったばかりなのに、もう来年のことをあれこれ考えています。
      私も春が待ち遠しいです。
      お返事不要です (^^)

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    3. nao様

      アマガエルを長く飼育している皆さんは、本当に凄いです。
      冬は保温夏は冷房、ある方は留守をする時は、アマガエルと餌の虫も連れて行くそうです。深い愛情と生活に余裕が無ければできません。

      イエコオロギはネットで購入しましたが、直ぐに大きくなるので保冷剤で成長を抑え、それでも半分は無駄が出ます。送料も入れれば安い買い物ではありません。ローチも高価です。
      ローチは留守の時に餌に水分を多くしたら、その餌に虫が付き大変な事になり、冬には押入れに入れて置いたら臭いが付き、これも大変でした。
      普通サイズのハエは飼育できますが、サシが手に入りません。
      ニトリバエは繁殖に失敗しました。
      虫の飼育は家族に隠れてしていますので、ストレスです(笑)

      たとえ短期間でも16匹の飼育は驚き、感心していましたが、やはり大変だったのですね。お疲れ様でした。

      デッキにくる仔たちは自から来るので、徐々に近づけば警戒心もなくなります。中には馴れない個体もいるので、その仔は近づかないようにしています。
      ナツは部屋を選びました。外に出られるのに出ようとせず、本当に可愛かったです。

      >突然野生に帰されても生きていける・・・
      すごいですね。私は、生きられないと心配していましたが、
      大丈夫なのですね。少しほっとしました。

      >今春は5匹もアマガエルが姿を見せてくれました。
      素晴らしいです。居心地が良かったのでしょう。
      とても嬉しいですよね。

      こうしてアマガエルのお話をしていると、ワクワクしてきます。来春に巣箱に戻ってくれる事を夢見ながら、春を待ちます。

      お返事は楽しみです。また是非投稿して下さい。
      ありがとうございました。

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