2013年5月30日木曜日

ヒノキ二日目

今朝6時 ヒノキはいつもの滑車にいました。
カエルは弱く、外敵だらけです。 朝、顔を見るとほっとします。
今日は一日風も強く雨も降っていましたが、じっとここに居ました。ここなら快適に過ごせたと思います。↓ 良い表情です。

夕方18:58に行って見ると、もう出発したところでした。↓
ここでじっとしていましたが、理由がありました。↓
出かける前におトイレを済ませて行く事が多いです、しかも、居場所から少し離れた所にします。
居場所でする事は少ないです。
昨日と同じ時間19:05デッキを移動中。 五分と違いません。時計もないのに凄いですね。↓
同じ時間におトイレを済ませて出かける、調子が良い証拠です。

オタマ 約三週間目

飼育しているオタマジャクシは、32mmに成長しました。
一週間で16mm大きくなり、足がはっきりみえるようになりました。
でも、田んぼのオタマのように、餌を食べたり、元気に泳ぎ回る事はなく、ジッとしていて心配です。

2013年5月29日水曜日

感動再び ヒノキ

今朝 一匹のカエルがいました。↓
このカエルは、田んぼから水車小屋に到着したと思います。
 
そして、そのカエルを見てびっくり、↓
 昨年 ここ同じ場所(滑車)で過ごしたヒノキでした。
感動再びです。 本当に嬉しい。
今年怪我をして落ち込んでいる日々ですが、また元気をもらえます。
ヒノキありがとう。

18:50  お出かけの時間が待ち遠しいのか、早くから身を乗り出して、外を見ています。
 18:55 飛び下りました。 ↓
19:04 明るさを感知して点くソーラーライトが点く頃がお出かけの時間です。
ライトが点きました。 元気よく花壇に下りて行きました。
「気を付けて行ってらっしゃい。」

2013年5月27日月曜日

オタマの好物

オタマジャクシは雑食で、色々な物を食べるようです。 では一番の好物はなんでしょうか。?
田んぼのオタマジャクシの一番の好物は、ミミズの死骸です。 死骸があると、沢山のオタマジャクシが群がってすごく食べてます。 その他、土の表面と、藁や植物の表面に付いている物を食べてます。

飼っているオタマジャクシに色々な物をあげて好物を調べてます。
刺身・ゆで卵の黄身・鯉の餌・パン・バナナ・青菜・ケーキ そして、水草・藁です。
 
 あまり食べないので良く分りませんが、
一番は、水槽の表面に付いて入る物、 
二番は、藁に付いて入る物。↓
 
 三番は、鯉の餌でした。 ↓

美味しそうな刺身やゆで卵は知らん顔でした。

 田んぼのオタマジャクシは、絶えず何かを食べていますが、飼っているオタマは、ほとんど食べずにジッとしていることが多いです。なぜか ? 疑問です。昨年もそうでした。  
ただし、私の見てない所で食べているかもしれません。食べる量が少ないので、減っている様子も分かりません。

もうちょっと食べて欲しいです。 

2013年5月25日土曜日

鳴き声は減少

一週間ほど前から、カエルたちの昼間の鳴き声が少なくなってきました。
そして今日は、ほとんどしませんでした。以前は、夕方からとても騒がしかったのに、18時になっても少しでした。
それでも19時なると聞こえ始めましたが、窓を開けないと聞こえません。
ラブコールの最盛期は過ぎたようです。

でも、畑や家にカエルの姿はありません。

 現在、田んぼのオタマジャクシの大きさはさまざまです。これはもう、3㎝以上です。↓
子供はみんな可愛いですね。
散歩行くと、都会の子供がオタマジャクシ捕りをしていました。一緒に遊ばせてもらいました。
あと、直ぐに放して、優しい子供たちでした。↓

2013年5月24日金曜日

オタマの飼育方法 1

 オタマジャクシの飼育方法 容器と水


発泡スチロールに川の水を入れ、その中に水槽を入れてます。

理由は、 ① 水温の急な変化を少なくするため
       ② 水を新しく入れ替える時の準備のためです。   

それをビニールハウスに入れて、日中は水温が25~30℃を保てるように、外に出したり調節します。 夜は中に入れて 水温の低下を防いでいます。
水温は温かい方が成長が早いからです。適温が分りませんので、田んぼの水温で30℃と私が判断しました。

水は、毎日半分くらい交換して、汚れていたら全部入れ替え、水槽も洗います。
水は、川の水で、水温の変化がないように発砲スチロールに入れておいた水を使います。

2013年5月22日水曜日

オタマ観察開始

5月14日に田んぼで見つけた小さいオタマジャクシ 6mmほどでした。↓
卵から育てたかったですが、卵が見つからず、このオタマをしばらく飼う事にしました。
孵化して、5~7日と思われますが、はっきりとは分りません。 仮に7日として見て行く事にします。
 
今日で、一週間が過ぎました。 7+7日として観察して行きます。
今日の大きさは、16mmでした。7日で10mm成長しました。 ↓
本によると、5日目に足の元が見え始める と書いてあり、写真もありましたが、このオタマには14日も経つのに、足らしきものは見えません。足のように見えるのは糞です。
あの本は本当かな ?  このオタマの成長が遅いのかな? 
オタマは水温が高い方が成長が早いです。田んぼの水はとても温かいので、飼育箱は、ハウスに置くことにしました。↓
ハウスの温度は29℃で、ちょうど良い水温になります。 水温が急激に上がらない様に、ハッポウスチロールの箱に水を入れ、その中に飼育箱を入れています。

詳しくは明日書きます。 

2013年5月21日火曜日

アマガエルの一年

5月15日の日記で書きましたが、昨年水車小屋(我が家)で過ごしたリーフと言うカエルが、冬眠から覚めて、帰って来ました。
今まで二年続けて来る事はなかったので、とても嬉しかったです。

しかし、その後は来てくれません。 

私は、15日は、リーフは、田んぼに集合して、繁殖行動を終えて来てくれたと思いましたが、その後来ないと言う事は、
冬眠から覚めて、まず我が家で一泊して、繁殖のため田んぼに行った。だから来なくなった。
と推測します。
 理由は、①来なくなった事、②お腹がとても大きかった事、③産卵を終えて来る時期が早い。(例年は6月初めから)です。

ニホンアマガエルの一年の過ごし方を書いてみました。↓
 
リーフは今田んぼにいるでしょう。
 そうなると、リーフは来ないかもしれません。 ちょっと淋しい。

2013年5月20日月曜日

オタマうようよ

私の家の近くの田んぼ ↓
毎日、毎日、卵探しをしているのに、見つからずです。
先日小さいのと2㎝位のを見かけましたが、そんなに多くはなかったです。
今日行って見ると、いるわいるわ、うようよ。 ↓
黄色の四角の所は特にうようよいました。2㎝以上のオタマです。↓
この中に私の家に来てくれるカエルいるのかな。
 
今夜もカエルの大合唱は続いています。まだ生まれる可能性はありますが、
卵は探しても、探しても見つからないので疲れてイヤになっています。

2013年5月17日金曜日

厳しい現実

今日も近くの田んぼに卵探しに行きました。
ほとんどの田が田植えは終わり、緑も濃くなってきました。↓
 
 一つの田が干上がっていました。これではこの田んぼのオタマジャクシは多くが命を落としたと思います。 
 
 そこに、カエルの卵らしきものがありました。(アマガエルではなさそうです)
周りにゼリー状の物がありますので多分そうだと思いますが、完全に水から出ていましたし、状態から生きている様子はありません。
だめだと思いますが、水の中に入れておきました。↓
 
 厳しい現実です。

2013年5月16日木曜日

田植え前に生まれていた。

私の近くの田んぼに4月29日に水が入り、それから毎日の様に、卵探しをしました。
特に12日には、稲が植えられたので、更に丁寧に卵探しをしましたが見つかりませんでした。
                     5月12日の田んぼ ↓

昨日その田んぼに2㎝ほどもあるオタマジャクシ~1㎝ほどのオタマジャクシが沢山いました。↓
今まであんなに探し続けたのになかったのに、卵は沢山生まれていたのです。
このオタマジャクシは、29日に生まれたとすると17日くらい、大きさもこんなものでしょうか。
早くから生まれていたようです。
田植えの前に生まれ、田植えの機械が入ったのに生き残ったのです。
左はニホンアマガエル  右は違うオタマです。↓

今年も卵を見つける事は出来ないのでしょうか。残念です。

今日こんな植木を見つけました。↓
可愛いですね。

2013年5月15日水曜日

リーフが帰って来た !

今朝8:50庭に出ると、一匹のアマガエルがデッキの手すりにいました。
繁殖の集合が終わって昼間の居場所を見つけに来たのです。↓

背中の模様をひと目みて、体も頭も全身しびれたような興奮が走りました。
昨年いたリーフに似ています。 ↓
 
 リーフなら、家に入るかもしれないと、昨年の家を置きました。 ↓8:53
5分して行って見ると、もう入っていました。 初めてのカエルなら直ぐには入りません。
カメラも嫌がらず、リーフの可能性大です。
急いでパソコンで確認です。リーフに間違いありません。
しっかり太って元気そうです。  目頭が熱くなり、うれし泣き。 


今まで、二年続けて来てくれたのは、初めてです。

2013年5月14日火曜日

アマガエルのオタマでない

家の近くの田んぼで、カエルの卵が見つからないので 、遠くの田んぼまで、卵探しに出かけています。今日もアマガエルは良くみるのですが、卵は見つかりません。
 
沢山ある田んぼで一枚だけにオタマジャクシがいました。
大きな3㎝ほどあるオタマ(左上)が少しと、8mmほどの小さいのが沢山いました。
 
左上の大きなオタマは、目と目とが近いので、アマガエルのオタマではありません。↓

 小さいのは、アマガエルかまだ分かりません。↓
足が確認できませんので、孵化して4日ほどでしょうか。
今年は産卵が遅い気がします。桜は早かったのに。
今夜も窓を開けていると、うるさいほどの大合唱です。

2013年5月13日月曜日

誰の子 ?


昨日いつもと違う田んぼに行くと、もうオタマジャクシがいました。 ↓
 
 この田んぼは、苗代と言って、稲を発芽し育てる場所です。↓
ビニールを被せるため、水温も上がり、卵を付ける稲もあり、条件が整ったので早く産卵されたのだと思います。
 
一匹家に来てもらい観察しました。 ↓ (後返しました。)
大きさは15㎜ 足が生えています。足が見え始めるのが、5日ですから、10日前後でしょうか。

↑ これは、なんのオタマジャクシでしょうか。
一番上がアマガエルです。↓
 

アマガエルのオタマの特徴は、目が離れていること、目から口までが短く、すとんと丸くなっていることです。
今回のオタマジャクシは、アマガエルではないような気がしますが、分かりません。
  目と目が近いような。 口までも長く丸みがないような。?

追記 21:00
昨年撮影したアマガエルのオタマジャクシの画像がありました。
目がかなり離れています。 今回見たオタマは、アマガエルではなさそうです。
 田んぼには、アマガエルがいました。他のカエルは見当たりません。↓
 
 さてこのオタマは誰の子でしょう。 また見に来ます。

2013年5月12日日曜日

田植え始まる

田植えが始まりました。↓
 
 早速様子を見に行きました。↓
稲は植えられていますが、卵はまだ見つかりません。
 
 カエルの鳴き声は昼間なのに聞こえます。
田んぼの中にもアマガエルが居ました。他にも3匹ほど見ました。
田植え前に産卵すれば、田植えの機械が入り大切な卵が死んでしまう可能性があります。
カエルたちは田植えの時を待っていたのでしょうか。
  田植えが終われば安心です。

畑ではカエルは見られなくなりました。田んぼに集合したのだと思います。
これからが本番になるのでしょう。夜の大合唱は一段と増してます。
私も、これから暫らくは頑張って卵探しです。