2018年7月7日土曜日

チビアマ ラッシュ

「今年は生まれたてのチビアマが来ない。」と嘆いていました。
この豪雨、デッキには数匹のチビアマガエルがウロウロとしていました。
 
中には、玄関前の雨が当らない所に避難している仔もいます。


昨夜もすごい降りで眠れないほどでした。
今朝、デッキに出ると玄関横の薪置場に2匹、夜に避難していたのでしょう。
 
 そして、花置場に3匹 ↓

 左コニファーにも 2匹 ↓
 
 右コニファーには3匹 ↓ 1匹は写っていません。
 
他にも、確認できただけで10匹、  明日は何処かに行ってしまうかも知れませんが、残ってくれる仔もいるでしょう。
みんな可愛い。

2 件のコメント:

  1. お転婆さま

    こちらでも、今年はこの数日の雨に乗じて上陸・移動したのか
    ミニサイズがたくさん庭にやってきました。
    昨年はほとんど来なかっただけに、嬉しい限りです。

    そして今年は、もう一つ嬉しいことがありました。
    たった一匹だけですが、
    我が家の水場で初めて、一晩中歌い続けるオスが現れました。
    近所に田んぼがあるせいか、
    これまでは、我が家で歌ってくれるオスガエルがいなかったので、
    来てくれただけでも嬉しかったのですが、
    さらに、気が付けば、300匹以上のオタマが生まれていました!
    作り込んだビオトープのほうにはわずかしかおらず、
    ほとんどが、雨水がたまって淀んでいたバケツの中で
    押し合いへし合いしていたのですが…(笑)

    人間がカエルのために考えたものと、
    カエルが好むものの違いを思い知らされましたが
    これをきっかけに、またカエルに居心地のいい環境について
    考えていきたいと思います。

    今年は雨の少ない、暑い梅雨で、田んぼの水量が一定せず、
    カエルたちにとってあまりいい状況ではないように見え、
    だからこのオスガエルは家に来たのかもしれません。また、
    三年前、初めてオタマを「誘拐」して庭で育て、
    巣立っていったものが、今年ちょうど年ごろになって、
    カエってきたのかもしれない…とも考えました。
    そうだとしたら、一層、嬉しいです。

    水場は、鳥の襲来には気を付けていたつもりですが、
    翌日、もう大きなトンボがやってきていたのには驚きました。
    彼らの天敵は多いですね。気を付けなくてはいけません。


    それから、6日の記事にコメントされていた にわ様の
    「片側がふくれているオタマ」のことで
    経験がありますのでお話しようと思いました。
    田んぼから「誘拐」してきたオタマの中に
    何割か、そういう形をしたものがおり、
    病気なのか何かわからないので、異常がないものと分けて飼育しました。
    が、どちらも同じように元気に巣立っていきました。
    膨れたところは手足が出るころには気にならなくなり、
    上陸するころはまったく正常な姿に見えました。

    原因がわかったわけではないので、
    同居させて問題ない、とは断言できませんが
    ぜひ、同じように大事に育ててあげていただきたいです。

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    1. 梅様

      雨の日に移動するようですね。
      私の庭にも、昨年より多く来てくれ嬉しいですが、まだ移動途中で何処かに行ってしまう仔の方が多いのです。

      約300匹ですか。 良かったですね。
      ビオトープは少なくバケツの中が多かったそうですが、プールでも、プールに浮かんでいた発泡スチロールに産卵されている事がありました。産卵は長時間がかかり、産卵しながら移動するので、陸にも少し産卵してしまう事があります。バケツの水の中で助かりましたね。

      こちらの田んぼも水が無くなっている日があり、心配していまた。昔は毎日きちんと水の管理をしていましたが、最近は専業農家でなく忙しいので管理できないのではないかと、勝手に推測しています。
      田んぼに水がなく梅さんのお庭に行ったのかも知れません。これから田んぼで産卵すると、中干のため水がなくなりオタマは育たない事もありますから、梅さんのお庭を選んだオスガエルの選択は正解でした。
      昨年のカエルが戻って来た可能性もあると思います。

      水場は油断できません。トンボも水カマキリや他の天敵の昆虫、カラス・蛇など心配です。

      頬の膨らんだオタマに付いて
      梅さんは頬が膨らんだオタマを飼育した経験があるのですね。上陸する頃には正常になったとの事、良かったです。

      にわさんもきっと安心されるでしょう。私もこれからそのようなオタマを飼育する事があるかも知れませんが、諦めないで同じように育ててあげたいと思います。

      コメント欄は見ない方もいらっしゃると思いますので、ブログにも書かせていただきました。
      オタマを育てる皆さまのお役に立つと思います。
      ありがとうございました。

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