2018年7月30日月曜日

ハウスに戻ったチビちゃん

24~28日まで留守をしていました。
留守中は、手すりのカエルハウスに水を入れる事は出来ませんので、帰って見るとハウスのお風呂はカラカラに乾いており、ハウスには1匹のチビちゃんがいただけでした。
やはりハウスで過ごす理由の一つは水があるからのようです。

もう帰って来ないかと思いましたが、水を入れておくと次の朝には3匹戻っていました。

今朝は5匹いました。
 
日中、づーと水に足をいれたまま過ごしているチビちゃんがいます。↓

アマガエルは木の上のカエルですが、幼いうちは暑い日は水の側が安心できるのでしょう。

4 件のコメント:

  1. お転婆さま

    本日も暑くなりましたね!

    今日は東京から静岡(御殿場市)に出張しましたが、富士山の裾野ということもあってか、木陰に入ると風が涼しかったです。

    さて、ちびちゃんたちがカエルハウスに戻ってきたんですね。

    カエルハウスは、お風呂があり、安全な場所であることを、ちびちゃんたちは認識しているのでしょう。

    ずっとハウスにいた(かも知れない)1匹のちびちゃんは別として、どうやって他のちびちゃんたちは「お風呂に水が入ったこと」を知ったのでしょうね。

    お転婆さんが水を入れる姿を、遠くで見ていた?

    ずっとハウスにいた1匹のちびちゃんが、他のちびちゃんたちに知らせたのでしょうか??

    今回のブログも、ちびちゃんたちの生態(行動)を考えるうえで、結構、重要なエピソードのような気がします・・・

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    1. 竹内様

      暑い日が続いていますが、台風前の暑さより過ごしやすくなりました。ここも木陰は涼しいです。
      しかし、ミニ田んぼの水温は下がらず、オタマが食欲なく心配で
      す。

      カエルハウスのチビちゃんの吸水は、庭の横の水路から水がチョロチョロと流れている良い所(カエルハウスの近く)があるので、そこでできると安心していました。

      帰って来て見ると、一匹はカエルハウスの乾いたお風呂の容器の中にいました。「ここにいれば水がくるかも知れない」と待っていたのかも知れません。

      私が帰って水をいれたのは14時でしたから、見ている事はないと思いますが。その時にデッキの何処かにいるかも知れないと探しましたが、見つかりませんでした。

      ハウスのお風呂は、出かける前に水をあふれるほどいっぱいに入れて行きましたので、水が無かったのは3日間だと思います。
      その間も何匹かは、
      「カエルハウスで吸水して休みたい。水があるかも知れない。」と見に来ていたのではないでしょうか。
      帰った次の朝は3匹いて、次の日は5匹いた事から、水がある事に気づき入っているのを見た仔がまた来るようになったのではないかと思います。

      私は、水があると知らせる事は出来ないと思います。
      今回の事で、
      カエルハウスのお風呂は安心な所と認識している事、他のカエルの後をつけたり、見て行動していると考えます。

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  2. お転婆さま

    ご返信ありがとうございます。

    やはり、ちびちゃんたちにも十分な認識力(観察力)があるようですね。

    あと、おたまの食欲がないことも気になりますね・・・

    また、状況が変わりましたら、ブログでお知らせいただけますと幸いです。

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    1. 竹内様

      こちらこそコメントありがとうございます。
      質問などしていただけると、観察点のヒントになります。

      チビちゃんの観察力は、大人のアマガエルよりあると言っても良いのではないかと思います。観察していろいろと学習して行くようです。

      カエルハウスにいるチビちゃんの個体識別ができると良いのですが、ハウスやお風呂の中にいてできません。
      それと、私が用事ができてしまい観察する時間が取れず、残念です。

      オタマジャクシは成長にずい分差が出ています。毎年成長が遅れる個体はいるのですが、今年はその割合が多く感じています。
      水温が高いためか、生まれつき障害のあるオタマが多いのか、それとも産卵された数が例年の5~8分の一と少ないので小さいオタマが目に付くのかも知れません。

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