2018年7月30日月曜日
2018年7月29日日曜日
2018年7月23日月曜日
2018年7月22日日曜日
2018年7月19日木曜日
暑い !
昨日は36.4℃。私がここに住むようになって、最高の温度です。
我が家の周りには大きな木がありませんので、庭と家はカンカン照りです。
カエルハウスに濡れタオルをかけ、時々手すりにも水をかけています。
カエルハウスのチビちゃんたちは、カエルハウスの床下にいる事が多くなります。
普通は昼間は水に入る事はありませんが、暑い日は日中も何回も入ったり、ずーと水に浸かってい.る仔もいます。↓
ミニ田んぼも水温は35℃になってしまいました。
(温度計に直射日光が当っているため 高めに計測?)
オタマは底の方に沈んでいます。底の方が水温が少し低いからと思います。
水温が上がると、水をチョロチョロと入れています。その水の入り口の温度は下がりますが離れた場所は32℃位までしか下がりません。オタマにも厳しい暑さです。
我が家の周りには大きな木がありませんので、庭と家はカンカン照りです。
カエルハウスに濡れタオルをかけ、時々手すりにも水をかけています。
カエルハウスのチビちゃんたちは、カエルハウスの床下にいる事が多くなります。
普通は昼間は水に入る事はありませんが、暑い日は日中も何回も入ったり、ずーと水に浸かってい.る仔もいます。↓
ミニ田んぼも水温は35℃になってしまいました。
(温度計に直射日光が当っているため 高めに計測?)
オタマは底の方に沈んでいます。底の方が水温が少し低いからと思います。
水温が上がると、水をチョロチョロと入れています。その水の入り口の温度は下がりますが離れた場所は32℃位までしか下がりません。オタマにも厳しい暑さです。
2018年7月17日火曜日
2018年7月16日月曜日
メダカを放す
ミニ田んぼでの熱いラブコールは7月11日で終了しました。
本当の田んぼではほんの僅かですが、まだ聞こえます
ミニ田んぼに大人のカエルは来なくなりましたので、これからはオタマジャクシの保護に努めます。
カラスやヘビ、また肉食水生昆虫が飛来しないようにネットで覆い、寒冷紗を掛けて水温の上昇も防ぎます。オタマは高い水温も耐えますが、私の経験では30℃以上になると動きが悪くなるので良くないと考えています。
ミニ田んぼは蚊も産卵しますので、ボウフラを食べてもらうためにメダカを入れていましたが、アマガエルの卵が孵化した時に食べられる可能性があり、産卵翌日からメダカは隔離して飼育していました。
産卵から11日経ちオタマも体長15mmほどになりましたので、メダカをミニ田んぼに戻しました。
メダカはオタマを追う事はなく、オタマたちもメダカを警戒せず、今までも一緒に飼育してますが、問題はありませんでした。
少ししかいないと思っていたオタマも100匹以上はいます。
本当の田んぼではほんの僅かですが、まだ聞こえます
ミニ田んぼに大人のカエルは来なくなりましたので、これからはオタマジャクシの保護に努めます。
カラスやヘビ、また肉食水生昆虫が飛来しないようにネットで覆い、寒冷紗を掛けて水温の上昇も防ぎます。オタマは高い水温も耐えますが、私の経験では30℃以上になると動きが悪くなるので良くないと考えています。
ミニ田んぼは蚊も産卵しますので、ボウフラを食べてもらうためにメダカを入れていましたが、アマガエルの卵が孵化した時に食べられる可能性があり、産卵翌日からメダカは隔離して飼育していました。
産卵から11日経ちオタマも体長15mmほどになりましたので、メダカをミニ田んぼに戻しました。
メダカはオタマを追う事はなく、オタマたちもメダカを警戒せず、今までも一緒に飼育してますが、問題はありませんでした。
少ししかいないと思っていたオタマも100匹以上はいます。
2018年7月13日金曜日
チビアマ、カエルハウスに
今年生まれの小さなアマガエルが、デッキに来るようになりましたが、初めは花壇やコニファーにいる事が多かったです。 ↓ 7/8
チビアマは背中に模様がなく、腹側の模様も薄いので個体識別する事は困難ですが、写真を見る限りでは同じ個体は見当たらず、毎日違う個体が入れ替わり来ていたように思います。
↓この仔は早生まれらしく少し大きい仔ですが、一度見ただけですから、寄り道しただけで何処かに行ってしまったようです。
来ても我が家に残ってくれるのは、ほんの僅かなのです。
7/11頃より、3~4匹の仔たちがカエルハウスを利用するようになりました。朝は出ていますが、暑くなると中に入っています。 ↓7/11
毎年カエルハウスは人気です。
↓7/12
↓ 7/13
このカエルハウスに来てくれるようになった仔の中に、2日来ている仔がいます。
そろそろ、我が家に棲んでくれる仔が決まるかな~ と期待しています。
チビアマは背中に模様がなく、腹側の模様も薄いので個体識別する事は困難ですが、写真を見る限りでは同じ個体は見当たらず、毎日違う個体が入れ替わり来ていたように思います。
↓この仔は早生まれらしく少し大きい仔ですが、一度見ただけですから、寄り道しただけで何処かに行ってしまったようです。
来ても我が家に残ってくれるのは、ほんの僅かなのです。
7/11頃より、3~4匹の仔たちがカエルハウスを利用するようになりました。朝は出ていますが、暑くなると中に入っています。 ↓7/11
毎年カエルハウスは人気です。
↓7/12
↓ 7/13
このカエルハウスに来てくれるようになった仔の中に、2日来ている仔がいます。
そろそろ、我が家に棲んでくれる仔が決まるかな~ と期待しています。
2018年7月12日木曜日
2018年7月11日水曜日
2018年7月10日火曜日
2018年7月8日日曜日
頬の膨らんだオタマ
7月6日のNさんからのコメントで
「現在、我が家で飼育中のオタマですが、一匹だけ奇形のように思えて心配しています
顔(頬?)の右側だけ大きく膨れていて左右非対称なのです。」
との投稿がありました。
それに対して 7日のコメントで、Uさんから
「 田んぼから「誘拐」してきたオタマの中に、何割か、そういう形をしたものがおり、
病気なのか何かわからないので、異常がないものと分けて飼育しました。
が、どちらも同じように元気に巣立っていきました。
膨れたところは手足が出るころには気にならなくなり、上陸するころはまったく正常な姿に見えました。」
との投稿をいただきました。
重大な病気ではなかったようですね。
Nさん、大丈夫かも知れませんね。 今後に大変参考になります。
Nさん、そして教えて下さったUさん、ありがとうございました。
話変わって
今日台所の壁にチビアマがいました。 ↓
何処から入って来たか分りません。私の体に付いて来たのでしょうか。
こんな所にもチビアマがいます。↓
これからは、何処にいるか分りませんので注意が必要です。
「現在、我が家で飼育中のオタマですが、一匹だけ奇形のように思えて心配しています
顔(頬?)の右側だけ大きく膨れていて左右非対称なのです。」
との投稿がありました。
それに対して 7日のコメントで、Uさんから
「 田んぼから「誘拐」してきたオタマの中に、何割か、そういう形をしたものがおり、
病気なのか何かわからないので、異常がないものと分けて飼育しました。
が、どちらも同じように元気に巣立っていきました。
膨れたところは手足が出るころには気にならなくなり、上陸するころはまったく正常な姿に見えました。」
との投稿をいただきました。
重大な病気ではなかったようですね。
Nさん、大丈夫かも知れませんね。 今後に大変参考になります。
Nさん、そして教えて下さったUさん、ありがとうございました。
話変わって
今日台所の壁にチビアマがいました。 ↓
何処から入って来たか分りません。私の体に付いて来たのでしょうか。
こんな所にもチビアマがいます。↓
これからは、何処にいるか分りませんので注意が必要です。
2018年7月7日土曜日
2018年7月6日金曜日
アマガエルのラブコール
前回の続き
4日、オスのリボンは結婚する事ができ、ほんの僅かですが卵も確認しました。
私の観察では、メスはまずオスのラブコールを聞き近くに行きオスの様子をジッと観察します。それは慎重で何匹ものオスを見て回り決めていました。
本によると、大きな低い声で長く上手に鳴くオスを選ぶ傾向だそうです。
今回はリボンがメスに選ばれましたが、分る気がします。リボンの方が大きく低い声で上手でした。性格は、私が近づくと鳴き止み隠れたりと警戒心は強く、場所もミドリに譲るおとなしい感じがしました。
↓動画に写っているのは若いミドリで、姿が見えない声は大きなリボンです。
リボンが先に鳴き始めて後からミドリが鳴き始めました。
若いミドリの方が「ギャギャキャギャ」と高く下手です。
リボンは、好みの場所はミドリに取られましたが、鳴く場所はメスが選ぶ理由にはなりません。
メスは好みの声が聞こえればそこに行くからです。
ではなぜ鳴く場所に好みの場所があるかと言うと、その場所は足を踏ん張って大きな声で鳴き易い、また何かの陰になり天敵から見え難く身を守り易い場所ではないかと考えています。
ミニ田んぼで場所取りがあったのは、草のあるAの所でした。
2匹でAの場所取り 威嚇して譲らない ↓
2日後 リボンはAの場所を譲り次に選んだのも草のある所(B)でした。
4日、オスのリボンは結婚する事ができ、ほんの僅かですが卵も確認しました。
私の観察では、メスはまずオスのラブコールを聞き近くに行きオスの様子をジッと観察します。それは慎重で何匹ものオスを見て回り決めていました。
本によると、大きな低い声で長く上手に鳴くオスを選ぶ傾向だそうです。
今回はリボンがメスに選ばれましたが、分る気がします。リボンの方が大きく低い声で上手でした。性格は、私が近づくと鳴き止み隠れたりと警戒心は強く、場所もミドリに譲るおとなしい感じがしました。
↓動画に写っているのは若いミドリで、姿が見えない声は大きなリボンです。
リボンが先に鳴き始めて後からミドリが鳴き始めました。
若いミドリの方が「ギャギャキャギャ」と高く下手です。
リボンは、好みの場所はミドリに取られましたが、鳴く場所はメスが選ぶ理由にはなりません。
メスは好みの声が聞こえればそこに行くからです。
ではなぜ鳴く場所に好みの場所があるかと言うと、その場所は足を踏ん張って大きな声で鳴き易い、また何かの陰になり天敵から見え難く身を守り易い場所ではないかと考えています。
ミニ田んぼで場所取りがあったのは、草のあるAの所でした。
2匹でAの場所取り 威嚇して譲らない ↓
2日後 リボンはAの場所を譲り次に選んだのも草のある所(B)でした。
2018年7月5日木曜日
リボンがカップルに
我がミニ田んぼでは、6月20日からアマガエルの合唱が始まり、リボンとミドリが主に合唱をしていました。
その二匹は好みの場所が同じになってしまい、時々威嚇しながらも譲らず近くで鳴いていましたが、7月3日からリボンは他の場所に移動し、以前より元気はなくあまり鳴嚢は膨らませていませんでした。(3日のブログ)
昨夜は豪雨、合唱は聞こえていましたが見に行けませんでした。20時半頃、合唱は今までより休む時間が短く大きな声でとても熱心です。
「いつもと違う。メスがいるかも。」と、ドシャ降りの中見に行きました。
全体の場所です。 白色の□はミドリとリボンが場所取りをした所です。
2匹のオスが鳴き、一組のカップルが誕生していました。
↓初めて見る新しい大きなオス
↓24日から毎日来て鳴いているやや小さくて気の強いオスのミドリ
(模様は解り難いですが、特徴ある黒い点があり個体識別できます)
↓そして、結ばれていたのはリボンでした。 模様がはっきりしているので分ります。
↓ 昨夜のリボン ↓ 1日のリボン
リボンは20日の初めから来ていて、低い大きな声で鳴き始めの音頭を取るリーダー的存在でした。しかし、24日から来始めたミドリに場所を取られやや元気をなくしていました。
しかしメスの心を射止めたのはリボンでした。
体が大きくてお腹を大きく膨らませると低い声になります。
大きな低い音で上手に鳴くのは経験を積んだ年を取った証拠です。それは生きる力があると言う事になり、メスが選ぶようです。
その二匹は好みの場所が同じになってしまい、時々威嚇しながらも譲らず近くで鳴いていましたが、7月3日からリボンは他の場所に移動し、以前より元気はなくあまり鳴嚢は膨らませていませんでした。(3日のブログ)
昨夜は豪雨、合唱は聞こえていましたが見に行けませんでした。20時半頃、合唱は今までより休む時間が短く大きな声でとても熱心です。
「いつもと違う。メスがいるかも。」と、ドシャ降りの中見に行きました。
全体の場所です。 白色の□はミドリとリボンが場所取りをした所です。
2匹のオスが鳴き、一組のカップルが誕生していました。
↓初めて見る新しい大きなオス
↓24日から毎日来て鳴いているやや小さくて気の強いオスのミドリ
(模様は解り難いですが、特徴ある黒い点があり個体識別できます)
↓そして、結ばれていたのはリボンでした。 模様がはっきりしているので分ります。
↓ 昨夜のリボン ↓ 1日のリボン
リボンは20日の初めから来ていて、低い大きな声で鳴き始めの音頭を取るリーダー的存在でした。しかし、24日から来始めたミドリに場所を取られやや元気をなくしていました。
しかしメスの心を射止めたのはリボンでした。
体が大きくてお腹を大きく膨らませると低い声になります。
大きな低い音で上手に鳴くのは経験を積んだ年を取った証拠です。それは生きる力があると言う事になり、メスが選ぶようです。
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