昨日のブログで、まだ冬眠しないで手すりのお風呂に二匹いると書きました。
昨夜20時に見た時は確かに二匹(ミッキーとニコ)だったのですが、今朝になると三匹に増えていました。 誰が増えたかは分りません。
お風呂は 10日ほど入りっぱなしでしたのでお掃除ができませんでした。糞などで汚れていましたが、そのうちにいなくなるだろうとしませんでした。
これでは不衛生なので、今日はスポイトで水替えをしました。怯えさせるといけないので、完全ではありませんが、少しはキレイになりました。 ↓
仲間がいると安心して冬眠が遅くなっているのでしょうか。
お転婆さま
返信削除毎日アムステルダムで拝読させていただいております。
そろそろ空港に移動します。海外でも「あまがえるのお話」を楽しませていただきました。ありがとうございます。
さて、お風呂の話題ですが、ぬる湯と水風呂をご用意いただき、どちらを選ぶかなども比較対象として面白いかも知れません。
竹内様
削除もう日本にご到着でしょうか。
お疲れ様でした。海外からコメントをいただいたのは初めてです。ありがとうございました。
ぬる湯を好むかは以前もご提案いただき、興味は持っています。
湧水の少し温度が高い水溜りに入っているカエルはいるかも知れないと探しましたが見つかりませんでした。
昨年、カエルハウスもぬる湯にできないかと検討しました。
お風呂はカエルハウス内以外では入りません。ハウス内のお風呂置場は狭く、容器を二つ置くとなると更に容量が小さく温度管理は難しくなりできませんでした。
そして昨年ある事が分りました。
それは、「晩秋に寒くなると急激な温度変化を避ける」事です。
寒い朝に陽が当り暖かくなってもハウスから出て日光浴をしません。それどころか、日向にいる時は、わざわざ日蔭に移動します。現在もカエルハウスのお風呂にいるカエルは日中暖かくなっても外に出て来ません。
春や初夏は陽が当たると出て日光浴をします。冬眠に向かってなのかは分りませんが、急激な温度(体温)変化を避けているのだと思いました。
また、もう虫はいないので食べられません。食べられないのに体温が上がるのはエネルギーの消耗になってしまうのではないでしょうか。
今朝も4℃ですがまだ3匹はいます。お風呂があるからなかなか冬眠しないなら、お風呂の水もこのまま追加しないで冬眠を促した方が良いと考えています。
ぬる湯は、冬眠の妨げや体調を崩してはいけないので止めました。
春や室内のアマガエルにはぬる湯実験もできると思いますが安全を考慮して温度差は少なくしなければならないと思います。そうなるといつ入るか分りませんし、容器は浅くないと入りませんので、温度管理が難しいです。
検討して見ます。
ご提案ありがとうございました。