2016年11月3日木曜日

テーブルマナー特訓中

ナツは部屋で過ごしていますので、マナーを覚えてもらいます。
椅子で食事をする事は3日で覚えましたが、テーブルマナーができません。

ナツ 「ハヤクチョウダイ。」 ↓
 
私  「どうぞ。」 今夜の前菜はハエです。
 私 「テーブルに乗ったらダメよ。」 次はイモムシ ↓
 まず、待つことを教えなければならないようです。

 食事が終わると 「それはお風呂ではないのよ。」 ↓
ナツにマナーを教えるのは大変です。

11 件のコメント:

  1. お転婆さま

    かわいいですね、このミニチュア家具。

    そして、ナツちゃんも!

    爆笑しました、今回の内容!!

    アムステルダムは夜11時を回ったところです。ブログを楽しんだところで、そろそろ寝ます。

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    1. 竹内様

      出張お疲れ様です。

      家具は私が子供に作ったものですので、もうボロボロです。

      ナツは椅子に座れば虫がもらえると直ぐに覚えました。「虫が捕れた場所で待つ。」これは多くアマガエルで経験していますので、特別ではありません。
      しかし、アリは椅子に乗るのを嫌がるので、二匹揃って食卓を囲む事はできず残念です。

      今夜はまだ二匹とも起きて来ませんので、寂しいです。(笑)

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  2. あまがえる大好き2016年11月3日 13:31

    お転婆様

    笑いました。

    10月26日の日本経済新聞に、写真作家の溝呂木 芳さんがお書きになった文が載っていましたが、ご覧になりましたでしょうか。
    ミニチュアの小道具を用意して、カエルを公園でスカウトして作品にしているそうです。ミニチュアのイスに座って日経新聞を読んでいるアマガエルの写真が紙面に載っていました。
    写真集があるそうなので、今度探してみようと思っています。

    ゲンキも、お皿のオフロに入らず、葉っぱ(ツバキ…カエルの体重をしっかり支えてくれ、丈夫で長持ち)の水差しボトルで吸水しています。お皿の方が水の取り替えが簡単なんですけどね…。

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    1. あまがえる大好き様

      日経は取っていませんので読んでいません。
      そんな写真集があるんですか。見たいです。

      カエルをスカウトして作品にするとの事ですが、スカウトしてモデルになってくれるのでしょうか。画像処理でもしているのでしょうか。

      私は、面白い場面があってもカメラを取りに行ったりするので、間に合わず良い写真が撮れません。

      ゲンキくんは、お皿が嫌いなのですね。普通はお皿が好きだと思いますが。ナツもいつもは受け皿のお風呂に入っているのに、この日だけワインの蓋の花瓶に入り、笑ってしまいました。

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    2. あまがえる大好き様

      画像見れました。溝呂木 芳さんで検索すると、その新聞を読んでいる写真など沢山見られました。あれは、カエルの動作はそのままで、画像合成したのですね。

      とても愉快で楽しい画像でした。紹介ありがとうございました。

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    3. あまがえる大好き2016年11月4日 8:37

      お転婆様

      溝呂木さんは、写真コンテストのユーモア部門に応募してから10年程、公園をスタジオにカエル写真を撮り続けていらっしゃるそうです。まずは用意したミニチュアの大きさに合ったカエルを、疲れさせないように交代要員含めてスカウト。背景写真と小道具をセットし、カエルを置いたら一瞬で勝負。やらせもデジタル処理もナシのようです。「撮影中は『ちょっとだけ頼むよ』『じっとしてて』と声かけをかかさない。以外と言うことを聞いてくれる」と書いてあります。また「同じ種類のカエルでも、さまざまな性格があることに気付く。落ち着きのある子は20秒以上じっと待ってくれる」とあります。かつてスカウトされた経験あるカエルかもしれませんが、野生カエルでも、そんなカエルがいるのですね。「無理をさせず、かわいく撮るのが信条だ」とおっしゃる溝呂木さんです。

      エサを食べる時には、目の力が大きいと感じていますが、水のありかに対しては、目の力は関係がないような気がしています。湿度のようなものを体が感じるのか、においなのか、何なんだろう、知りたいな、といつも思っています。

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    4. あまがえる大好き様

      >やらせもデジタル処理もナシ

      信じられないです。懐いているアリやナツでも何かさせようとしても、逃げてしまいます。
      一瞬を狙ったとしても無理です。お風呂やバイクに乗っている写真は撮れると思いますが、スキーやギターを弾いているのは前足もボースしていますし、二匹がそのポーズでジッとしているとは、考えられません。
      ただ一つ、吸盤が貼り付くと自分では外せない材質がある事が分りました。人が無理やり外せば取れ、怪我はしませんのでその方法なら撮影できるかも知れませんが、それだとアマガエルは嫌がりますからあのような表情の写真は撮れません。

      やらせもデジタル処理もないなんて凄過ぎます。
      なにかコツがあるのでしょうね。それにとても辛抱強く時間をかけているのでしょう。
      撮影しているところを見たいです。

      水は視力以外に感じると思っています。
      以前、水入りで水が見えない容器を、アマガエルの近くに置くと、ピョーンと跳び込んだ事がありました。
      明らかに分って跳び込んだ様子でした。
      なんで分るのでしょうね。

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  3. お転婆さま

    すんごく可愛いです♪
    ミニチュアのテーブルもイスも実によく出来ていますね
    そしてテーブルの上には花を生けた花瓶まで!
    なんと優雅な生活なのでしょう

    最後に花瓶に入ったナツちゃんの可愛いこと可愛いこと♪
    いやぁ癒されました^^

    庭のケロたちはすっかり姿が見えなくなりました
    ただ、暖かい日中に時おり姿を見せることがあります

    お風呂などはこのまま置いておいた方がいいのでしょうか
    それとお転婆さまの真似をして水ゴケを置いてみましたが
    水ゴケは濡らしておいた方がいいのでしょうか
    それとも乾いたままでいいのでしょうか

    ケロたちの初めての冬なので心配なことだらけです

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    1. にわ様

      ありがとうございます。
      写真ですから実物より良く写ってます。
      ナッちゃんが花瓶に入ったのは驚きました。なぜあの花瓶に水があると分ったのでしょうか。
      私達は食事の時に水を飲みます。アマガエルはお腹で吸水しますから、テーブルで水を飲んだと同じかも知れません。そう考えると「お行儀が悪い。」と言えないです。(笑)

      お風呂についてですが、
      にわさんのお家が暖地で暖かく土が乾き、アマガエルがまだ活動しているなら、もう暫らくは置いてあげれば良いと思いますが、寒くなり姿が見えないなら必要ないと思います。
      水ゴケが容器に入れてあるなら、湿らせておく必要がありますが、私は土の上に置いてあり上に落ち葉を被せてありますので、自然の状態に任せます。これからは水をかけると凍ってしまいますので、水はかけません。地下から上がってくる水分や、雨や霜など自然の保水に任せます。

      カエルが潜っている土が完全に乾いていたら、落ち葉に霧をかけるつもりですが、これからは落ち葉の下の土が乾く事はないと思います。もし乾いたなら落ち葉が不足ですので、乾かないまで枯草や藁を積むつもりです。

      私も、初めてなので「この方法で良い。」と言う結論は出ていません。あくまでも参考程度にして下さいね。

      私も心配だらけですが、アマガエルたちは自分で冬を乗り切る能力を持って入ますので、自然に任せるのが一番と思います。ミカだけは、自由を奪い梅の木の下におきましたので、最善を尽くすつもりです。 ミカは、もう自分で良い場所を見つけ何処かに行ってしまっていないかも知れませんが。

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  4. 公園温泉ラーメン2016年11月4日 3:47

    お転婆さんは、素敵なおうちにお住まいですね。
    うちの子供も、ナツちゃんもテーブルマナーのレベルは、一緒です!
    カエルの知能は、幼児レベルまであるのかも?!
    (それとも、うちの子供がカエルレベル?)

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    1. 公園温泉ラーメン様

      私の家は、汚いです。(汗) 
      ナッちゃんの食堂だけは素敵でしょう。
      ナッちゃんのお家の方が、毎日お掃除していますからキレイです。アマガエルの吸盤にほこりが付くと、垂直移動できなくなりますし、カエルの皮膚は糸くずなど良く付きますので、毎日コロコロ(粘着テープ)で掃除しています。

      ナッちゃんは、「マテ」ができません。
      そうそう、私の孫もテーブルの上に乗るのが好きですね。
      同じレベル ?

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