2016年11月29日火曜日
2016年11月27日日曜日
2016年11月26日土曜日
虫よりライバルが気になる
飼育中のアリとナツは、餌ではライバル同士です。
以前コメントを下さるSさんから「虫より先にライバルを攻撃する。」と教えて頂きました。
(攻撃と言っても口でつく程度です。)
アリは虫を狙っていましたが、ナツが来ると虫よりナツの行動が気になり、もう虫は見えなくなります。 ↓
昨夜は二匹とも相手を攻撃はしませんでしたが、お互いが常に気になり、離れてもまた側に行く行動をして良く動いていました。
一匹の時はほとんど動きませんが、二匹の時は「相手が虫を捕ったら自分も行こう。」と考えて、相手の行動を見たり真似しているようです。 ↓
時には喧嘩もしますが、二匹の方が運動になり良いと思いました。
朝は、ナツは必ず定位置にいますが、アリはケースの外にいますので、私がナツの側に連れて行くとそのまま二匹で過ごしています。↓
以前コメントを下さるSさんから「虫より先にライバルを攻撃する。」と教えて頂きました。
(攻撃と言っても口でつく程度です。)
アリは虫を狙っていましたが、ナツが来ると虫よりナツの行動が気になり、もう虫は見えなくなります。 ↓
昨夜は二匹とも相手を攻撃はしませんでしたが、お互いが常に気になり、離れてもまた側に行く行動をして良く動いていました。
一匹の時はほとんど動きませんが、二匹の時は「相手が虫を捕ったら自分も行こう。」と考えて、相手の行動を見たり真似しているようです。 ↓
時には喧嘩もしますが、二匹の方が運動になり良いと思いました。
朝は、ナツは必ず定位置にいますが、アリはケースの外にいますので、私がナツの側に連れて行くとそのまま二匹で過ごしています。↓
2016年11月25日金曜日
従順なアリ
昨日のつづき
アリは、餌場でナツに攻撃されてから、ナツを少し避けているようでした。
22日の朝、アリはビニールテントのファスナー近くに貼りついていました。テントは開けるので、アリに移動してもらう事にして ↓
手に乗せてナツの側に連れて行くと、サッと乗り、
そのまま夜まで二匹で過ごしました。
アマガエルは何処かに連れて行っても、自分の好きな場所に移動して、こちらの思い通りにはならない事が多いですが、 アリは従順な性格です。
ホッとした次の日の23日、またアリはケース外にいたためナツの側に連れて行くと、また二匹でいたので仲直りできたと、すっかり安心していましたが・・。
12時 飼育ケースの中にアリがいません。 (ケースは解放したままです。)
ナツはアリのいた場所にいましたから、何かトラブルが起きたのでしょうか。
15時、ピアノの椅子の隙間にいるのを発見しました。↓
飼育ケースから椅子は離れています。 ↓
昼間にケースから出た事はありませんでしたから、 ナツに意地悪されて出た可能性があります。
考え過ぎでしょうか。 椅子の下に隠れるアリ↓
アマガエルは繊細です。
昨日雪が降り15㎝積もりました。
アリは、餌場でナツに攻撃されてから、ナツを少し避けているようでした。
22日の朝、アリはビニールテントのファスナー近くに貼りついていました。テントは開けるので、アリに移動してもらう事にして ↓
手に乗せてナツの側に連れて行くと、サッと乗り、
そのまま夜まで二匹で過ごしました。
アマガエルは何処かに連れて行っても、自分の好きな場所に移動して、こちらの思い通りにはならない事が多いですが、 アリは従順な性格です。
ホッとした次の日の23日、またアリはケース外にいたためナツの側に連れて行くと、また二匹でいたので仲直りできたと、すっかり安心していましたが・・。
12時 飼育ケースの中にアリがいません。 (ケースは解放したままです。)
ナツはアリのいた場所にいましたから、何かトラブルが起きたのでしょうか。
15時、ピアノの椅子の隙間にいるのを発見しました。↓
飼育ケースから椅子は離れています。 ↓
昼間にケースから出た事はありませんでしたから、 ナツに意地悪されて出た可能性があります。
考え過ぎでしょうか。 椅子の下に隠れるアリ↓
アマガエルは繊細です。
昨日雪が降り15㎝積もりました。
2016年11月24日木曜日
餌場は譲れない
飼育中のアリとナツは、元気に仲良く過ごしています。↓
二匹はお互いが見える範囲にいます。 アリがお風呂にいるとナツは見える所にいます。 ↓
19日は皮膚が触れ合って過ごしていました。 ↓
20日も朝から一緒にいましたが15時、二匹が離れています。↓
アリの近くの網の外側に一匹のテントウムシがいました。我が家には、越冬のためにカメムシやテントウムシが多く入って来ます。アリがこのテントウムシを食べようとしたと推測します。
二匹の間にトラブルがあったのでしょうか。この後は離れていました。
22日、食後ですがナツはまだ食べようと虫容器の上にいて、そこにアリも来ました。
アリはナツを意識していませんが、ナツは攻撃姿勢でアリを睨みます。↓
そして、ナツはアリに攻撃し、アリは勢いよく床に落ちてしまいました。
ナツは、この虫容器は餌場の縄張りと思っていて、譲れないのでしょう。
このトラブルがあってから、二匹は離れていますので心配です。
二匹はお互いが見える範囲にいます。 アリがお風呂にいるとナツは見える所にいます。 ↓
19日は皮膚が触れ合って過ごしていました。 ↓
20日も朝から一緒にいましたが15時、二匹が離れています。↓
アリの近くの網の外側に一匹のテントウムシがいました。我が家には、越冬のためにカメムシやテントウムシが多く入って来ます。アリがこのテントウムシを食べようとしたと推測します。
二匹の間にトラブルがあったのでしょうか。この後は離れていました。
22日、食後ですがナツはまだ食べようと虫容器の上にいて、そこにアリも来ました。
アリはナツを意識していませんが、ナツは攻撃姿勢でアリを睨みます。↓
そして、ナツはアリに攻撃し、アリは勢いよく床に落ちてしまいました。
ナツは、この虫容器は餌場の縄張りと思っていて、譲れないのでしょう。
このトラブルがあってから、二匹は離れていますので心配です。
2016年11月22日火曜日
2016年11月19日土曜日
2016年11月18日金曜日
16年 滞在期間
今年デッキで過ごしたアマガエルの滞在期間です。
※ この滞在日数は、デッキで見つけた日から計算していますので、これより長い可能性がありま す。
今年生まれのアマガエルは、幼いうちは個体識別できませんので、何時からデッキにいたか 分りません。7月13日頃より来始めています。
※ 訂正 ハナビが5/19からいた事が写真から判明し、滞在期間を変更しました。
今年の特徴
①今年生まれのアマガエルが到着した日が遅かった。(例年は6月末)
これは、早く(4、5月)産卵された幼生が、カラスなどの鳥に捕獲されたと考えられる。鳥がいな くなった6月以降に産卵されたアマガエルが来たと推測している。
②庭に滞在したカエルが少ない。
例年は12匹ほど滞在しているが、自分から来たカエルは8匹であった。
③デッキ以外の場所には一匹もいなかった。(デッキ以外にいなかったのは今年初めて)
これは、全体に少なくなっているからと思う。
今年は約500匹位のカエルを畑で変態させた。近くの荒れ地(野原)では多くのアマガエルを見たが、我が敷地内にはほとんど来なかった。 ミニ池生まれのアマガエルを10匹ほど庭に放したが、皆何処かに行ってしまった。
ルミ・ユウ・ジェイ・ニコが我がミニ池生まれかは不明。
ヘビは、庭と畑で5匹見たが3匹は捕獲でき、被害はなかったと思う。多い年は8匹回ほど見たが、捕獲できなかったので同じ個体の可能性が高い。
田のヘビは少なくなったが、鳥が多かった事と、オタマジャクシがいなかったから来なかったと推測する。
※ この滞在日数は、デッキで見つけた日から計算していますので、これより長い可能性がありま す。
今年生まれのアマガエルは、幼いうちは個体識別できませんので、何時からデッキにいたか 分りません。7月13日頃より来始めています。
※ 訂正 ハナビが5/19からいた事が写真から判明し、滞在期間を変更しました。
今年の特徴
①今年生まれのアマガエルが到着した日が遅かった。(例年は6月末)
これは、早く(4、5月)産卵された幼生が、カラスなどの鳥に捕獲されたと考えられる。鳥がいな くなった6月以降に産卵されたアマガエルが来たと推測している。
②庭に滞在したカエルが少ない。
例年は12匹ほど滞在しているが、自分から来たカエルは8匹であった。
③デッキ以外の場所には一匹もいなかった。(デッキ以外にいなかったのは今年初めて)
これは、全体に少なくなっているからと思う。
今年は約500匹位のカエルを畑で変態させた。近くの荒れ地(野原)では多くのアマガエルを見たが、我が敷地内にはほとんど来なかった。 ミニ池生まれのアマガエルを10匹ほど庭に放したが、皆何処かに行ってしまった。
ルミ・ユウ・ジェイ・ニコが我がミニ池生まれかは不明。
ヘビは、庭と畑で5匹見たが3匹は捕獲でき、被害はなかったと思う。多い年は8匹回ほど見たが、捕獲できなかったので同じ個体の可能性が高い。
田のヘビは少なくなったが、鳥が多かった事と、オタマジャクシがいなかったから来なかったと推測する。
2016年11月15日火曜日
2016年11月14日月曜日
2016年11月13日日曜日
飼い主を信頼
アリは変態直後(7月中頃)より飼育しています。
19時ごろ虫を食べてお腹が良くなると、部屋の隅の虫が入っている保温バックに上がり、私をジッと見る事が多くなりました。このバックから虫を出すところは見せていませんが、匂いで虫がいると分っています。↓ 私をガン見するのは、昨年いたカッコと同じ行動です。
以前、バックが少し開いていると、中を覗いていた事もありました。虫に対する嗅覚はとても良いです。↓
少し運動させようと手に乗せますが、アリは寝たくて私の横で寝てしまいます。
他の場所に行こうとはしません。ここもお気に入りなのです。 ↓
この簡易ベッドは超安物なので、少し動くとギシギシ音がしてとても揺れます。 ベッドの上り下りを頻回にしても、ベッドの上で暴れても平気です。 ↓
上から勢いよく叩くような動作をしても、側で脅かしても平気です。
アリは私を信頼しているようです。
その後楽な場所を見つけて私が消灯するまで熟睡です。↓
このままにしてあげたいですが、消灯後は心配なのでビニールテントに入れています。
19時ごろ虫を食べてお腹が良くなると、部屋の隅の虫が入っている保温バックに上がり、私をジッと見る事が多くなりました。このバックから虫を出すところは見せていませんが、匂いで虫がいると分っています。↓ 私をガン見するのは、昨年いたカッコと同じ行動です。
以前、バックが少し開いていると、中を覗いていた事もありました。虫に対する嗅覚はとても良いです。↓
少し運動させようと手に乗せますが、アリは寝たくて私の横で寝てしまいます。
他の場所に行こうとはしません。ここもお気に入りなのです。 ↓
この簡易ベッドは超安物なので、少し動くとギシギシ音がしてとても揺れます。 ベッドの上り下りを頻回にしても、ベッドの上で暴れても平気です。 ↓
上から勢いよく叩くような動作をしても、側で脅かしても平気です。
アリは私を信頼しているようです。
このままにしてあげたいですが、消灯後は心配なのでビニールテントに入れています。
2016年11月12日土曜日
飼育環境紹介
お知らせ
デッキのアマガエルたちは冬眠しましたので、ブログは基本的には春までお休みします。
2匹(アリとナツ)は室内で飼育していますので、たまに元気な様子をUPします。
アリとナツの飼育環境を紹介します。
アマガエルの飼い方をネットで調べると、水槽となっていますが私は水槽は使用していません。
理由は、水槽は高さがない事、中にいるカエルを直接見るには上からになる事、手を入れる時も上からとなりカエルに恐怖心を起こさせるのではないかと考えるからです。
水槽の利点は、湿度が保たれる事、冬季は温度管理し易い事、虫を生きたまま入れられるため、自分で捕獲する満足感が得られる事、その時に運動できる事など多くあると思います。
水槽の方が良い点もありますが、デッキで過ごすアマガエルを見ていると、水槽でなくても良いと考えました。
同じ高さや下から目線で接する事が出来る事と、高い所に行ける点を重視して、ケースは自分で作りました。
↓ 主に使用しているケースです。 高さが1mあるので、高い所が好きなアマガエルにとっては、ストレスも少ないと考えます。
パイプ棚に4mmの暴風ネットで囲みました。 ファスナーで開閉できますし、外して丸洗いできます。昼間は解放しています。解放してあった方がストレスがないと考えています。
網はアマガエルも上り易いです。
昼間は解放してあっても出て来る事はほとんどありませんが、外に虫がいれば出て来ます。
長時間留守の時は閉めています。
楽に移動できますので、日光浴も思い通りです。 湿度は家全体を加湿しています。
↓ これは主に、夏秋に室内と臨時で使用しています。
ガーデンハウス(鉢植えの植物の保温のカバー)に、通気性が良い様に出入り口は、ネットにしました。両サイド開閉できます。
高さがないので、常時は使用しません。 隙間から時々脱走しました。
カエルたちは 両方のケースとも慣れています。
19時~23時は、ケースの外に出て部屋の中を散歩したり、お気に入りの場所を見つけて、居眠りをしたり人間観察を楽しんでいます。
部屋で自由にさせるには準備が必要です。
アマガエルの皮膚は有毒物質があり、虫を食べているため寄生虫などの事も考慮します。
カーペットは取り除き板の間にして、頻繁に拭き掃除をします。 触られては困る物にはビニールなどかけていますが、ウロウロして困る事はありません。
子供さんがおられる場合は特に注意が必要と思います。
触ったら頻繁に手洗いをしていますので、手荒れもあり結構大変です。
私が眠る時はビニールテントに入れます。
↓ 夜間専用ビニールテント (夜間とは私の睡眠中 23時~6時)
夜間に少し広い所で自由にできるように作りました。 90×50×150㎝です。ファスナーで開閉できます。夜間はつい立に登ったり、ビニールを登ったり2匹で運動しています。
ビニールには、小さな空気穴は沢山開けてあります。
朝になると網の中に戻っている事が多いです。
暫くは、この二匹の可愛らしい様子をUPします。
デッキのアマガエルたちは冬眠しましたので、ブログは基本的には春までお休みします。
2匹(アリとナツ)は室内で飼育していますので、たまに元気な様子をUPします。
アリとナツの飼育環境を紹介します。
アマガエルの飼い方をネットで調べると、水槽となっていますが私は水槽は使用していません。
理由は、水槽は高さがない事、中にいるカエルを直接見るには上からになる事、手を入れる時も上からとなりカエルに恐怖心を起こさせるのではないかと考えるからです。
水槽の利点は、湿度が保たれる事、冬季は温度管理し易い事、虫を生きたまま入れられるため、自分で捕獲する満足感が得られる事、その時に運動できる事など多くあると思います。
水槽の方が良い点もありますが、デッキで過ごすアマガエルを見ていると、水槽でなくても良いと考えました。
同じ高さや下から目線で接する事が出来る事と、高い所に行ける点を重視して、ケースは自分で作りました。
↓ 主に使用しているケースです。 高さが1mあるので、高い所が好きなアマガエルにとっては、ストレスも少ないと考えます。
パイプ棚に4mmの暴風ネットで囲みました。 ファスナーで開閉できますし、外して丸洗いできます。昼間は解放しています。解放してあった方がストレスがないと考えています。
網はアマガエルも上り易いです。
昼間は解放してあっても出て来る事はほとんどありませんが、外に虫がいれば出て来ます。
長時間留守の時は閉めています。
楽に移動できますので、日光浴も思い通りです。 湿度は家全体を加湿しています。
↓ これは主に、夏秋に室内と臨時で使用しています。
ガーデンハウス(鉢植えの植物の保温のカバー)に、通気性が良い様に出入り口は、ネットにしました。両サイド開閉できます。
高さがないので、常時は使用しません。 隙間から時々脱走しました。
カエルたちは 両方のケースとも慣れています。
19時~23時は、ケースの外に出て部屋の中を散歩したり、お気に入りの場所を見つけて、居眠りをしたり人間観察を楽しんでいます。
部屋で自由にさせるには準備が必要です。
アマガエルの皮膚は有毒物質があり、虫を食べているため寄生虫などの事も考慮します。
カーペットは取り除き板の間にして、頻繁に拭き掃除をします。 触られては困る物にはビニールなどかけていますが、ウロウロして困る事はありません。
子供さんがおられる場合は特に注意が必要と思います。
触ったら頻繁に手洗いをしていますので、手荒れもあり結構大変です。
私が眠る時はビニールテントに入れます。
↓ 夜間専用ビニールテント (夜間とは私の睡眠中 23時~6時)
夜間に少し広い所で自由にできるように作りました。 90×50×150㎝です。ファスナーで開閉できます。夜間はつい立に登ったり、ビニールを登ったり2匹で運動しています。
ビニールには、小さな空気穴は沢山開けてあります。
朝になると網の中に戻っている事が多いです。
暫くは、この二匹の可愛らしい様子をUPします。
2016年11月10日木曜日
2016年11月9日水曜日
2016年11月8日火曜日
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