2017年1月16日月曜日

温度を上げてから

アリとナツが5日間虫を食べに来なかったので、12日から飼育温度を16℃~25℃に上げました。
そのためかは分りませんが、1~2日毎に食べに来るようになりました。

夜、ケースの出口で待つナツ。 ↓
 
 この虫ケースもしっかり覚えました。 ↓
日中寝ていても以前の悪かった時より良い表情に見えます。 ↓
アリも表情良く、カエルハウスに閉じこもる事はなくなりました。
(まだ、温度を上げたので食欲が出て活動的になったとは、断言できません。)

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    やはり寒さ暑さに強いアマガエルにも適温があるみたいですね。
    何となく22℃位がいいのではないかと思いますが、こればかりはアマガエルに聞かないとわかりませんね。

    こちらでは、寒波の影響で1/16に最低気温マイナス9.5℃まで下がりました。冬眠中のカエル達には乗りきってもらうしかありません。

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    1. スクワイヤー様

      アマガエルの適温をネットで調べましたが、筆者により多少違います。
      実験用として飼育する場合や、ペットとして飼育する場合でも違うでしょうし、なにより個体差が大きい気がします。冬眠に入る時期と冬眠から出てくる時期の差があるからです。そのカエルのいた場所も関係すると思いますが、やはり個体差が大きいように思います。

      昨年のカッコは室温で問題ありませんでした。コメントを下さるあまがえる大好きさんのカエルさんも、個体差があるそうです。

      冬に起しておく場合は、平均で22~23℃位が良い様に思います。多少温度差も経験させておかないと春になった時に慣れないと困ると思い今年17~25℃を目指しています。
      アマガエルとしては25℃以上も良いと思いますが、細菌の繁殖が気になりそれ以下としています。

      爬虫類用の温熱器やそれ用の飼育ケースがあれば簡単と思いますが、ないのでストーブと炬燵・湯たんぽで格闘しています。ただ時間はありますので4ヶの温度計を設置して、睨めっこで調節しています。夜もそのため不眠です。(笑)

      -9.5にもなりましたか。ここはまだ-7℃位と思いますが。来年は私も冬眠させようと、家の中で温度の安定した場所を検討中です。

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