2017年9月2日土曜日

片目のマサちゃん

今朝、デッキのカエルハウスに片目のチビアマガエルがいました。
伊達政宗のように、たくましく生きて欲しいと願って、「マサ」と名付けました。
 片目のアマガエルは以前プールでも見た事があります。3㎝以上の大きさだったので良く生きていると感心しました。この仔も普通サイズなので食べているのでしょう。


 庭の小鳥の巣に、

 1ヶ月ほど前からチビガエルがいるようになりました。
 
 毎日いる几帳面なカエルです。 警戒心が強く近づくと中に隠れるのですが、今日は眠っているらしく撮影できました。 名前は背中の模様が分らないので「コトリ」です。

6 件のコメント:

  1. お転婆様

    片目はどうしたのでしょうね。事故にでもあったのでしょうか。
    カエルの再生能力は高く、老齢で眼球が腐ってしまったカエルの目が普通の目までとはいかなくても(見えてるかは分からないけれども)再生したというのを何かで見た気がします。(真偽は分かりませんが・・・)

    片目だと餌を摂る時の距離感とかちゃんと取れるのか心配ですね。
    たくましく生きてほしいです。

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    1. スクワイヤー様

      目の位置の皮膚がキレイで怪我をした様子ではないので、先天的な異状なように思います。
      私も、「カエルの再生能力は高く、指は全てではないが再生する事がある。」との記事を読んだ記憶があります。しかし、目が再生とは凄いですね。

      片目では獲物を捕る時や、天敵に気付くのも不利だと思います。 
      飼育すべきか迷いましたが、私が飼えなくなった時に野生に戻す事は出来なくなると思い、自然に任す事にしました。
      何とか無事に、たくましく生きられる事を祈ります。

      ナツは、野生に戻れるように訓練しておきます。

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  2. お転婆様、
    こんばんは。片目のマサちゃん、写真ではよくわかりませんが、多分やせているわけでもなく、しっかり餌を食べているのですね。ハンデにも負けず、頑張っている姿、素晴らしいです。このまま野生でたくましく生きていけそうですね。

    我が家には、左の後ろ足が、ちょこっとしかないカエルがいます。昨夏、やたら痩せているチビカエルがいるなぁと保護したのですが、よくよくみたら足がなかった…。足先だけ再生??したのか、指と吸盤はついてます。なので、先天性ではなく怪我によるものかもしれません。

    おそらくその年生まれのチビで、餌取りにハンデがあり、痩せていたことから野生では生きていくのが困難だと思い、そのまま我が家で飼育しています。「耳なし芳一」→「足なし芳一」と連想して、ホウイチと名付けました。食欲旺盛で、すくすく成長して、今では立派な体格になりました(^^) 体をよじって上手に歩いたりジャンプします。ひっくり返るとしばらく起き上がれずジタバタするのはご愛嬌(^^;)

    昨年は他に、こちらのコメント欄にも書いた、ガリガリ君もそのまま飼育しています。(ゴミムシに噛みつかれ極度に痩せていた子)

    今年は幸い、こうした生命の危機に立たされたカエルたちには出会ってませんので、新たに加わったメンバーはいないです。(あ、トノサマは人懐こい?チビを一匹加えて三匹になりました)。お庭のカエルたちを日々見守っています。

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    1. グリ様

      マサちゃんは普通のチビガエルと同じような体格でしたので、ちゃんと食べていたと思います。あの日一日だけでそれから来てくれません。また来て痩せているようでしたら保護します。

      アマガエルは足が不自由だと、野生では厳しいでしょう。ホウイチちゃん、グリさんに見つけてもらって大変に幸せでした。ジャンプもできるのですね。

      ガリガリ君もまだ飼育されているのですね。私が保護したガリガリ君2匹は太ったので5日ほどで飼育ケースを解放しました。一匹は直ぐに出て行きましたが、もう一匹はケースから全く出ず居坐っています。今朝は、デッキの歯車にいたチビガエルもケースの中に入っていました。
      今は、餌があるので暫らくそのままにしています。

      また家族が増えましたか。(笑)
      以前はトノサマは苦手でしたが、グリさんの影響で苦手意識はなくなり、可愛く思えるようになりました。

      レッドローチの卵ですが、順調に孵化して元気に育っています。3ヶナツに食べられましたが。飼育も餌や水の事、ポットや扱い方を教えていただき、大変楽になりました。
      これならローチの飼育も続けられそうです。
      ありがとうございました。

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  3. ローチの飼育、少しでもお役に立てて幸いです(^^)
    今は2センチ〜成虫サイズのローチのケースは、2階のバルコニーに置いてあるのですが、夜や朝に見に行くと、しばしばアマガエルがケースに貼りついて、中に入りたがっているので笑っちゃいます。
    「チミに食べられるサイズじゃないだろう!」って思うんですけどね(笑)
    せっかく2階まで上がってもらったところごめんね〜と言いつつ、1階の庭までお連れします。

    今年の庭には、アマガエルだけでなく、トノサマやヌマガエルもよく住み着いてます。
    ヌマガエルは小さめなのでそのままにしてますが、大きなトノサマはアマガエルを捕食してしまうんですよね…
    でもトノサマも絶滅が危惧されてますし、追い払うのも可哀想で、なかなか難しいところです。

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    1. グリ様

      ローチの飼育はとても楽になりました。ハムスターの餌も良く食べますし、あの餌にしてから臭いも気にならなくなりました。私の購入したハムスターの餌は嫌いなのだと分り捨てました。
      以前ブログで、「ローチの飼育は困難」と書きましたので訂正しなければと思っています。

      >アマガエルがケースに貼りついて、中に入りたがっているので笑っちゃいます。・・・
      食べられない大きさなのに興味を示すのは、臭いもするのでしょうか。ナツも布がかけてあり見えないのに側に行きます。そして、潜り込み卵鞘を食べましたから。
      >1階の庭までお連れします。・・・・
      親切ですね。私ならジャンプで帰ってもらいます。(笑)

      私の畑の水場にも小さなトノサマガエルが棲み付きました。今年初めてです。今は許可していますが、来年も来るようでしたら、強制的に引っ越してもらうつもりです。
      そう言えば、今年初めてガマガエルも庭で見ましたが、追い出しました。

      我が家はアマガエル優先となっております。(笑)

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