15年 5月20日 6時半頃 気持ち良さそうに日光浴するアマガエル ↓
野原でも日光浴しているアマガエルを良く見るので、意思でしていると思っていました。
ヘビやトカゲも寒い時は日向で良く見るので、変温動物は日向ぼっこして体を温めているのだと、思い込んでいたからです。
最近になり、アマガエルは自分の意思で日光浴しているのか。? ただいた場所に陽が当ってきただけではないか。
アマガエルは意思で日光浴はしないのではないかと考えるようになりました。
アリとナツは、夜暗いうちに居場所を決め、そのうちに日光が当ればそのまま、日蔭になってもそのままで動く事はしません。 自分の意思で陽に当たろうとも、日蔭に行こうともしない、成り行き任せです。
↓ 日光が当たってもそのまま、日蔭に移動はしません。
↓24日 初め日光が当り その後日蔭になっても移動しません。
↓25日初め日蔭にいて、日光の当る所に移動はしまん。
昨年飼育していたカッコもそうでした。私の観察しているアマガエルは成り行き任せなのです。
デッキで過ごす野生のアマガエルを見ていても、日光浴しているのは偶然陽が当っているだけのような気がします。
ただ、 真夏に日射しが強くなり暑くなると日蔭に移動する事は多く見られますので、これは意思で行動していると思います。移動しないアマガエルもいました。
また、晩秋のとても寒い時は、陽を避ける行動を観察しましたがこれは症例が少ないので、検討中です。
ネットの情報では、「カエルは徐々に温度を上げるとそれに気づかず、回避できずに死んでしまう。」とありました。
でも、夏の暑さは徐々に上昇していますが、回避している様に思います。
野原でも日光浴しているアマガエルを良く見るので、意思でしていると思っていました。
ヘビやトカゲも寒い時は日向で良く見るので、変温動物は日向ぼっこして体を温めているのだと、思い込んでいたからです。
最近になり、アマガエルは自分の意思で日光浴しているのか。? ただいた場所に陽が当ってきただけではないか。
アマガエルは意思で日光浴はしないのではないかと考えるようになりました。
アリとナツは、夜暗いうちに居場所を決め、そのうちに日光が当ればそのまま、日蔭になってもそのままで動く事はしません。 自分の意思で陽に当たろうとも、日蔭に行こうともしない、成り行き任せです。
↓ 日光が当たってもそのまま、日蔭に移動はしません。
↓24日 初め日光が当り その後日蔭になっても移動しません。
↓25日初め日蔭にいて、日光の当る所に移動はしまん。
昨年飼育していたカッコもそうでした。私の観察しているアマガエルは成り行き任せなのです。
デッキで過ごす野生のアマガエルを見ていても、日光浴しているのは偶然陽が当っているだけのような気がします。
ただ、 真夏に日射しが強くなり暑くなると日蔭に移動する事は多く見られますので、これは意思で行動していると思います。移動しないアマガエルもいました。
また、晩秋のとても寒い時は、陽を避ける行動を観察しましたがこれは症例が少ないので、検討中です。
ネットの情報では、「カエルは徐々に温度を上げるとそれに気づかず、回避できずに死んでしまう。」とありました。
でも、夏の暑さは徐々に上昇していますが、回避している様に思います。
お転婆様
返信削除カナヘビなんかは良く日光浴しているのをみかけますが、アマガエルはどうなんでしょうね。
飼育しているものは日の当たる方へ移動するような事もありますが、たまたま行きたかっただけか、日光浴したかったのかは分からないです。
野生のアマガエルは窓や壁など目立つところで周りの色からは目立つ緑色の状態で丸くなっている事がありますが、あんな目立つ状態で大丈夫なのか心配になります。
子供のカエルなんかは特に葉の上なんかにいますが、物ぐさなのか保護色(になってない場合もありますが)によほど自信があるのかわかりません。
カンカン照りの下にいるカエルなんてアマガエル位しかいないんじゃないでしょうか。
スクワイヤ―様
削除カナヘビが日光浴しているのは良く見ますし、図鑑などにも日向にいると書かれています。
ですからアマガエルも当然日光浴をして体を温めるものと思っていましたが、デッキのアマガエルや飼育のアマガエルを観察していて、そうは思えなくなりました。
今のところ、いた場所に陽が当ったような気がしてなりません。
野生でも日向に移動する事はありますが、その時に多くのアマガエルが移動しないので、偶然だったのではないかと、考えています。日光浴する必要がある気温であれば、多くのアマガエルが移動するのではないかと思います。
しかし、個体差がありますから、移動した個体のみ日光浴がしたかったのかも知れません。
こればかりは、そのカエルに聞いて見ないと分らないですね。
>周りの色からは目立つ緑色の状態で丸く・・・
私も、不思議であり心配でもあります。
アマガエルは暢気な性格な生き物と思ってしまいます。
>物ぐさなのか保護色(になってない場合もありますが)によほど自信があるのかわかりません。
ほんとに子供は特に暢気ですね。
動かないかぎり発見され難いのかも知れません。自信があるのでしょうか。
カンカン照りに、皮膚がシワシワになっている仔ガエルを見ました。
そう言えば、炎天下に他のカエルは見ないですね。
炎天下に屋根にいるアマガエルには驚きました。
アマガエルは乾燥と暑さには強いようです。
追伸
返信削除茹でガエルの法則?なるものがありますね。ゆるゆる温めるとカエルは気付かず熱湯になると死んでしまうみたいな話だったと思います。
研修とかセミナーで使われていそうな話ですが、個人的にはさすがに途中で気付いて逃げるような気もしますが。
スクワイヤー様
削除私もその茹でガエルの記事を読みました。あまりにも残酷なので具体的に書けませんでした。
私も逃げるような気がしますが。
今夜冷気の実験をしました。これは1分でドクターストップする予定で開始しましたが、30秒で逃げてくれました。