滞在期間とは、敷地内の決まった場所で長い間過ごしたアマガエルのいた期間です。
対象は、名前を付けて観察したカエルのみで、この他一ヶ月以上いたカエルも多くいました。
期間は画像の記録から出しています。
幼く特徴がない場合は、個別判断ができませんので、この数値より早くから来ていたと思われます。また隠れていて分らなかった場合もありますので、この数値より長い可能性は大いにあります。
今年生まれのカエルは6月末よりデッキに来て、手すりのカエルハウスで過ごしていました。
かなり多くのカエルが来てくれましたが、最後までいたのは、3匹だけでした。
2015年滞在期間 ↓
表の見方
黄緑色は、今年生まれ 茶色は推定1歳 灰色は2歳以上
赤の四角の中の数字は、初めて確認した日~いた最後の日までの日数です。途中確認できなかった日も含まれます。
赤い○トは、冬眠の準備のため引っ越したと推定しました。
茶色の〇トは、冬眠までいたと思います。
今年の長くいたカエルの特徴は、1歳以上が多かった事です。
2013,2014年は来てくれたカエルが少なかったですが、今年は多くのカエルが来てくれました。
この他に数匹が長くいましたが、記録の整理ができず記載してありません。
多かった理由は、昨年オタマジャクシを飼育した事と思います。
ハマ・ウサ・コマは、来た時小さかったので、家で育ったカエルと思います。
比較のため昨年2014年の滞在期間を載せます。
2014年の滞在期間 ↓ この年は庭のカエルは少なかったです。
対象は、名前を付けて観察したカエルのみで、この他一ヶ月以上いたカエルも多くいました。
期間は画像の記録から出しています。
幼く特徴がない場合は、個別判断ができませんので、この数値より早くから来ていたと思われます。また隠れていて分らなかった場合もありますので、この数値より長い可能性は大いにあります。
今年生まれのカエルは6月末よりデッキに来て、手すりのカエルハウスで過ごしていました。
かなり多くのカエルが来てくれましたが、最後までいたのは、3匹だけでした。
2015年滞在期間 ↓
表の見方
黄緑色は、今年生まれ 茶色は推定1歳 灰色は2歳以上
赤の四角の中の数字は、初めて確認した日~いた最後の日までの日数です。途中確認できなかった日も含まれます。
赤い○トは、冬眠の準備のため引っ越したと推定しました。
茶色の〇トは、冬眠までいたと思います。
今年の長くいたカエルの特徴は、1歳以上が多かった事です。
2013,2014年は来てくれたカエルが少なかったですが、今年は多くのカエルが来てくれました。
この他に数匹が長くいましたが、記録の整理ができず記載してありません。
多かった理由は、昨年オタマジャクシを飼育した事と思います。
ハマ・ウサ・コマは、来た時小さかったので、家で育ったカエルと思います。
比較のため昨年2014年の滞在期間を載せます。
2014年の滞在期間 ↓ この年は庭のカエルは少なかったです。
お転婆様
返信削除2015年は先輩ガエルが長く留まった感じですが、前年はその年生まれでも長く滞在していますね。
0歳カエルが春から初夏にかけていないのはまだオタマジャクシだったからでしょうが、気にいるとほぼシーズンを通して滞在している感じを受けます。
アマガエルは他の場所でも住みかを決めるとずっと留まる性質があるんでしょうか。
飼育していると狭いケースの中で必ず同じ場所にいるとう事は無いので野生下での観察ならではだと思います。
最近木で作った隠れ家を入れたのですが、いつも同じ場所にいるのは大きなメスだけで他のカエルは特に決めていないようで隠れている事もあれば全く違うところにいる事もあります。
スクワイヤー様
削除今年は先輩ガエルが留まってくれました。
7.8月は毎日数匹の今年生まれの仔ガエルがいたのですが、9月の中頃から来なくなってしまいました。
昨年は、その年生まれの仔が冬眠までいてくれました。
0歳でも気に入ると冬眠までいてくれます。
途中で引っ越すカエルや、残念ながら事故などで帰らなかったカエルもいる事でしょう。
アマガエルは、気に入った場所が見つかると、ずっとそこに留まる習性があるようです。ですが1シーズン居場所を換えないカエルは、途中で換えるカエルより少ないように思います。
根拠は、短期間で何処かに行ってしまうカエルの方が多いからです。
短期間で何処かに行ってしまったカエルは表に載せてありません。長くいたカエルのみ載せています。
居場所は、個体差があり、全く同じ所にいるカエルと、1m位は違ってしまうカエルといます。几帳面な性格と、融通性のあるカエルといるようです。
スクワイヤーさんのカエルさんも、メスは几帳面で、他のカエルさんは頭が軟らかいようですね。
そういえば以前の質問の回答で、
「ケースを解放すると直ぐに逃げないが、長くすれば出るかもしれない。」と教えて下さいました。
私のカッコは、全くケースから出ず、出しても直ぐに戻ってしまいました。
ところが、先日の夜ケースを閉めていたのに脱走しました。見つかったので良かったですが、危ないところでした。
油断できませんね。
お転婆様
削除人間を見晴台にしたりする所からアマガエルなりの好奇心があるのかもしれませんね。
大きなメスは几帳面というか大変な臆病です。
どこかに隠れていると安心なようで一番隠れるのにベストな場所から離れたくないようです。
この大きなメスに続き残りの二匹の色も緑色から白っぽく変わって来ました。
短期間の温度の高低ではなく、一定期間か平均的に低いと変わってくるのかもしれません。
もしかしたら日照時間とも関係あるかもしれませんが、春までのお別れの時期が刻一刻と近づいている感じがします。
スクワイヤー様
削除アマガエルは好奇心はありそうです。
臆病なので同じ所にいると安心するのかも知れませんね。
ウチのカッコは、毎日違う所にいます。外にいる時は、30㎝ほどはズレていましたが、ほぼ同じ所にいました。ケース内は狭いので違うと言っても30㎝内位ですから、カッコにとっては同じ所の認識かも知れません。
私も、10月~11月の平均気温を見て、短期の気温ではないように思いました。そして突然冬眠ではなく、体が冬眠に向かって準備している様に思えました。皮膚の色の変化もそれに伴うものでしょう。
カッコは、部屋に入れてから、灰茶から緑色に変って来ました。
部屋は暖かく、夜は照明のため日照時間も長くなり春が来たと思っているようです。
もうすぐ暫らくのお別れですか。寂しいですね。