2019年8月15日木曜日

重症チビアマ 野生に戻る

ゴミムシに噛まれ重傷を負ったチビアマは、喉の傷は早く治癒しましたが、糞に赤味があり消化管出血が疑われました。糞が正常になると急に太り始めとても元気になりました。

 水場にも行くようになりました。

ただし、怯えた状態はひどくなり飼育箱の蓋をあけると、パニック状態になり逃げ回ります。餌は自分からは食べないので、捕まえて強制的に口に押し込むのですが、嫌がり暴れて口も開けなくなり、口に入れても吐き出してしまう事もありました。
 イモムシは好きで少し口に入れると、はみ出していてもスムーズに吞み込みます。
好きな物は吞み込みはスムーズにできます。

 しかし、小さなイモムシを探すのは困難です。
生きた小さな虫も入れて見ましたが、興味も示さず逃げ回るだけです。

この仔は飼育箱が恐怖なのです。このままですとストレスが強く良くないと考えました。
もう自然で生きられる力は付きましたので、野生に戻す事にしました。
サツマイモ畑はチビアマがいますので、そこに放しました。
最近は雨も降り、小さな虫もいますので大丈夫でしょう。
元気に嬉しそうにサツマイモの葉の中に入って行きました。

4 件のコメント:

  1. お転婆様

    チビアマちゃん、元気になってくれて本当にうれしいです。無事に野生に帰ったというのは、チビアマちゃんにとっても幸せなことだと思います。

    私も以前、冬の初めに保護したものの、飼育ケースを嫌がったためやむを得ずリリースしたことがあります。大抵の子は数日以内に馴染んでしまうのですが、その子はダメだったので、自然の成り行きに任せることにしました。

    我が家では、もう門灯に虫が来ないほど寒くなった時期になっても腹を空かせて姿を見せる子には、まずストックしてあるコオロギを与えて様子を見て、それでも冬眠に入れず寒そうに餌を待っている子だけを保護するようにしています。

    そのような子は、必然的にひと冬を温かい屋内で過ごすことになり、ある意味「平和ボケ」してしまいます。そのため、保護した子は翌春にリリースせず、最後まで責任を持って世話するようにしています。

    餌代もそれなりに掛かりますし、毎日の世話は欠かせないので、飼育前に考えていたより遥かに大変ですが、捕獲したからにはしっかり面倒を見る義務があると考えています。でもそれ以上に、あの小さな生き物にもそれぞれ個性があり、あれほど賢いことを知ってからは、「アマガエル」という生き物がとても愛らしくなり、とにかくストレスを与えないよう相性の良し悪しを観察してケースを分けたり、外遊びが好きな子には満足して寝るまで外で遊ばせたりしています。若い子は時折行方不明になり、とんでもないところに隠れていて捜索に数時間を要したこともありますが、逆にケースの中が好きで、掃除のために外へ出しても、傍でじっと終わるまで待っている子も居ます。

    今日は3匹門灯に来ていました。1ヶ月ほど前にはとても小さい子が7匹ほど来る日もあったので、徐々に大きくなって居場所を変えたのだと思います。毎年その年に生まれた小さくかわいい子が来てくれるのが楽しみで、来ている日にはついつい話し掛けてしまいます(笑)

    これからも楽しみにブログを拝見させて頂きます。この度は看護大変お疲れ様でした。

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    1. ぴょんた 様

      チビアマはもう少し太るまで飼育をしたかったのですが、とても怯えてストレスが強いと感じたので予定より早く自然に戻しました。
      アマガエルは人に馴れ易い性格と馴れない性格とありますね。特に今回のチビアマは無理と判断しました。

      アマガエルの飼育は想像以上に大変ですね。
      今回は約2週間のお世話でしたが、虫捕りなどとても時間がかかり大変でした。

      >相性の良し悪しを観察してケースを分けたり、外遊びが好きな子には満足して寝るまで外で遊ばせたりしています。若い子は時折行方不明になり、・・・・捜索に数時間を要したこともあり・・
      アマガエルには相性がありますね。それでケースを分けたり、外で遊ばせたり、とてもアマガエルの事を考えて飼育されている事、感心しました。私も行方不明となり探した経験があります。結局夜になったら出て来ました。(笑)

      >今日は3匹門灯に来ていました。1ヶ月ほど前にはとても小さい子が7匹ほど来る・・・
      私の所も30匹も来ていたのが、今は1~3匹になってしまいました。アマガエルが庭に来てくれると嬉しいですね。

      コメントありがとうございました。

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  2. お転婆さま、おはようございます!☀

    チビアマちゃん、元気にまた野生の世界に戻っていったのですね。

    はたから見ていると寂しいような気もしますが、強いストレスを感じていたようなので最善策でしたね。

    イモムシを食べている写真を見ると、とても嫌がっているようには見えないです。本当にかわいいです。(*^.^*)

    それにしても、一時期の激ヤセが嘘のようにふっくらしましたね。

    無事野生に返すことができ、お転婆さまの苦労も報われたことと思います。

    本当にお疲れさまでした。

    そして、この小さな命を救ってくださって、本当にありがとうございました。<(_ _)>

    この異様な(?)ほどの怯えようは、ゴミムシの幼虫にとり付かれて辛い思いをしたことと何か関係があるのでしょうか。それとも、個体によってはこのように全く馴れないということもあるのでしょうか…。

    本当に話せたら聞いてみたいです。

    サツマイモ畑に住み着いてくれたら良いですね~。(*^.^*)

    まだまだ暑い日が続きそうですが、どうかご自愛ください。

    nl

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    1. nature lover 様

      おはようございます。
      もう少し太るまで飼育するつもりでしたが、あまりにも怯えるので早めに野生に戻しました。野生ではあの仔より痩せたチビガエルがいますから、大丈夫でしょう。

      看病は心身ともに疲れましたが、一命は取り留め野生に戻せて良かったです。苦労も報われました。

      アマガエルは懐く個体と全く懐かない個体といます。今までも何匹も保護しましたが、怯えて餌を食べない個体は、直ぐに自然に戻しました。餌は食べて2ヶ月ほど飼育しても馴れないので自然に戻した個体もいました。
      今回保護した仔は、ゴミムシに噛まれた事、狭い昆虫用ケースに入れられ無理に口に入れられた事、その上懐かない性格があり恐怖が続いたのではないかと思います。

      放した後、サツマイモ畑にまだいるか探していますが、他のチビはいますが、あの仔は見つかりません。いても背中に模様がなければ分りませんが。

      今朝は少し涼しいですね。
      暑さももうしばらくの我慢ですね。

      コメントありがとうございました。

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