この地区(長野県南信)では、アマガエルの合唱は、5月連休明け頃から末までが一番の最盛期です。例年ですと、夜に窓を開けるとうるさいほどの合唱が聞こえていましたが、今年は窓を開けてもうるさいほどは聞こえて来ません。
そのはず、水の入っている田んぼが少ないのです。私の家の近くには、12枚ほどの田んぼがあります。10年前は全部の田んぼで稲を作っていましたが、だんだん減り今年は5枚の田んぼにまだ水が入っていません。↓
今年育つアマガエルは少なくなるのでしょうか。
今年は私もミニ田んぼでのオタマジャクシの飼育は止めました。
理由は、水質の管理やゴミムシ・カラス・蛇・イタチなどの天敵から守るストレスが大きい事です。昨年は特にゴミムシに襲われて命を落としたアマガエルが多くいて、悲しい思いをしました。
「アマガエルは生まれた所に戻る。」と聞いていましたが、ミニ田んぼには2~3匹しか来ません。それもミニ田んぼで生まれたカエルかは分りません。
ミニ田んぼが無くなっても、アマガエルは他の場所に行くので困る事はありません。
そのはず、水の入っている田んぼが少ないのです。私の家の近くには、12枚ほどの田んぼがあります。10年前は全部の田んぼで稲を作っていましたが、だんだん減り今年は5枚の田んぼにまだ水が入っていません。↓
今年育つアマガエルは少なくなるのでしょうか。
今年は私もミニ田んぼでのオタマジャクシの飼育は止めました。
理由は、水質の管理やゴミムシ・カラス・蛇・イタチなどの天敵から守るストレスが大きい事です。昨年は特にゴミムシに襲われて命を落としたアマガエルが多くいて、悲しい思いをしました。
「アマガエルは生まれた所に戻る。」と聞いていましたが、ミニ田んぼには2~3匹しか来ません。それもミニ田んぼで生まれたカエルかは分りません。
ミニ田んぼが無くなっても、アマガエルは他の場所に行くので困る事はありません。