2016年12月9日金曜日

ナツ不調

 飼育中のアリとナツは、11月末から食欲減退し餌は隔日にしか食べに来なくなりました。
隔日でも食べる日はいくらでも欲しがり食べるので 、メタボで心配はしませんでした。
    12/5~ナツは4日間もこの場所でジッとして動きません。↓

ナツは5日から食べにも来ないしお風呂にも入らず、全く動く様子がありません。
昨夜8日の夜、鉢の受け皿に移動していましたがそこで動きません。 昨夜で4日も食べない事になります。受け皿には水はありません。 
 心配になり虫を見せると出て来ました。 ↓
いつもほど元気はありませんが、イモムシ・ハエ・イエコを食べました。 ↓
痩せてはいませんが、いつもより指が細く色が濃く感じましたので脱水かと思い、無理やりお風呂に入れましたが嫌がり出てしまいました。
そして逃げるようにケース内に戻り隠れて動かなくなりました。 ↓

調子が悪いようで心配です。 アリも食べない日3日目になります。
最近は室温も17℃から下げないように、20℃前後にしています。

2 件のコメント:

  1. あまがえる大好き2016年12月9日 15:03

    お転婆様

    夏もですが、特に冬は心配がつきませんよね。
    言葉をしゃべってくれたら…とお願いしたい気持ちになります。

    ウチも、外の気温が急激に下がった時には、何日間か食欲が落ち、動かなくなります。気温になじむと、またいつもの感じに戻ります。

    今年は寒さに強いはずのシズカも食欲が落ち、床にじっと座り込みはじめたので、ゲンキのケースの隣、昼間は暖かくなる所に移動しました。

    どこかの研究所では15度に設定して管理していると聞きましたが、昨年飼育して思った事は、15度は、生かし、起こしておきながらも、餌や糞の世話に手間のかからない、人間にとって最も管理がラクな温度なのかと思いました。カエルにとって幸せなのは、やはり20度以上かなぁ…となんとなく感じています。が、常時20度以上必要とも思えず、この冬は、またいろいろ試行錯誤していこうと思っています。冬眠させないにしても、年間の気温差はある程度あった方がよいのではないか、昼夜の気温差はそこそこあった方がよいのではないか、などとも、うすらぼんやり考えています。

    冬は私とカエルの体温差が大きいので、出来るだけ触らないように、とか、活動期でも1週間位食べなくても問題ないようなので、「食べたかったら食べてね」程度のエサの与え方になっています。出来るだけ、カエルのペースで過ごさせてあげたいと思っていますが、私もつい、かまいすぎてしまいます。すでに春が待ち遠しいです。

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    1. あまがえる大好き様

      やはり冬は心配が多いです。
      餌の事もですが、温度・湿度・日光・夜間の部屋の照明、私のお節介や他ガエルとの関係によるストレス・運動など野生にはない状態が多いので心配です。

      温度については、ここは10月から朝は15℃以下となりますし、日中も23℃位ですから、今の飼育の気温より低いです。 室温が17℃と下がるのも朝の2~6時の少しの時間帯だけですので、問題ないと思うのですが、カエルにとっては何か違いを感じているようです。
      おっしゃるように、温度差があった方が良いのかも知れません。冬は冬眠するように体が設計されているので、無理があるのかも知れませんね。

      最近は私との接触がストレスかも知れないと考え、暫らくは遠くから見ています。
      一週間食べなくても大丈夫なのですね。それをお聞きして安心しました。
      野生では、冬眠前は二週間位食べないように思います。
      まだ二匹とも太っている様に見えますので、無理強いしないようにします。
      ありがとうございました。

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