天竜川にマガモが来ています。
↓ マガモのオス
10年前と比べると、鳥類、爬虫類、両生類、天竜川生息の魚類は目に見えて減少しています。以前は魚が見えましたが、今は1匹も見ません。天竜川に来る冬鳥も何十羽と群れていましたが、とても少なくなりました。
今の季節は水が青く綺麗です。天竜川にマガモが来ています。
↓ マガモのオス
10年前と比べると、鳥類、爬虫類、両生類、天竜川生息の魚類は目に見えて減少しています。以前は魚が見えましたが、今は1匹も見ません。天竜川に来る冬鳥も何十羽と群れていましたが、とても少なくなりました。
今の季節は水が青く綺麗です。アマガエルのお話はお休みしています。
朝は0℃位となり霜が降りるようになりましたが、日中暖かくなるとまだモンシロチョウが元気に飛び回っています。
前回のブログ後もミドリちゃんは 、壁飾りのお風呂の中や側にいました。
↓10/31 ミドリちゃん
11月1日
モノちゃんは、25日からずーといましたが、10月28日の夜出かけるのを見ました。
その後見ませんでしたが、11月2日の夕に少しの間戻っていました。
デッキの手すりにいたアマガエルも10月末からはずーとお風呂の中にいました。
日中暖かくなっても陽に当たるために出てはきません。春は暖かになると陽に当たり体を温めますが、冬眠前は絶食していますから代謝を下げ低温に慣らして行くのだと思います。
今朝は0℃になりました。野原でもアマガエルの鳴き声は聞かれません。
ほとんどのアマガエルは冬眠したと思います。
これで2020年の「あまがえるのお話」のブログは終わります。
ありがとうございました。
デッキの上で過ごしていたモノちゃんは、下のミドリちゃんのいたお風呂(水場)の側に移動して過ごすようになりました。
26日 ↓
夜になっても出かけずにお風呂に入っています。
↓ライトを点けてカメラを向けたので、ミドリちゃんは慌ててお風呂から出て来ましたが、狭いお風呂に仲良く2匹で入っていました。↓
21時になっても出かけません。もう8℃に下がっていますから、このまま朝まで過ごすと思います。もう虫は食べないで冬眠準備に入っています。
デッキのアマガエルたちは、寒くなり5℃位になると、水場の側にいる事が多くなります。
更に寒くなると、水の中に入っている事が多くなります。
壁飾りの歯車で過ごしているアマガエルも、水場の側にいる事が多くなりました。
緑色の仔(ミドリちゃん)はいつも下のお風呂の側に ↓
物の間に挟まっている事もあります。風を除けているのではないでしょうか。
21日は、ミドリちゃんは下のお風呂の側にいましたが、↓
11時 上に移動し上のお風呂を見ています。いつもいるモノちゃんの事が気になっているのでしょうか。↓
デッキの壁飾りで過ごしていたアマガエルの2匹は、雨の朝や寒いと戻らない日が多くなりました。
10/11日 日向ぼっこが気持良いのでしょう。
12日は少し遅れて戻ってきました。お互いに意識している様子で、見つめ合っています。↓
今朝、(18日) 6℃になりました。山は昨日は雪でした。
初冠雪の中央アルプス 宝剣岳 ↓
中央アルプス南部 空木岳 南駒ケ岳 ↓
朝は10℃位と寒くなりました。
デッキの歯車にいる2匹は、いない日もありますがいる時は側にいます。
9月22日朝は離れていましたが、↓
午後になると側にいました。緑のカエルが灰色のカエルの側に移動したようです。↓
その後も2匹はいる時は側で過ごしていますから、仲良しさんになったようです。
10月4日 ↓
2匹とも全く鳴きませんのでメスの様です。近くで過ごす理由で考えられるのは縄張りの主張ですが、行動や表情から違うと思います。側で過ごす事により天敵の発見の確率が上がる、仲間が側にいると少し安心できるのではないかと推測しています。
安心しているようです。↓
デッキのカエルハウスで過ごしていたアマガエルは8月の中頃から壁際に移動しました。
初めは二匹は離れていましたが ↓
8月31日に仲良く一緒にお風呂に入っていました。↓
その後、二匹は近くで過ごしている事が多くなりました。↓9/4
偶然に近くになるのではなく、意図的に近くに行く様に思えます。
9/9日 朝 少し離れていたのが、 ↓
午後には近づいています。
9/12 日 その後も2匹が近くで過ごしている事が多く見られます。
9月13日 6時2匹でしたが ↓
暫らくすると、近くに来ています。
アマガエルは単独行動ですが、昼間休む時は仲間の側に行く行動を何例か見ました。
そんな2匹も夜は単独行動の様子で、出かける時は一緒の時と別々の時があります。
しかし、飼育しているアマガエルは夜の虫捕りも仲間の後をつける行動がありました。