山の麓の家で暮すアマガエルの観察日記
天竜川にマガモが来ています。
↓ マガモのオス
10年前と比べると、鳥類、爬虫類、両生類、天竜川生息の魚類は目に見えて減少しています。以前は魚が見えましたが、今は1匹も見ません。天竜川に来る冬鳥も何十羽と群れていましたが、とても少なくなりました。
お転婆様近所に鴨はいますが、年がら年中いるので渡り鳥とは思いませんでした。種類が違うのですかね。真夏に雑木林で傷付いた鴨がいて、どうにもできなかったのを思い出しました。こちらは冬はショウビタキらしき鳥を良く見かけるようになります。他にもいるのかもしれませんが、常連ばかりが目立ちます。流石に朝晩冷えるようになりました。そろそろカエル達も外気温に慣らして冬眠です。勝手な思い込みですが、モリアオガエルはリビングでの暮らしが好きなのかと思えて来ました。人がいると鳴きますし、良く人のいる部屋の方を見ています。普段のケースは自分から帰ったりしますが、冬眠用のケースに移すのを嫌がりますした。色も黒ずんでしまいます。アマガエルの方はいつも逃亡するのでわかりませんが、これからちょっと寂しくなります。
スクワイヤー様カルガモやアイガモは渡り鳥ではないようです。ご近所にいるのはこの種かも知れません。私の近くの天竜川の渡り鳥は、マガモ・コガモ(子供のカモではなく種名)カワアイサがいます。警戒心が強く人の気配を感じると直ぐに飛び立つので、写真は遠くから出ないと撮れません。ピンボケです。>真夏に雑木林で傷付いた鴨がいて、どうにもできなかった・・・野鳥を助けるのは難しいですね。野鳥の飼育は禁じられていますので尚更です。私も今年、動けないヤマガラを放置できずに家に連れて来ましたが、結局助ける事は出来ませんでした。やはり常連はカラスやヒヨドリ・ムクドリ・スズメが多いです。ジョウビタキも見ます。留鳥より渡り鳥を見ると心が癒されます。そちらも冷えるようになったのですね。約8ヶ月一緒に過ごしお世話すると、冬眠させるのは寂しいでしょうね。>モリアオガエルはリビングでの暮らしが好き・・・・意外です。モリアオガエルの方が馴れないように思えます。>冬眠用のケースに移すのを嫌がりますした。色も黒ずんでしまいます。・・・・冬用のケースを覚えているなんて知能も高いですね。色も黒ずむのはストレスを感じているのでしょうか。暫らくでも別れが辛くなりますね。>アマガエルの方はいつも逃亡するので・・・逃亡するのも可愛いです。アマガエルらしい気がします。冬眠中は寂しいと思いますが、飼育も大変ですから、少しお休みして下さい。ありがとうございました。
お転婆様度々お邪魔します。今、アマガエルを冬眠に向けて玄関で低温に慣らして(といっても14℃くらいですが)いる最中なのですが、たまたま庭の冬越し雑草むしりしている時に蛾がいたので、冬眠前の最後にあげようと思い、捕まえて、アマガエルは基本的に妻の管理なので、あげていいか聞いた時にアマガエルのケースを見るとケースの底にいた筈のアマガエルがとまり木をのしのし登ってきて、ケースふたの窓からガン見してました。視線は完全にこっちです。なぜ蛾を持ってる事が分かったのでしょう!?蛾をあげていいか聞いた声に言葉は分からなくても声の雰囲気で反応したのでしょうか!?普段は全くの無視です。餌をあげてから定位置に戻って反応もありません。不思議な出来事でした。親馬鹿ならぬカエル馬鹿なんでしょうか?お転婆様も多くアマガエルを見てきたと思いますが、アマガエルの勘の鋭さみたいのを体験したことはありますか?
スクワイヤー様度々は大歓迎です。最近は暖かい日が続いていますので、温暖な地方のアマガエルは戸惑っているのではないでしょうか。>なぜ蛾を持ってる事が分かったのでしょう!?・・・凄いですね。>声の雰囲気で反応したのでしょうか!?・・・ そうかも知れません。またちょっとした動きで感じたのかも知れません。私も部屋で飼育している時に「勘が鋭い」と思った事はあります。夜になると私の方をガン見していて、「虫をあげようかな。」と行動を始めると下りてきました。私も「カエル馬鹿」ですからそう感じたのかも知れませんが。(笑)冬眠前に餌を中止する判断は難しいですね。私は中止したのに暖かくなり再び与えてしまった事がありました。アマガエルのお話を聞くと、とても懐かしくまた羨ましく思います。ありがとうございました。
お転婆様寒波が来てかなりの寒さになりました。既にアマガエル、モリアオガエルともに外の物置で冬眠中なのですが、ここ2、3日は明け方に−7℃(温度計が合っていれば)まで冷えこみ、心配になってカエルのケースを見たら2匹の内の1匹のアマガエルが足を伸ばしてぐったりしてました。色も黒っぽい茶色になっていて、死んだと思いました。もう1匹は緑のまま冬眠していました。モリアオガエルも丸くなったままてす。ネットにはカエルは凍っても大丈夫だとか、凍死しないとかでていますが、油断しました。昼に気温が上がってくると少し動いたので死んではいない事が分かりました。今は10℃ちょっとある玄関に避難させていつもの座る姿勢になっています。もう怖いので、春まで起こしておこうと思います。冬眠させないのは初の試みです。幸い近くに爬虫類や両生類を売ってる店はあるので餌の確保はできそうです。以前のお転婆様の記事なども参考にさせていただこうと思います。
スクワイヤー様お返事が遅れまして申し訳ありません。-7℃ですか。ここでもまだ-5℃位ですから、凄い寒波だったのですね。以前11月の遅くまで小鳥の巣箱にいたベルが、寒い朝は黒っぽい茶色になっていました。その後いなくなりましたから、移動でき冬眠できたと思います。無事に生きていて良かったです。今年の様に急激な温度変化では、冬眠させるのは難しいのではないでしょうか。私は、ネットでイエコウロギを買いましたが、飼育していたカエルが1~2匹と少なかったので、食べないうちに大きく成長して食べられないサイズとなり無駄が多くなりました。2年目からは、イエコウロギを寒い所に置き、食べられる分づつ暖かい所に置き、成長に差をつけて与えました。その管理がけっこう大変でした。丁度良い大きさに沢山なってしまった時は、冷凍して自然解凍で霧吹きで少し水分を足して与えましたが、食べてくれました。私の場合は基本放し飼いでしたので、温度管理に大変苦労しました。私も無事春を迎えられましたが、元気がなくなり心配した事はありました。ブログはあまり参考にはならないかも知れません。またお話聞かせて下さい。ありがとうございました。
お転婆さまいかがお過ごしですか?今年も残すところ1日となりました。今年も一年間、お疲れさまでした。(昨年も大晦日に同じことを書きましたが)毎年、お転婆さんのブログの連載が終わると、あっと言う間に大晦日がやってきます。大晦日の晩は、紅白を聴き流しながら、じっくりと「アマガエルのお話」を読み返すのが慣わしになっています。この習わしは、7~8年は続いていると思います。昨年に続き、今年もとても忙しい一年でした。年末年始は、大好きな「アマガエルのお話」を読みながら、のんびり過ごしたいと思います。でも、今年の大晦日は、祖母と一緒に「アマガエルのお話」を見れないので寂しいです。私にとって「アマガエルのお話」は、小さな生命への賛歌です。祖母も小さな命を大切にする人でした。私の後輩や仲間にも、お転婆さんを応援している方はたくさんいます。ご無理のない範囲で、来年も引き続き、つれづれなるままに、あまがえるの“素顔”を載せていただければと思います。良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
竹内様お返事が大変遅れまして、申し訳ありませんでした。昨年は、私自身の体調はまずまずでしたが、コロナで心配ばかりの一年でした。皆様は特に大変な年だったと思います。近年は、私の周りのアマガエルが減っていますが、昨年は更に減ったように思いました。ミニ田んぼでのオタマの飼育を止めましたので、畑や近くの野原ではほとんどアマガエルを見ませんでした。とても気になっています。>「アマガエルのお話」を読み返すのが慣わしになっています・・長い間、応援して下さいましてありがとうございます。近年は、内容のないブログになっていますので、心苦しい思いです。>今年の大晦日は、祖母と一緒に「アマガエルのお話」を見れないので寂しいです。・・おばあ様の事は、とても残念でした。ブログを見て下さった事、とても励みになり、感謝しております。>、来年も引き続き、つれづれなるままに、あまがえるの“素顔”を載せて・・・そろそろ引き際と思いますが、春(4月)になりアマガエルの顔を見ると、また載せたくなると思います。写真のみとなりそうですが、よろしくお願いします。ありがとうございました。
お転婆さまご返信ありがとうございます。あまがえるが減ったのは、お転婆さんのご自宅の周りだけの現象か、それとも広範に起きている現象なのか気になります。ところで、お転婆さんの過去のブログを読み返すと、その都度、いろんな気づきがあります。また、お尋ねしたいことも出てきます。重要な知見を与えてくれるブログですので、どうか、閉鎖だけはしないように、写真のみの更新でも結構ですので継続してください。お願い申し上げます。科学は日進月歩で、毎日、生物学分野でも様々なニュースが発信されます。近い将来、きっと、お転婆さんの発見を裏付ける科学的根拠が見つかると私は考えております。話題は変わりますが、実は8~9年くらい前から、子どものあまがえるを主人公にした物語を書いています。最初はコメディタッチで、あまがえるの写真を組み合わせて、4コママンガを作って遊んでいたのですが、だんだんと話が発展し、これを小説に仕上げるか、マンガにするか、絵本にするか、まだ決めていませんが、「アマガエルのお話」と同じように小さな命への賛歌と言う気持ちを込めて書いています。「アマガエルのお話」の影響も強く受けています。例えば、主人公のあまがえるが、私と一緒に「アマガエルのお話」を見ているうちに、ナツちゃんやアリちゃんに会いたいと言い出し、私と一緒にお転婆さんのお家を訪問するストーリーもあります(笑)また、面白い情報が入りましたら、ご連絡させていただきます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。お転婆さんやご家族の皆さまにとって素晴らしい一年になりますように。
竹内様私の家の周辺でアマガエルが減ったのは、一つにオタマの飼育を止めた事も関係している様に思います。昨年は、近くの田んぼでカラスをあまり見ないのに、6月に上陸するアマガエルがとても少なく感じました。トノサマガエルやアカガエルは多くなっている様に感じます。廃校のプールは3年前から鯉の飼育を止めました。止めた年から繁殖に集まるアマガエルは戻りつつありますので、今年は最盛期の数を観察する予定です。それでどの位減っているか、参考になると思います。全体的に減少していない事、皆さまが小さい生物に関心を持っていただける事を願っています。今年も写真だけで内容のないブログになりますが、続けてみます。>子どものあまがえるを主人公にした物語を書いています・・・素晴らしい事です。小説・絵本・マンガかが出版され、少しでも多くの方がアマガエルに関心を持っていただける事が、私の願いです。このブログもその願いから始めました。この冬、今までの写真を整理・処分しています。画像を再び見ると可愛らしかった事が思い出されます。本年もよろしくお願いします。早くコロナが終息し、平穏な暮らしが戻り良い年になりますように願っています。ありがとうございました。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
お転婆様
返信削除近所に鴨はいますが、年がら年中いるので渡り鳥とは思いませんでした。
種類が違うのですかね。
真夏に雑木林で傷付いた鴨がいて、どうにもできなかったのを思い出しました。
こちらは冬はショウビタキらしき鳥を良く見かけるようになります。
他にもいるのかもしれませんが、常連ばかりが目立ちます。
流石に朝晩冷えるようになりました。
そろそろカエル達も外気温に慣らして冬眠です。
勝手な思い込みですが、モリアオガエルはリビングでの暮らしが好きなのかと思えて来ました。
人がいると鳴きますし、良く人のいる部屋の方を見ています。
普段のケースは自分から帰ったりしますが、冬眠用のケースに移すのを嫌がりますした。色も黒ずんでしまいます。
アマガエルの方はいつも逃亡するのでわかりませんが、
これからちょっと寂しくなります。
スクワイヤー様
削除カルガモやアイガモは渡り鳥ではないようです。ご近所にいるのはこの種かも知れません。私の近くの天竜川の渡り鳥は、マガモ・コガモ(子供のカモではなく種名)カワアイサがいます。警戒心が強く人の気配を感じると直ぐに飛び立つので、写真は遠くから出ないと撮れません。ピンボケです。
>真夏に雑木林で傷付いた鴨がいて、どうにもできなかった・・・
野鳥を助けるのは難しいですね。野鳥の飼育は禁じられていますので尚更です。私も今年、動けないヤマガラを放置できずに家に連れて来ましたが、結局助ける事は出来ませんでした。
やはり常連はカラスやヒヨドリ・ムクドリ・スズメが多いです。
ジョウビタキも見ます。留鳥より渡り鳥を見ると心が癒されます。
そちらも冷えるようになったのですね。
約8ヶ月一緒に過ごしお世話すると、冬眠させるのは寂しいでしょうね。
>モリアオガエルはリビングでの暮らしが好き・・・・
意外です。モリアオガエルの方が馴れないように思えます。
>冬眠用のケースに移すのを嫌がりますした。色も黒ずんでしまいます。・・・・
冬用のケースを覚えているなんて知能も高いですね。色も黒ずむのはストレスを感じているのでしょうか。
暫らくでも別れが辛くなりますね。
>アマガエルの方はいつも逃亡するので・・・
逃亡するのも可愛いです。アマガエルらしい気がします。
冬眠中は寂しいと思いますが、飼育も大変ですから、少しお休みして下さい。
ありがとうございました。
お転婆様
返信削除度々お邪魔します。
今、アマガエルを冬眠に向けて玄関で低温に慣らして(といっても14℃くらいですが)いる最中なのですが、たまたま庭の冬越し雑草むしりしている時に蛾がいたので、冬眠前の最後にあげようと思い、捕まえて、アマガエルは基本的に妻の管理なので、あげていいか聞いた時にアマガエルのケースを見るとケースの底にいた筈のアマガエルがとまり木をのしのし登ってきて、ケースふたの窓からガン見してました。視線は完全にこっちです。
なぜ蛾を持ってる事が分かったのでしょう!?
蛾をあげていいか聞いた声に言葉は分からなくても声の雰囲気で反応したのでしょうか!?
普段は全くの無視です。
餌をあげてから定位置に戻って反応もありません。
不思議な出来事でした。
親馬鹿ならぬカエル馬鹿なんでしょうか?
お転婆様も多くアマガエルを見てきたと思いますが、アマガエルの勘の鋭さみたいのを体験したことはありますか?
スクワイヤー様
削除度々は大歓迎です。
最近は暖かい日が続いていますので、温暖な地方のアマガエルは戸惑っているのではないでしょうか。
>なぜ蛾を持ってる事が分かったのでしょう!?・・・
凄いですね。
>声の雰囲気で反応したのでしょうか!?・・・
そうかも知れません。またちょっとした動きで感じたのかも知れません。私も部屋で飼育している時に「勘が鋭い」と思った事はあります。夜になると私の方をガン見していて、「虫をあげようかな。」と行動を始めると下りてきました。
私も「カエル馬鹿」ですからそう感じたのかも知れませんが。(笑)
冬眠前に餌を中止する判断は難しいですね。私は中止したのに暖かくなり再び与えてしまった事がありました。
アマガエルのお話を聞くと、とても懐かしくまた羨ましく思います。
ありがとうございました。
お転婆様
返信削除寒波が来てかなりの寒さになりました。
既にアマガエル、モリアオガエルともに外の物置で冬眠中なのですが、ここ2、3日は明け方に−7℃(温度計が合っていれば)まで冷えこみ、心配になってカエルのケースを見たら2匹の内の1匹のアマガエルが足を伸ばしてぐったりしてました。色も黒っぽい茶色になっていて、死んだと思いました。もう1匹は緑のまま冬眠していました。モリアオガエルも丸くなったままてす。
ネットにはカエルは凍っても大丈夫だとか、凍死しないとかでていますが、油断しました。
昼に気温が上がってくると少し動いたので死んではいない事が分かりました。
今は10℃ちょっとある玄関に避難させていつもの座る姿勢になっています。
もう怖いので、春まで起こしておこうと思います。
冬眠させないのは初の試みです。
幸い近くに爬虫類や両生類を売ってる店はあるので餌の確保はできそうです。
以前のお転婆様の記事なども参考にさせていただこうと思います。
スクワイヤー様
削除お返事が遅れまして申し訳ありません。
-7℃ですか。ここでもまだ-5℃位ですから、凄い寒波だったのですね。以前11月の遅くまで小鳥の巣箱にいたベルが、寒い朝は黒っぽい茶色になっていました。その後いなくなりましたから、移動でき冬眠できたと思います。
無事に生きていて良かったです。
今年の様に急激な温度変化では、冬眠させるのは難しいのではないでしょうか。
私は、ネットでイエコウロギを買いましたが、飼育していたカエルが1~2匹と少なかったので、食べないうちに大きく成長して食べられないサイズとなり無駄が多くなりました。2年目からは、イエコウロギを寒い所に置き、食べられる分づつ暖かい所に置き、成長に差をつけて与えました。その管理がけっこう大変でした。丁度良い大きさに沢山なってしまった時は、冷凍して自然解凍で霧吹きで少し水分を足して与えましたが、食べてくれました。
私の場合は基本放し飼いでしたので、温度管理に大変苦労しました。
私も無事春を迎えられましたが、元気がなくなり心配した事はありました。
ブログはあまり参考にはならないかも知れません。
またお話聞かせて下さい。ありがとうございました。
お転婆さま
返信削除いかがお過ごしですか?今年も残すところ1日となりました。
今年も一年間、お疲れさまでした。
(昨年も大晦日に同じことを書きましたが)毎年、お転婆さんのブログの連載が終わると、あっと言う間に大晦日がやってきます。大晦日の晩は、紅白を聴き流しながら、じっくりと「アマガエルのお話」を読み返すのが慣わしになっています。この習わしは、7~8年は続いていると思います。
昨年に続き、今年もとても忙しい一年でした。年末年始は、大好きな「アマガエルのお話」を読みながら、のんびり過ごしたいと思います。
でも、今年の大晦日は、祖母と一緒に「アマガエルのお話」を見れないので寂しいです。
私にとって「アマガエルのお話」は、小さな生命への賛歌です。祖母も小さな命を大切にする人でした。
私の後輩や仲間にも、お転婆さんを応援している方はたくさんいます。ご無理のない範囲で、来年も引き続き、つれづれなるままに、あまがえるの“素顔”を載せていただければと思います。
良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
竹内様
削除お返事が大変遅れまして、申し訳ありませんでした。
昨年は、私自身の体調はまずまずでしたが、コロナで心配ばかりの一年でした。皆様は特に大変な年だったと思います。
近年は、私の周りのアマガエルが減っていますが、昨年は更に減ったように思いました。ミニ田んぼでのオタマの飼育を止めましたので、畑や近くの野原ではほとんどアマガエルを見ませんでした。とても気になっています。
>「アマガエルのお話」を読み返すのが慣わしになっています・・
長い間、応援して下さいましてありがとうございます。近年は、内容のないブログになっていますので、心苦しい思いです。
>今年の大晦日は、祖母と一緒に「アマガエルのお話」を見れないので寂しいです。・・
おばあ様の事は、とても残念でした。ブログを見て下さった事、とても励みになり、感謝しております。
>、来年も引き続き、つれづれなるままに、あまがえるの“素顔”を載せて・・・
そろそろ引き際と思いますが、春(4月)になりアマガエルの顔を見ると、また載せたくなると思います。写真のみとなりそうですが、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
あまがえるが減ったのは、お転婆さんのご自宅の周りだけの現象か、それとも広範に起きている現象なのか気になります。
ところで、お転婆さんの過去のブログを読み返すと、その都度、いろんな気づきがあります。また、お尋ねしたいことも出てきます。重要な知見を与えてくれるブログですので、どうか、閉鎖だけはしないように、写真のみの更新でも結構ですので継続してください。お願い申し上げます。
科学は日進月歩で、毎日、生物学分野でも様々なニュースが発信されます。近い将来、きっと、お転婆さんの発見を裏付ける科学的根拠が見つかると私は考えております。
話題は変わりますが、実は8~9年くらい前から、子どものあまがえるを主人公にした物語を書いています。最初はコメディタッチで、あまがえるの写真を組み合わせて、4コママンガを作って遊んでいたのですが、だんだんと話が発展し、これを小説に仕上げるか、マンガにするか、絵本にするか、まだ決めていませんが、「アマガエルのお話」と同じように小さな命への賛歌と言う気持ちを込めて書いています。「アマガエルのお話」の影響も強く受けています。
例えば、主人公のあまがえるが、私と一緒に「アマガエルのお話」を見ているうちに、ナツちゃんやアリちゃんに会いたいと言い出し、私と一緒にお転婆さんのお家を訪問するストーリーもあります(笑)
また、面白い情報が入りましたら、ご連絡させていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お転婆さんやご家族の皆さまにとって素晴らしい一年になりますように。
竹内様
削除私の家の周辺でアマガエルが減ったのは、一つにオタマの飼育を止めた事も関係している様に思います。
昨年は、近くの田んぼでカラスをあまり見ないのに、6月に上陸するアマガエルがとても少なく感じました。トノサマガエルやアカガエルは多くなっている様に感じます。
廃校のプールは3年前から鯉の飼育を止めました。止めた年から繁殖に集まるアマガエルは戻りつつありますので、今年は最盛期の数を観察する予定です。それでどの位減っているか、参考になると思います。
全体的に減少していない事、皆さまが小さい生物に関心を持っていただける事を願っています。
今年も写真だけで内容のないブログになりますが、続けてみます。
>子どものあまがえるを主人公にした物語を書いています・・・
素晴らしい事です。小説・絵本・マンガかが出版され、少しでも多くの方がアマガエルに関心を持っていただける事が、私の願いです。このブログもその願いから始めました。
この冬、今までの写真を整理・処分しています。画像を再び見ると可愛らしかった事が思い出されます。
本年もよろしくお願いします。
早くコロナが終息し、平穏な暮らしが戻り良い年になりますように願っています。
ありがとうございました。