2021年2月6日土曜日

傘雲

今朝  中央アルプスに傘雲がかかっていました。

写真を撮りました。  中央アルプス南部 ↓ 7:30

                                     8:30 ↓
それから1時間後  9:30  雲はほとんど消えていました。

傘雲についてネットの情報です。↓
上空の風が強いときに発生することが多い。多くの場合、風が強く吹く前兆、あるいは天候が悪化する前兆だとされるが、これは強風がやってくるときは上空から現れやすいことや、低気圧や前線といった悪天候の要因に伴って強風が吹くことが多いことからも理屈が通る。世界各地でも悪天候を知らせる観天望気の1つとして知られている。ただ、同一地点のレンズ雲でもさまざまな形があり、中には好天の前兆とされているものもある。また、数十分~数時間持続することが多い。

今回は天候の悪化はなく、良い天気が続きました

2 件のコメント:

  1. スクワイヤー2021年2月7日 7:57

    お転婆様

    目が良くなりそうな景色ですね。
    傘雲と言うのですね。私の住んでるところからも冬は山が見えますが(ここまで美しい景色ではありませんが)見た事なかったです。

    雲は見るのが好きで朝通勤の時とか良く見上げたりしています。

    以前は面白い雲があると写真に撮って集めたりしていました。
    一番面白かったのは飛行機雲が交差して変化したのでしょうが、空に大きな矢印ができていました。

    気象現象と関連しているのも興味深いですね。

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    1. スクワイヤー 様

      私の部屋の窓から撮影しました。毎日この景色を眺められて幸せです。

      小さな傘の形のは見ますが、ここまで大きくて綺麗なのはあまりなく、写真に撮ってみました。

      >以前は面白い雲があると写真に撮って集めたりしていました。

      それも楽しそうですね。スクワイヤーさんは昆虫も詳しく凄いですね。
      私も、少し興味を持って写真に撮り調べて見たいです。
      気象現象との関係が分る様になると、雲を見るのも面白くなると思います。私の子供の頃は、両親が雲の形や動きで明日の天気を予報をしていた事を思い出しました。

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