私の地区は廃校になったプールがあり、現在は防火用水として使われています。
そのプールでアマガエルが繁殖していましたが、2016年、17年はボウフラ対策として鯉を飼育しましたので、繁殖しませんでした。
昨年18年は鯉の飼育はせずアマガエルも繁殖した様子ですが、詳しい事は分りません。
今年も鯉の飼育はしていませんので4月22日に様子を見に行くと、気温は高いのに1匹もいなくて不思議に思いました。
昨日24日 数匹いて少し鳴いていましたが、合唱にはなっていませんでした。
今夜25日見に行くと、確認できただけで20匹はいましたから、実際には25匹以上はいたのではないかと思います。
そして大合唱となっていました。
2015年は、合唱は早くから少しづつ始まりましたが、今年は突然多くが集まり大合唱開始となりました。
そのプールでアマガエルが繁殖していましたが、2016年、17年はボウフラ対策として鯉を飼育しましたので、繁殖しませんでした。
昨年18年は鯉の飼育はせずアマガエルも繁殖した様子ですが、詳しい事は分りません。
今年も鯉の飼育はしていませんので4月22日に様子を見に行くと、気温は高いのに1匹もいなくて不思議に思いました。
昨日24日 数匹いて少し鳴いていましたが、合唱にはなっていませんでした。
今夜25日見に行くと、確認できただけで20匹はいましたから、実際には25匹以上はいたのではないかと思います。
そして大合唱となっていました。
2015年は、合唱は早くから少しづつ始まりましたが、今年は突然多くが集まり大合唱開始となりました。
お転婆さま、おはようございます!
返信削除アマガエルの大合唱!うれしいですね。こちらでも昨日(25日に)初めて田んぼからアマガエルの鳴き声が聞こえてきました!ヽ(^o^)丿
うちの庭には来てもらえないと思いますが、ほんの数匹でも何とか生き延びていることがわかると目が潤みます。
今年の梅雨は雨がたくさん降って田んぼの水位が維持され、何とか個体数が増えてくれないかと祈る思いです。
今日も良い日になりますように!
nl
nature lover 様
削除こんにちは。
合唱の始まりが、同じ日の25日とは偶然ですね。
あの合唱を聞くと、「ああ、夏が来る。」と思います。
庭で過ごしたアマガエルは田んぼに行ってしまうので、庭に戻ってくれるのはまれですね。それでも、昨年庭にいたカエルたちに合えるのを楽しみにしています。
ここは、カラスの害が深刻です。
カラスから逃れて個体数が増える事を願っています。
お転婆さま、おはようございます!
削除むむ、カラスですか…。この辺にも多いです。田んぼでサギをよく見かけるのでサギが怖いと思っていましたが、カラスもなんですね…。(´・_・`)
天敵だらけですね…。人間も含め…。
今日は風が少し冷たいです。雪が降っているところもあるようですね。
体調管理にはくれぐれもお気を付けください!
nl
nature lover様
削除おはようございます。
カラスとサギ類が来ます。サギはまだ少ないのですが、カラスは100匹以上来て、近くの電線に止まり代わる代わる田んぼに下りて来て食べ放題です。カラスが来るとオタマジャクシはほぼ全滅します。
本当に悲しいです。
また寒くなりましたね。
健康には注意します。ありがとうございます。
皆様、楽しい連休になりますように。
お転婆さま
返信削除お近くのプールで合唱が始まったのですね!
名古屋市内にある私の実家の近くの公園では、4月下旬から水辺で大合唱が始まったようです。
実家に戻ると、かえるさんたちの大合唱が聞けます。それも楽しみのひとつになっています。
竹内様
削除田んぼはまだ水が入りませんので静かですが、プールは賑やかです。以前のような観察はできませんが、時々様子を見に行くつもりです。
名古屋でも4月下旬なんですね。今年は少し遅いのでしょうか。
私の家の近くも連休に田んぼに水が入ると思います。
ここは、シュレーゲル・トノサマ・アカガエル・アマガエルのオーケストラです。暫らく楽しめます。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
聞くところでは、名古屋市内も(田んぼ以外のところでは)例年4月下旬のようです。
ところで、お転婆さんのコメントを拝見して気になったのですが、カラスが田んぼまわりの生態系を破壊してしまう可能性は無視できません。
この状況を、地元行政は把握しているのでしょうか?
カラス対策は、行政の仕事と思います。
竹内様
削除私の地区の農家の方は、カラスやサギがオタマジャクシを食べている事は知っています。我が町の役場の職員の方の多くは自家用にお米を作っていますし、職員同士の話でカラスがオタマジャクシを食べている事は知っていると思います。
しかし、それを問題視している方はなく、行政は把握していないと同じだと思います。
私の近くのカラスの害に遭う田んぼも、5月初めに産卵され6月中頃から上陸するアマガエルはほぼ全滅しましたが、この時期を過ぎるとカラスはこなくなり、その後産卵されたオタマは育っています。それと他の田んぼはカラスの害に遭う事なく育ちます。
私の家のまわりのアマガエルは確実に減少していますが、他の地区の事は分りません。
以前、役場から「トノサマガエルが減っているが、見る事はあるか?」とのアンケートが来た事がありました。それにアマガエルの事はなにも触れてなかったので、アマガエルも減少しているとは把握していないと思います。
隣の駒ヶ根市はカラス対策で追い払う事をしていましたが、これは人家に被害を及ぼしたからで、自然の生態系を心配してではないと思います。
一部の田んぼの一時期にアマガエルが減少しても、今の行政は動いてはくれないでしょう。
これからは、行政が自然の事を真剣に考え対策をして欲しいと思います。
お転婆さま
返信削除詳細なご返信、誠にありがとうございました。
状況がよく理解できました。
ひとつ驚いたことは、「トノサマガエルが減っているが、見る事はあるか?」というアンケートです。行政は、指標生物としてトノサマガエルの数に注目しているのでしょうか?
いずれにしましても、カラスがカエルを捕食することで、田んぼまわりの生態系にどのような影響を及ぼすか、少し調べてみたいと思います。結構、シビアな影響が出るのではないかと予想しています。
私も、行政に政策提言できると良いのですが・・・
竹内様
削除トノサマガエルのアンケートの件ですが、もう10年以上前の事になりますので、はっきりした事は覚えていませんが農業振興課関係からのアンケートだった気がします。
飯島町が、トノサマガエルを指標生物としているのかは分りませんが、「田んぼなどの水路にU字溝を使用した事でトノサマガエルが減っている。」との記事がありましたので、それでアンケートをとったのではないでしょうか。
飯島町は、生物の多様性の再生を目指すとの記事がありました。
http://www.shibuya-univ.net/classes/detail/421/
の「シブヤ大学ツーリズム・・・・」に記事があります。
余談ですが、
飯島町には、「町民の森」と言う標高1000位の森林に憩の場があります。ここで毎年ガマガエルが繁殖していましたが、今年はその水場がかれて繁殖できない状態になっていました。それで夫は一人で水溜りを作り、先日産卵させる事に成功しました。その産卵の日は、多数のトビ(鳥)がガマガエルを狙っていて、犠牲になったガマガエルもいましたが、無事産卵しました。
私もアマガエルが減少している事を数字として出せれば良いと思いますが、体力的に難しくなっていて残念です。
お転婆さま
返信削除詳細にご説明くださり、ありがとうございます。
アマガエルと違って、トノサマガエルは立体移動できないので、コンクリートの水路に落ちたら大変です。コンクリート水路の生態系への影響は、国の研究機関でも研究しているようです。
農研機構という公的研究機関が、立体移動できないカエルのために、脱出用のスロープをつけた水路を開発しています。
http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nkk/introduction/chart/06-04/index.html
このような水路が、もっと普及すると良いと思います。
また、ガマガエルの救援もお疲れさまでございます。ご主人様も、おケガなどなされませんように。お近くであれば、私もお手伝いに上れるのに、と常々思います。
竹内様
削除コンクリートの水路は便利ですが、沢山の生き物を犠牲にしているのですね。
家の横の水路も以前はサワガニが沢山いて蛍もいましたが、コンクリートにしてから全ていなくなりました。草刈などの管理は楽になりましたが残念な気がします。
ご紹介いただいた記事、素晴らしい取り組みです。人間だけが便利になれば良いと言う考えで開発などしないで欲しいと思います。
町民の森の水溜りは、餌がなくて仲間の死骸を食べて成長するようです。また雨が降らないと干上がる事もありました。それで夫は気になり保護するようになりました。
道路は大変な悪路ですれ違いができず危険です。私は恐くて同行するのを遠慮しています。注意するように伝えます。
ありがとうございました。