2019年1月29日火曜日

アマガエルのネット記事

コメントでSさんより、アマガエルのネットの記事を2つ紹介していただきました。

 ① 人工的な所は騒音によりアマガエルの移動距離は短くなる
 https://www.asahi.com/articles/ASM1L3K0KM1LULBJ006.html

 ② アマガエルは暗い所でも色が分る
 http://obio.blog.fc2.com/blog-entry-1214.html

興味深い記事でしたのでコピーさせていただきました。
Sさんありがとうございました。

福寿草が2~3日前から咲き始めました。 今朝、薄っすらと雪がありました。

 午後になると花が開きました。2019年1月29日 ↓

2017年 2月7日 ↓ 同じ場所の同じ株です。今年は早いです。

6 件のコメント:

  1. お転婆様

    しばらくご無沙汰しておりました。
    フクジュソウ、早くも春の気配ですね。
    またカエルたちが戻ってくる春が楽しみですね。


    ご報告をしようと思いながら、あれこれ試行錯誤の日々で
    あっという間に時間がすぎてしまいました。
    こちらでは、いつもとちょっと違う冬になっております。

    昨年、六月に、我が家の庭で初めてオタマが生まれたことを、ご報告しました。
    オタマたちはそれぞれのペースで育ち、分散していきましたが、
    十月になってもまだオタマのままのものが数匹、おりました。
    気温も下がってきて、ここで育つのは難しいと考えて、
    室内の水槽にメダカとともに入れて保温し
    その後すぐ上陸したものは庭に放しました。
    が…最後の一匹は、なんと十二月までオタマのままでした!

    私には飼育経験もない状態ですが、もう待ったなしなので、
    覚悟を決め、室内でこの一匹を育てることにしました。
    上陸直後の繊細な時期を乗り切らせることができるものか、
    スタートから不安だらけではありましたが。

    小さな棚を組み、プチプチビニールで何重にもくるみ、
    その中にプラケースと爬虫類飼育用のパネルヒーターをセットしました。
    お転婆さんがカッコちゃんのために作られた、立派な室内ビニールハウスの
    コンパクト版のような感じです。

    餌は通販で購入したキイロショウジョウバエを。
    尾がなくなるタイミングを見て、ハエを入れてみたところ
    すぐその場で飛びついて捕獲をはじめたのには、感動でした。
    ほんの数日前まで、メダカに混じって、もそもそと水槽の土をほじっていたのに、
    今はまったく別の生き物になっているのを目の当たりにし、
    カエルは本当に不思議で、すごい生き物だと…

    その後、なんとか無事に年を越し、まもなく二か月目、
    体長も1㎝を越えて、少し大きなイエコオロギも食べるようになりました。
    イエコオロギなら近所のペットショップで購入できるので
    (大きさがまちまちなのですが)とりあえず一安心です。
    最初は一日一日を無事生き延びさせることだけで精いっぱいでしたが
    なんとか安定した今、今度は、春になった時のことが心配の種です。
    庭に放すべきだと考えてはいますが
    のんびりとケースで暮らしていたのが、外の危険の中で生きていけるのかと。
    悩ましい限りです。


    アマガエル飼育について、本を買って調べようとしても、アマガエルに特化した内容が少なく
    このブログ、皆さんのコメントがとても貴重な情報となりました。
    ありがたく思っております。
    なんとか、一日一日、大事に見守って育てていきたいと思っています。

    今年も、ブログ楽しみにしています。
    可愛いカエルたちの様子をまた、お聞かせください。

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    1. 梅様

      コメントを読ませていただき、感動しました。
      6月に産卵された卵が6ヶ月もオタマでいてカエルに変態でき、またそれが育つなんて考えられませんでした。
      私も毎年育ちが遅れてカエルに変態できないオタマはいましたが、寒くなると皆死んでしまいました。
      パネルヒーターとキイロショウジョウバエなどの愛情ある工夫が
      成功したのですね。

      2ヶ月で体長1㎝とはすごく小さいです。 良く育ちましたね。
      日本、イヤ世界でもこのようなケースはないのではないでしょうか。本当に驚きと感動で、本にしたいくらいですね。
      無事に育って良かったです。
      それには沢山のご苦労があったと思います。梅さんの愛情に感心しました。

      私も飼育していた時は、皆さんのコメントが大変参考になりました。お役に立てた事、嬉しく思います。

      これからも、小さなカエルちゃんのお話を聞かせて下さい。
      とても素晴らしいお話、ありがとうございました。

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  2. お転婆さま

    ご無沙汰しております
    ご体調はいかがでしょうか

    こちら千葉では三寒四温のアップダウンの激しい気候が続いています
    昨日は13度くらいでそれほど暖かくなかったのですが庭仕事中に初めてケロの声を聞きました
    裏の空き地からです
    去年も初めて鳴いたのは裏の空き地でしたのでそこで冬眠しているようです

    あと2週間もすると完全に目覚めて庭に帰ってきてくれるんじゃないかと
    ワクワク期待しています

    桜の開花と共にケロシーズンが始まりますね
    会える日が楽しみです

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    1. にわ様

      お久しぶりです。
      お返事が大変遅れまして、申し訳ありませんでした。
      体調はまずまずです。ありがとうございます。

      こちらも暖かだったり、寒くてストーブを焚いたりしています。

      もうケロちゃんの鳴き声が聞かれたのですね。
      冬眠から目が覚めたばかりは、遠出はしないと思いますので、その空き地で冬眠していたのでしょうね。

      きっとお庭に帰って来てくれるでしょう。
      楽しみですね。

      こちらもケロシーズン開幕です。

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  3. あまがえる大好き2019年3月28日 13:05

    お転婆様

    昨日の暖かさで、我が家の近くでも桜が咲き始めました。
    お転婆様もご主人様も、お元気でお過ごしでしょうか。

    寒暖の差が大きな今年の冬、野生のカエル達はどうだったのでしょうか。
    そろそろ鳴き始める頃ですね。

    我が家のカエル2匹、「はじめて」が3つありました。

    以前、冬眠前の糞の写真を見せていただきましたが、これがそうかしら?と思う糞が2月にシズカ1回、3月にシズカとゲンキ1回ずつありました。朽ち木のようにバラバラになった黒い糞と一緒に、透明なゼリー状の物体がお風呂の中にありました。竹串で触ってみると、黒い部分は簡単にバラバラになり、透明部は竹串で刺し、持ち上げてもそのままの形を保っていました。与えたエサは普段と同じでしたし、何かを誤飲したとも思えません。その糞の直後も食欲は普通で変わったことはありませんでした。今までもお風呂で糞をしたり、高い所でした糞をお風呂に落としたりすることは時々ありましたが、形はそのままで、少し水でふやけている程度のものでした。お風呂以外でした糞はティッシュでつまんで処理していますが、違和感を感じたことはなく、今後はしっかりチェックしていこうと思っています。

    うれしい始めてがひとつ。ゲンキがこれまでになく、元気に冬越ししてくれました。日中、20度以上を保つ時間を出来るだけ長くしようとはしましたが、ゲンキの体力がしっかりしてきたように感じています。

    逆に心配なのがシズカです。しばらく前からケースの上蓋をはずすと出てくるどころか下に潜っていくようになりました。大人になったせいなのか、と思っていたのですが、この冬は極端に寒さ弱くなりびっくりです。少し加温が足りないと、昼間から床に降りてきてヒーターの上に座り込んでいます。消化不良も起こしやすくなり、あの寒さに強かったシズカが…と突然のことにとまどいました。それだけでなく、視力に少し問題が出てきているようにも感じています。ハンティングは出来ていて、エサを食べるのに問題は出ていませんが、黒っぽい所で舌を出して舐めてみることもよくあり、クリアーに見えなくなってきているのかと心配しています。産卵していないことは体力面ではプラスでしょうが、お相手を求めて夏場3ヶ月のかなりの日数、伝い歩きを続けるのは、相当な体力の消耗で、強いストレスだろうと思います。オスをケースに入れてあげられればよかったのかもしれませんが、かわいそうなことをしてしまいました。

    ゲンキは「これ以上あり得ない」という程の超省エネ生活が好みのようですが、シズカはどうしたら心地よく暮らしてもらえるのか、考えています。

    ブログ、読ませていただけることが喜びです。今シーズンもゆっくりペースでも続けていただけましたらうれしいです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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    1. あまがえる大好き様

      もう桜が咲き始めたのですね。早いですね。
      ここは、桜はまだまだですが庭の水仙は見頃です。

      夫も私も風も引かず冬を越せました。ありがとうございます。

      シズカちゃん、ゲンキくん、無事冬越しができ良かったですね。

      ゼリー状の糞の事ですが、
      シズカちゃんやゲンキくんもあったのなら、冬眠前にするとは限らないと言う事ですね。何か不調の時にするのでしょうか。
      教えていただきありがとうございます。また発見がありましたら教えて下さい。

      ゲンキくんは、大人になり寒さの抵抗力もついたのでしょう。
      名前のとおり元気に冬越しでき良かったですね。
      シズカちゃんはどうしたのでしょう。
      「アマガエルとくらす」の本で年をとり目が見えなくなった。と書かれています。犬や猫も高齢になると目が悪くなる場合があるようです。同じなのでしょうか。

      私も、繁殖期は落ち着かなく餌も食べなくなるので、結局放してしまい、お別れになってしまいました。
      飼育の場合繁殖期は悩みですね。
      またシズカちゃんが元気になれる事を願っています。

      今年はどれだけブログを書けるか不安ですが、写真だけでもゆっくりペースで書いて行きたいと思います。
      よろしくお願いします。

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