2016年8月26日金曜日

成長による変化

ミニ池から避難させた3匹のチビガエルも変態完了から約50日は経過しました。
約40日を過ぎた頃から、行動に変化が現れました。
 ① カエル同士近くで過ごしていたが、離れるようになった。
    一緒にいなくなったのは、環境に慣れ不安がなくなったからでしょうか。
 ② 昼間の居場所は、隠れられる所を選ぶようになった
             植物の葉から、隠れられる所に移動したアリとナシ ↓
 
   以前 ミカはパイプの上でしたが、木とパイプの間に入り込むようになった。
 

  ③ 居場所が同じ所に決まってきた。
     以前は、居場所は毎日換っていた
 ④ 朝早く(6時頃)に昼間の居場所を決め、ウロウロしなくなった。
      以前は、8時頃までウロウロして、特にアリは居場所が決められなかった。

飼育の場合は、危険な体験はしていません。それでも隠れるようになったのは、本能からでしょうか。幼いうちはその本能は表れないのでしょうか。
現在デッキにいる大人のカエル(ハナビ・ダック・ミッキー)はあまり隠れていません。デッキの玄関の側は危険でないと学習したのでしょうか。
     玄関のドアーで堂々としています。 ↓ ハナビ
 物置の跳び出した棒にいます。 邪魔で仕方ありませんが、場所を譲ってはくれません。↓
「隠れていたい。」と言う本能は薄くなったようです。

2 件のコメント:

  1. お転婆様

    モリアオガエルなのであまり参考にならないかもしれませんが、オタマジャクシから上陸したてでも結構隠れてました。
    中に水入れ以外は何も入れていなかったのですが、ケースの蓋の角に隠れている事が良くありました。

    アカガエルやヒキガエルなんかはあまりこだわりはないようでした。

    ただ、このモリアオガエルは単独飼育なので不安なのかもしれませんね。
    複数いれば違った結果だったかもしれません。

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    1. スクワイヤー様

      モリアオガエルは、隠れるのですね。
      臆病と言うか警戒心が強いのでしょうか。種により違うものですね。

      そう言えば、アカガエルやヒキガエルは見ますが、モリアオガエルを見ないのは、そのためなのでしょうか。

      >複数いれば違った結果だった・・・
      環境や条件、個体にもより違いますね。

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