山の麓の家で暮すアマガエルの観察日記
お転婆さま今回もコメント一番乗りです(笑)私の場合、結構、過去のブログにコメントすることが多いのですが、自分でもブログの日付を忘れてしまい、探し出すのに難渋することがあります(泣)最新コメントの一覧が表示できるブログパーツがあったように思いますので、ご検討いただけましたら幸いです。
竹内様早速お越し下さいまして、ありがとうございます。コメントでは、いろいろな情報をいただき、大変勉強になります。この場で、皆さまの情報交換ができれば、嬉しいと思っています。私も、以前のコメントは、どこにあったか、どのような内容か、お返事に何を書いたか、分らなくなり困っています。ブログバーツ調べてみます。ご提案ありがとうございました。
竹内様コメントを一覧できるパーツを調べました。私の使用しているBloggerには、管理者は一覧できますが、一覧の公開は、基本設定にはありませんでした。「コメント一覧パーツ」で検索すると、「はてなブックマークでコメント一覧表示」があり、貼り付けてみましたが、以前のコメントの一覧は、表示できないようです。今後その「はてなブックマートのコメント」を使用すれば、出来るようになりますが、登録など必要になる事、コメント覧が二ヶ所できてしまい、分かれてしまう事と管理が大変になります。その他の一覧できるパーツは、見つかりませんでした。私は、一覧が見れるようになりましたので、どのような内容のコメントか、教えて下されば、探して何日のコメントかお知らせします。 例 「アマガエルの視力について」など。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
お転婆さまブログパーツの件、ありがとうございました。ぜんぜん話が変わりますが、いま10年ほど前にVHSに収録した「素敵な宇宙船地球号」という環境番組を見ています。里山の木の「うろ」で暮らすフクロウの赤ちゃんがテーマです。「うろ」って、非常に重要な存在であることが分かりました。そう言えば、宮崎県にある「あじさい公園」で暮らすあまがえるをテーマ(?)にした写真ブログがあるのですが、木の「うろ」で冬眠するあまがえるの写真が掲載されていました。自然界では、「うろ」のような存在を見つけることが難しいですよね。お転婆さん家は、あまがえるにとって安心・安全・快適な空間なのでしょう。それは口コミで広がっているのかも知れません(笑)積水ハウスの歌を口ずさみながら、クロちゃんも、ヤエちゃんも帰ってきそうです。
竹内様「あじさい公園の写真ブログ」検索して、見る事ができました。木の「うろ」は、いろいろな野生動物の家になっているんですね。なぜ私の家に、アマガエルが多く集まるようになったか、不思議に思っています。人間で言えば口コミのような、何かの信号が伝わっているような気がしてなりません。 一番考えられるのは、前年度にいたカエルの臭い ?まだ未知の信号があるかもしれません。カエルたちに、★★★★★もらえるようになりたいです。クロとヤエは、冬眠後は、一度は来るような気がしますが、留守をするので、残念です。
お転婆さまお留守の際、昨年と同じようにカエルハウスをセッティングいただくことは可能でしょうか?彼らが無事に戻る“おまじない”になればと思いまして・・・
竹内様4月になりましたら、置くようにします。お風呂は用意できませんので、鉢の受け皿に水を入れて置きます。クロとヤエが使用していたものは、汚れていますが、臭いが付いていたら、その方が良いのでそのまま使います。冬眠から覚めると、まずデッキの手すりに来た事がありました。個体差はありますが、直ぐにいなくなるカエルから、暫らくしてから、田んぼに行くカエルといます。今年は、カエルたちの好みを考慮して、より快適に改善したいと思いますが、個体により好みは違うので、難しいです。狭い所や孤独を好むカエル用には、教えていただいた「竹」「うろ」を用意してみます。「仲良しさん」は、ある条件下ででき易いような気がします。今までは、鳥の餌台・樋・歯車(壁飾り)でした。仲良しさん用も考えてみます。6月チビガエルの来る頃には、帰宅します。チビガエルに気に入ってもらうには、お風呂は欠かせません。まず、デッキのハウスに来てもらい、それから奥の壁に引っ越してもらう予定です。カエルハウスは、彼らの習性、好みが重要になります。まだ、勉強(観察)不充分です。
お転婆さまご返信ありがとうございます。しばらく前のブログに、お転婆さんが現在のご自宅を建てられた後、何年か経ってからアマガエルが遊びに来るようになったとのお話があったような気がします。そのあたりの経緯などお願いできましたら幸いです。ちなみに、ご近所さんのアマガエル事情などいかがでしょうか?
竹内様家を建てたのは、1996年です。1997か8年に、一匹玄関脇の木の隙間に、2ヶ月ほどいました。これが可愛くて、興味の始まりでした。庭の花壇や、デッキの鉢には、極たまに見ましたが、その時だけで、長くはいませんでした。2005年頃に、一匹玄関脇のフラワースタンドに、一ヶ月ほどいて、「コジロウ」と名付けました。次の年、同じスタンドに二匹来ましたが、長くいなくて、がっかりしたので、覚えています。デッキまで上がっても、長くいるカエルはいませんでした。2010年、デッキで数匹見て、2匹ほど長くいました。2011年 観察・ブログ開始。長くいたカエル10匹に名前を付けました。2012年 多くなり、毎日敷地内に30匹以上いて、十数匹長くいて、名前を付けました。2013年 少し減少し、名前を付けたのは、10匹ほど。2014年 全体的には、更に減少。 毎日数匹庭、数匹デッキにいました。 一日だけのカエルも入れてです。関係あるか分かりませんが、1996年~2009年まで、玄関前の軒下で、ツバメが子育てをしていました。その間は、デッキの手すりは、良くツバメが止まり、ひっきりなしに飛び交ってました。2010年 ピタリと来なくなり、カエルが来ました。ご近所さんの家に棲みつくアマガエルは、大変興味あり、聞きますが、皆さん興味ないので、「庭にはいるけど、同じカエルが同じ所に来るの?ホント?」と言うくらいです。それで、用事があり行った時に、探すのですが、見つけた事はありません。集会所、お寺などもいません。近くの田んぼの中にあるキャンプ場のログハウスも探しましたが、見つかりませんでした。上手に隠れているのかも知れませんが、いれば少しは見つかると思います。ここ数年の我が家は、他の家に比べて、多くいると思います。
竹内様追記です。ツバメは、7月にはいなくなったので、当年生まれのカエルには、影響なかったと思います。6月から来る大人のカエルには、影響したかも知れません。
お転婆さまありがとうございました。玄関の主は、あまがえるとツバメさんが入れ替わった感じですね?私の上司が話していましたが、ツバメとあまがえるの行動に何かしら共通点があるのかも知れません。とにかく、私は状況証拠を集め続けます!ところで、お転婆さんの家の付近にはヘビが少なくないと聞きましたが、彼らは同じネグラ(隠れ家)に戻るのでしょうか?家に居つくことはあるのでしょうか?同じような場所で、何度か同じヘビが目撃されることがあれば教えてください。
竹内様ツバメは、2010年より我が家で子育てをしなくなりましたが、それでも時々空を飛んでいるのは見ました。2~3年前より、その飛んでいる姿もほとんど見られなくなりました。私は、信州野鳥の会に入ってますが、皆さん4~5年前から、ツバメや他の野鳥が少なくなったと嘆いておられます。蛇は、今年はっきり覚えているだけで、庭で6回、家の前の畑で2回見ました。全てシマヘビで、1m位のが7回、一匹は30㎝位でした。同じ個体かは、はっきりは分かりませんが、同じ個体もいたと思います。一匹は、夫が始末してくれました。 全て違う場所で見ましたが、良くカエルのいる所にいます。池の周り、鳥の巣箱の下、デッキ下の花壇、家の壁ぎわ、畑は水場、カエルの臭いで分かるようです。夏になると、一時間毎に見回りをして、追っています。私を見ると、家の四方が石垣ですから、必ず石垣の隙間に逃げ込みます。家の敷地内に居ついてはいないと思いますが、石垣に棲みついていると思います。シマヘビは、木にはあまり登らないと、図鑑にありましたが、庭の木にも登っていました。油断できません。今年は何とかして、捕獲し遠くに追放したいです。
竹内様追記ばかりで申し訳ありません。余談ですが、ツバメで、感動した事がありました。ツバメが子育てをしていて、ヒナがかなり大きくなったある日、突然に親ツバメが、鳴き騒ぎ始めました。外に出てみると、いつもは、番の二匹だけでしたが、数匹で玄関の巣の周りを飛び回っていました。何事か初めは分かりませんでしたが、ふと下を見ると、デッキに蛇がいました。 蛇を追うと、直後にツバメは解散し、暫らくして親も戻り、無事巣立ちました。仲間が応援に来る事は、知りませんでしたから、感動しました。ツバメは、何匹で鳴き騒いでも、蛇に勝てない事は解っていると思います。だから玄関などに巣を作るのが分かりました。アマガエルも同じかな、と思いました。
お転婆さまヘビは、ほとんどすべての小動物にとって天敵です。私にとっても、天敵ですが。ヘビ対策のため、人間とのコラボレーションを選択した生き物が、ツバメとあまがえるだったら・・・私は、そんな気がしてなりません。ところで、追い払うとき、シマヘビはお転婆さんに刃向うことはありませんか?シマヘビはやや攻撃的と本に書いてありました。どちらかというとアオダイショウはおとなしいみたいなことも書かれていました。でも、お転婆さんは昔、アオダイショウに咬まれたと伺いましたが、何メートルも離れていても向ってくる(襲ってくる)ようなことはありますか?たまたま他のブログで、5~6メートル離れた水田から向ってきて、田んぼを撮影をしていたカメラマンの足元で威嚇したという恐怖体験を拝見しました。この時代、ヘビがいることのメリットが、よく分からんです・・・(怒)こんなこと書いているところを他の学者に見られたら、生態系の話を持ち出されて論破されそうです。でも、嫌なものは嫌です(笑)
竹内様アマガエルが、キャンプ場のログハウスや、集会所(プール横)、お寺にいない事や、玄関を好む事から、建物より人を利用して、天敵から身を守ろうとしているは、間違いないと思います。 昨年、シジュウカラが、庭の巣箱(ヤマオとフタバのいた)で子育てしました。やはり、蛇が来て、騒いだので気づき、追いましたが、シジュウカラは近くでその様子を見ていました。ツバメやアマガエルは、そんな経験が子孫に伝わったのかも知れません。シマヘビは、人の気配を感じると、直ぐに逃げて、攻撃しなければ、向かって来た経験はありません。気が付かれずに、近づいても、襲ってくる事はありませんでした。ただし、棒などで押さえつけると、首を上げて威嚇してきます。「5~6mから向かって来た」と言うのは、驚きました。それは、恐いです。以前アオダイショウに噛まれたのは、素手で捕まえたからです。若い頃の事で、今はとても触る事はできませんが、可愛いアマガエルや小鳥のためなら、必死です。蛇も地球に生きる権利はあると思いますが、私の庭の生き物に代わって、正当防衛と、考えています。田や山で蛇を見ても、自然に任せます。
お転婆さまご返信ありがとうございます。ツバメも、シジュウカラも、そしてアマガエルも、人の行動をよーく見ているんでしょうね。人と親和性のあるいきものと、そうでないいきものの違いって、何が影響しているのか、一度詳細に調べてみたいと思います。
竹内様ツバメは、近づくと逃げます。アマガエルは、逃げません。そして、直ぐに馴れ、触っても逃げなくなります。不思議な生き物です。
お転婆さま同じ鳥類でも、ずいぶん違いますよね。「ダーウィンが来た!」で特集されていたように、セキセイインコに至っては、人の行動をまねしますから。見ていないようで、見ている訳です。見る、と言っても「ちら見」レベルです。あまがえるのような「ガン見」はないと思いますが(笑)
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
お転婆さま
返信削除今回もコメント一番乗りです(笑)
私の場合、結構、過去のブログにコメントすることが多いのですが、自分でもブログの日付を忘れてしまい、探し出すのに難渋することがあります(泣)
最新コメントの一覧が表示できるブログパーツがあったように思いますので、ご検討いただけましたら幸いです。
竹内様
削除早速お越し下さいまして、ありがとうございます。
コメントでは、いろいろな情報をいただき、大変勉強になります。
この場で、皆さまの情報交換ができれば、嬉しいと思っています。
私も、以前のコメントは、どこにあったか、どのような内容か、お返事に何を書いたか、分らなくなり困っています。
ブログバーツ調べてみます。
ご提案ありがとうございました。
竹内様
削除コメントを一覧できるパーツを調べました。
私の使用しているBloggerには、管理者は一覧できますが、一覧の公開は、基本設定にはありませんでした。
「コメント一覧パーツ」で検索すると、「はてなブックマークでコメント一覧表示」があり、貼り付けてみましたが、以前のコメントの一覧は、表示できないようです。今後その「はてなブックマートのコメント」を使用すれば、出来るようになりますが、登録など必要になる事、コメント覧が二ヶ所できてしまい、分かれてしまう事と管理が大変になります。
その他の一覧できるパーツは、見つかりませんでした。
私は、一覧が見れるようになりましたので、どのような内容のコメントか、教えて下されば、探して何日のコメントかお知らせします。
例 「アマガエルの視力について」など。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
お転婆さま
返信削除ブログパーツの件、ありがとうございました。
ぜんぜん話が変わりますが、いま10年ほど前にVHSに収録した「素敵な宇宙船地球号」という環境番組を見ています。
里山の木の「うろ」で暮らすフクロウの赤ちゃんがテーマです。
「うろ」って、非常に重要な存在であることが分かりました。
そう言えば、宮崎県にある「あじさい公園」で暮らすあまがえるをテーマ(?)にした写真ブログがあるのですが、木の「うろ」で冬眠するあまがえるの写真が掲載されていました。
自然界では、「うろ」のような存在を見つけることが難しいですよね。
お転婆さん家は、あまがえるにとって安心・安全・快適な空間なのでしょう。それは口コミで広がっているのかも知れません(笑)
積水ハウスの歌を口ずさみながら、クロちゃんも、ヤエちゃんも帰ってきそうです。
竹内様
削除「あじさい公園の写真ブログ」検索して、見る事ができました。
木の「うろ」は、いろいろな野生動物の家になっているんですね。
なぜ私の家に、アマガエルが多く集まるようになったか、不思議に思っています。
人間で言えば口コミのような、何かの信号が伝わっているような気がしてなりません。 一番考えられるのは、前年度にいたカエルの臭い ?
まだ未知の信号があるかもしれません。
カエルたちに、★★★★★もらえるようになりたいです。
クロとヤエは、冬眠後は、一度は来るような気がしますが、留守をするので、残念です。
お転婆さま
返信削除お留守の際、昨年と同じようにカエルハウスをセッティングいただくことは可能でしょうか?
彼らが無事に戻る“おまじない”になればと思いまして・・・
竹内様
削除4月になりましたら、置くようにします。
お風呂は用意できませんので、鉢の受け皿に水を入れて置きます。
クロとヤエが使用していたものは、汚れていますが、臭いが付いていたら、その方が良いのでそのまま使います。
冬眠から覚めると、まずデッキの手すりに来た事がありました。
個体差はありますが、直ぐにいなくなるカエルから、暫らくしてから、田んぼに行くカエルといます。
今年は、カエルたちの好みを考慮して、より快適に改善したいと思いますが、個体により好みは違うので、難しいです。
狭い所や孤独を好むカエル用には、教えていただいた「竹」「うろ」を用意してみます。
「仲良しさん」は、ある条件下ででき易いような気がします。
今までは、鳥の餌台・樋・歯車(壁飾り)でした。仲良しさん用も考えてみます。
6月チビガエルの来る頃には、帰宅します。
チビガエルに気に入ってもらうには、お風呂は欠かせません。まず、デッキのハウスに来てもらい、それから奥の壁に引っ越してもらう予定です。
カエルハウスは、彼らの習性、好みが重要になります。
まだ、勉強(観察)不充分です。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
しばらく前のブログに、お転婆さんが現在のご自宅を建てられた後、何年か経ってからアマガエルが遊びに来るようになったとのお話があったような気がします。
そのあたりの経緯などお願いできましたら幸いです。
ちなみに、ご近所さんのアマガエル事情などいかがでしょうか?
竹内様
削除家を建てたのは、1996年です。
1997か8年に、一匹玄関脇の木の隙間に、2ヶ月ほどいました。
これが可愛くて、興味の始まりでした。
庭の花壇や、デッキの鉢には、極たまに見ましたが、その時だけで、長くはいませんでした。
2005年頃に、一匹玄関脇のフラワースタンドに、一ヶ月ほどいて、「コジロウ」と名付けました。
次の年、同じスタンドに二匹来ましたが、長くいなくて、がっかりしたので、覚えています。デッキまで上がっても、長くいるカエルはいませんでした。
2010年、デッキで数匹見て、2匹ほど長くいました。
2011年 観察・ブログ開始。長くいたカエル10匹に名前を付けました。
2012年 多くなり、毎日敷地内に30匹以上いて、十数匹長くいて、名前を付けました。
2013年 少し減少し、名前を付けたのは、10匹ほど。
2014年 全体的には、更に減少。 毎日数匹庭、数匹デッキにいました。
一日だけのカエルも入れてです。
関係あるか分かりませんが、1996年~2009年まで、玄関前の軒下で、ツバメが子育てをしていました。その間は、デッキの手すりは、良くツバメが止まり、ひっきりなしに飛び交ってました。
2010年 ピタリと来なくなり、カエルが来ました。
ご近所さんの家に棲みつくアマガエルは、大変興味あり、聞きますが、
皆さん興味ないので、「庭にはいるけど、同じカエルが同じ所に来るの?
ホント?」と言うくらいです。それで、用事があり行った時に、探すのですが、見つけた事はありません。集会所、お寺などもいません。近くの田んぼの中にあるキャンプ場のログハウスも探しましたが、見つかりませんでした。
上手に隠れているのかも知れませんが、いれば少しは見つかると思います。
ここ数年の我が家は、他の家に比べて、多くいると思います。
竹内様
削除追記です。
ツバメは、7月にはいなくなったので、当年生まれのカエルには、影響なかったと思います。6月から来る大人のカエルには、影響したかも知れません。
お転婆さま
返信削除ありがとうございました。
玄関の主は、あまがえるとツバメさんが入れ替わった感じですね?
私の上司が話していましたが、ツバメとあまがえるの行動に何かしら共通点があるのかも知れません。
とにかく、私は状況証拠を集め続けます!
ところで、お転婆さんの家の付近にはヘビが少なくないと聞きましたが、彼らは同じネグラ(隠れ家)に戻るのでしょうか?
家に居つくことはあるのでしょうか?
同じような場所で、何度か同じヘビが目撃されることがあれば教えてください。
竹内様
削除ツバメは、2010年より我が家で子育てをしなくなりましたが、それでも時々空を飛んでいるのは見ました。2~3年前より、その飛んでいる姿もほとんど見られなくなりました。
私は、信州野鳥の会に入ってますが、皆さん4~5年前から、ツバメや他の野鳥が少なくなったと嘆いておられます。
蛇は、今年はっきり覚えているだけで、庭で6回、家の前の畑で2回見ました。全てシマヘビで、1m位のが7回、一匹は30㎝位でした。
同じ個体かは、はっきりは分かりませんが、同じ個体もいたと思います。一匹は、夫が始末してくれました。
全て違う場所で見ましたが、良くカエルのいる所にいます。
池の周り、鳥の巣箱の下、デッキ下の花壇、家の壁ぎわ、畑は水場、カエルの臭いで分かるようです。
夏になると、一時間毎に見回りをして、追っています。私を見ると、家の四方が石垣ですから、必ず石垣の隙間に逃げ込みます。家の敷地内に居ついてはいないと思いますが、石垣に棲みついていると思います。
シマヘビは、木にはあまり登らないと、図鑑にありましたが、庭の木にも登っていました。油断できません。
今年は何とかして、捕獲し遠くに追放したいです。
竹内様
削除追記ばかりで申し訳ありません。
余談ですが、ツバメで、感動した事がありました。
ツバメが子育てをしていて、ヒナがかなり大きくなったある日、突然に親ツバメが、鳴き騒ぎ始めました。外に出てみると、いつもは、番の二匹だけでしたが、数匹で玄関の巣の周りを飛び回っていました。
何事か初めは分かりませんでしたが、ふと下を見ると、デッキに蛇がいました。 蛇を追うと、直後にツバメは解散し、暫らくして親も戻り、無事巣立ちました。
仲間が応援に来る事は、知りませんでしたから、感動しました。
ツバメは、何匹で鳴き騒いでも、蛇に勝てない事は解っていると思います。
だから玄関などに巣を作るのが分かりました。
アマガエルも同じかな、と思いました。
お転婆さま
返信削除ヘビは、ほとんどすべての小動物にとって天敵です。
私にとっても、天敵ですが。
ヘビ対策のため、人間とのコラボレーションを選択した生き物が、ツバメとあまがえるだったら・・・私は、そんな気がしてなりません。
ところで、追い払うとき、シマヘビはお転婆さんに刃向うことはありませんか?
シマヘビはやや攻撃的と本に書いてありました。どちらかというとアオダイショウはおとなしいみたいなことも書かれていました。
でも、お転婆さんは昔、アオダイショウに咬まれたと伺いましたが、何メートルも離れていても向ってくる(襲ってくる)ようなことはありますか?
たまたま他のブログで、5~6メートル離れた水田から向ってきて、田んぼを撮影をしていたカメラマンの足元で威嚇したという恐怖体験を拝見しました。
この時代、ヘビがいることのメリットが、よく分からんです・・・(怒)
こんなこと書いているところを他の学者に見られたら、生態系の話を持ち出されて論破されそうです。でも、嫌なものは嫌です(笑)
竹内様
削除アマガエルが、キャンプ場のログハウスや、集会所(プール横)、お寺にいない事や、玄関を好む事から、建物より人を利用して、天敵から身を守ろうとしているは、間違いないと思います。
昨年、シジュウカラが、庭の巣箱(ヤマオとフタバのいた)で子育てしました。やはり、蛇が来て、騒いだので気づき、追いましたが、シジュウカラは近くでその様子を見ていました。
ツバメやアマガエルは、そんな経験が子孫に伝わったのかも知れません。
シマヘビは、人の気配を感じると、直ぐに逃げて、攻撃しなければ、向かって来た経験はありません。気が付かれずに、近づいても、襲ってくる事はありませんでした。ただし、棒などで押さえつけると、首を上げて威嚇してきます。
「5~6mから向かって来た」と言うのは、驚きました。それは、恐いです。
以前アオダイショウに噛まれたのは、素手で捕まえたからです。
若い頃の事で、今はとても触る事はできませんが、可愛いアマガエルや小鳥のためなら、必死です。
蛇も地球に生きる権利はあると思いますが、私の庭の生き物に代わって、正当防衛と、考えています。
田や山で蛇を見ても、自然に任せます。
お転婆さま
返信削除ご返信ありがとうございます。
ツバメも、シジュウカラも、そしてアマガエルも、人の行動をよーく見ているんでしょうね。
人と親和性のあるいきものと、そうでないいきものの違いって、何が影響しているのか、一度詳細に調べてみたいと思います。
竹内様
削除ツバメは、近づくと逃げます。
アマガエルは、逃げません。そして、直ぐに馴れ、触っても逃げなくなります。不思議な生き物です。
お転婆さま
返信削除同じ鳥類でも、ずいぶん違いますよね。
「ダーウィンが来た!」で特集されていたように、セキセイインコに至っては、人の行動をまねしますから。見ていないようで、見ている訳です。
見る、と言っても「ちら見」レベルです。あまがえるのような「ガン見」はないと思いますが(笑)