今日は、家の敷地内に変態から間もないチビアマガエルが、15匹いました。
2016年17年は田んぼから来たと思われるチビケロは少なく心配していましたが、今年は復活しました。15匹は素晴らしい数です。今年はカラスやサギを見なかったので、多くのアマガエルが上陸できたのだと思います。
庭に到着すると、デッキ下の花壇に来ます。
デッキまで上がって、そこで疲れて眠ってしまった仔が2匹いました。
顎は下がり眠っている目です。
この仔もしっかり眠っていて大きさ比べのためにラベンダーを置きましたが、気付かず眠っています。↓
雨が降って来て、目覚めましたがまだ安全な居場所は見つけられず、ボーとしています。
こちらは、落ち着けるコニファーを見つけました。
このコニファーは多くのチビケロが最初に見つける居場所で、今日は4匹いました。
初めのうちコニファーが人気なのは毎年同じです。
これから何処が安全に休めるか、学習して行く事でしょう。
2016年17年は田んぼから来たと思われるチビケロは少なく心配していましたが、今年は復活しました。15匹は素晴らしい数です。今年はカラスやサギを見なかったので、多くのアマガエルが上陸できたのだと思います。
庭に到着すると、デッキ下の花壇に来ます。
デッキまで上がって、そこで疲れて眠ってしまった仔が2匹いました。
顎は下がり眠っている目です。
この仔もしっかり眠っていて大きさ比べのためにラベンダーを置きましたが、気付かず眠っています。↓
雨が降って来て、目覚めましたがまだ安全な居場所は見つけられず、ボーとしています。
こちらは、落ち着けるコニファーを見つけました。
このコニファーは多くのチビケロが最初に見つける居場所で、今日は4匹いました。
初めのうちコニファーが人気なのは毎年同じです。
これから何処が安全に休めるか、学習して行く事でしょう。
お転婆さま
返信削除チビケロはかわいいですね!
小さな身体で長い距離を移動してきたので、とても疲れたと思います。お転婆さんのお家は安全ですので、チビケロにゆっくり休んで欲しいです。
まだ、これくらいの大きさだと、虫を与えても、食べないでしょうか?
竹内様
削除この時期のアマガエルは童顔で最高に可愛いです。
ゆっくり休んてまた旅に出るなり、ここに残って欲しいです。
もう自分では虫は食べます。昨日観察していると、チビケロの前にとても小さなアリが行き、食べましたが直後出してしまいました。夜はライトに来る虫を狙っている仔もいました。
しかし、幼いほど人に対する警戒心が強いので近づくと逃げてしまいます。近くに虫をばらまいても食べる事より逃げる事を優先するようで、その間に虫は逃げてしまいます。昨年容器に虫を入れて近くに置きましたが、気が付かないのか、容器を警戒してか食べませんでした。
与える方法を工夫すれば食べてくれるかも知れませんが、虫のサイズが小さいので難しいです。
お転婆さま
返信削除チビケロがたくさん訪れてくれて嬉しいですね^^
うちの庭にも今年オタマから育てたチビケロが何匹かいます
チビケロは昼間あまりじっと隠れていないのでチョコチョコ動いているのを見掛けます
こんなに小さい内はいったい何を食べているのだろうと心配です
また、最近は雨続きなので狩りも難しいのではないかと思います
庭でオトナのメスケロにも会いました
とても大きくて立派で二歳くらいではないかと推察しています
うちには自然にケロがやって来ることはないので2年前に田んぼから連れてきたコだと思います
背中に模様はなく黄緑一色でとてもキレイなコです
何歳から模様が出るのだろうとネットで調べていると
お転婆さんのブログに行き当たり「やっぱりさすがだ!」と改めて感心しました
緑の多い環境にいるとオトナになっても黄緑なのですね
うちの庭は植物でいっぱいなのでそのせいですね
でも模様が出ていないと識別できなくて困ります^^;
お転婆さんのように横腹や黒いラインで識別するのは難しいです
またあの美しいメスケロに会えるといいなと思います
にわ 様
削除オタマから育てたチビケロちやん、何処かに行かずに庭に残っているなんてすばらしいです。これから何処かに行ってしまうかも知れませんが、少しでもいてくれたら嬉しいですね。
私は昨年オタマから育てた仔は1匹も残ってくれませんでした。
私が育てた仔は8月中~の上陸で野生より小さいので区別がつきました。
ほんとに何を食べているのかと思いますが、小さい虫もいるようでちゃんと生きていけるのですね。雨の日が続くと痩せガエルを見ます。援助してあげたいのですが、難しいです。
お庭に自然のケロが来る事はないのですか。都会なのですね。
2年前に連れて来たケロちゃんがまだいるなんて、素晴らしいと思います。
緑の環境にいると緑色が多いように思います。しかし、アマガエルの皮膚の色は固体差もあり、同じ環境で育てても、1匹は灰色、もう1匹は緑と言う事もありました。(飼育のアリとナツ)
アマガエルの皮膚の色は不思議がいっぱいあります。
そうなんです、模様がないと個体識別が大変です。模様は頭には記憶できない年ですので、写真に撮りパソコンで、口・横腹・足・お尻の模様を見て判断しています。
美しいケロちゃん、何時までもいてくれると良いですね。