2019年6月27日木曜日

オタマ約100匹引っ越し

ミニ田んぼのオタマは約650匹います。全匹育てたくて田んぼを広げるなどしましたが、
成長して来るとやはり過密状態で心配になりました。

 
 それで、約50匹位づつ2回に分けて田んぼに放しました。
 
 放した田んぼは、カラスやヘビも見ない所で、オタマも泳いでいて水の管理もしっかりされています。
   黄色の丸の所 ↓ ( 画像は5月撮影)

これから雨予報が続きます。
もう足もしっかりしてきましたので、中干までには上陸できると思います。

2 件のコメント:

  1. お転婆さま

    お引越し、お疲れ様でした!大変でしたね。

    それでもミニ田んぼにはまだ500匹以上いるのですよね。

    成長したオタマたちが泳いでいる様子は壮観ですね!

    ところで、写真を見るとオタマたちは水面近くで泳いでいるように見えるのですが、下に待機していることはないのでしょうか。

    なぜ質問したかといいますと、ヌマガエルのオタマたちは底にくっついていることが多いのです。それで保護色なので見つけるのが大変なのですが、足が生えたオタマも、先日見つけることができたのは水の量が少なかったからだと気付きました。水位が上がったら足が生えたオタマの姿を全く見ることができなくなりました。笑 通常は底の方にいるようで、餌を食べるため(?)に一瞬だけ水面に上がってきてすぐ沈んでしまうのです。それで、その上下運動があまりにも早くて姿が見えないのです。^^; (あ、でも単に動体視力が衰えているからかもしれません…。)

    お引越し先の田んぼは環境も良いようですね。みな無事に上陸できますように!

    nl

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    1. nature lover 様

      まだ550匹位いる計算です。
      成長したので混み合い、壮観と言うより可哀そうです。

      オタマは水面を泳いでいる個体もいますが、下に沈んでいる個体もいます。水が濁っているので沈んでいるオタマは写真に写っていませんがいます。 水温などや餌やりの時間帯や餌の種類など条件により浮かんでいるオタマが多い時と、沈んでいるオタマが多い時とあります。

      ヌマガエルのオタマは底にくっ付いている事が多いのですね。
      アマガエルも田んぼにいるオタマは底で土の中の物を食べているのを見ます。水が深くなると底にいるオタマは見え難いかも知れません。底にいるのは、餌を食べたり休んでいるのではないでしょうか。

      >でも単に動体視力が衰えているからかもしれません…
      そんな事はありませんよ。私も見えません。(笑)

      先日放した田んぼに行って見ると、放した位の大きさのオタマが沢山元気に泳いでいました。多分私のミニ田んぼより居心地はよさそうです。また見に行きます。

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